山形の変な木
以前、私の友人同氏がすぐ近くに住んでいる話をした。
(参照、2006;3月15日
<ピンポイント千葉>)
そんな確率、100万分の一だろうと思った。
今日は、その第二弾です。
山形県に友人は、二人しかいない。
その内の一人の友人、
八鍬さんを訪ねて、山形市を訪ねた。
八鍬(やくわ)さんの家は、山形市の郊外にある。
カーナビのお世話になり、辿り着いた先に、
八鍬一家がお住まいになられていた。
八鍬さんとは、私の川釣りの師匠である。
ささやかな山形ナマリを駆使して、
私を
渓流釣りに誘った自然児である。
その師匠が言う。
「以前、この近グのアパートぬ、間借りスて住んでぃたんだぁ」
っと、この話を聞きながら、
私は、山形県出身のこの方にメールを打っていた。
劇作家 後藤ひろひと
イシマル《今、山形に来てるよ~ん》
ゴトウ≪ほな、私の育った実家に行って来なさい≫
そんなメールのやり取りで、後藤氏の実家を訪ねることになった。
後藤氏の住所をカーナビに入れる。
ブルルン!
八鍬さんの玄関先で、車のエンジンをかけ、
アクセルをちょいとふかした所に、
ヒエ~、後藤氏の家が現れた。
さらに、驚く事に、その後藤氏の
二軒隣の家に、
以前、八鍬さんが、住んでいたのだと言う。
二軒隣を見に行った。
左手で石を投げても当たる距離だ。
山形県山形市と云えど、相当な広さがある。
ウン十万人住んでいる。
話を戻すと、
私イシマルは、
山形県に友人が二人しかいない。
その友人の家が、
二軒隣の家だった。
コレって、宝くじが当たる確率より凄くなぁい!!
巨大な芋煮ナベ