マンゴー
e0077899_5255435.jpg
 <マンゴー>
わたくし的な果物の中で、マンゴーの位置は高い。
どのくらい高いかと云うと、
スーパーに買い物に行って、果物コーナーに佇んでいるとする。
まず、目が焦点を合わせるのが、スイカである。
分割されたスイカを睨んでおく。
8分の1カットの神奈川三浦産が、480円だとチェックする。

そのシモにパック入りで鎮座しているのが、
サクランボだ。
佐藤錦ワンパック680円だと表示してある。
コレを高いと思うか、安くなったと思うか。

次なる、私の関心は、熱帯系の果物だ。
バナ~ナ、パパイヤ、キウイ・・
それらが並ぶ中で、必ず探す果物・・それが、
 <マンゴー

つまり、私が好きな果物の、銅メダルに輝いたのである。
あの酸味と甘みが合体し、なおかつ、
ヌチャっとした食感に魅了される。
ただし、マンゴーの食べ方が解り難い。
フルーツカフェなどで出されるマンゴーは、皮が付いたまま、
包丁でサイコロ状に裁断され、
それをスプーンですくって食べる仕組みになっている。
アレが、気に入らない。
マンゴー一個を全部食べている気がしない。
どこかに無駄がある様な気がしてならない。

そこで、本日は、マンゴーの美しい食べ方のレクチャーだ。
包丁など要りません。
まずマンゴーを手に取りましょう。
解り易くする為に、名称を付けましょう。
尖った部分を、アタマと呼びます。
その反対をケツと呼ばせて頂きます。
そんなハシタナイと思われた方は、私が<ケツ>と言う度に、
頭の中で<オシリ>に変換して頂きたい。

《マンゴーの食べ方》イシマル編

左手の指をすべて、空に向かってすぼめ、
その上に、マンゴーのケツを乗せます。
右手を使って、アタマから、爪で、皮を剥いでいきます。
この行為は、バナナの皮を剥ぐのに似ている。
もうこれ以上剥げないと云う所で、一息つきます。

ここで、いきなり、アタマの部分にかぶりつきます。
ガブっ
種が出てきます。
その周りの果肉を削り取ります。
(う~んうまい)
さて、右手でその剥き出た種の一部を掴みます。
クルリと天地をひっくり返します。
今度は、右手の指が空に向かっています。
即座に、左手で、ケツの部分に残っている皮を剥ぎ取ります。
ヌルっ

間髪おかず、その剥き出たケツにかぶりつきます。
ガブっ
種の端っこが出て来ます。
そいつを左手で掴みます。
両手を水平にします。

ほうら!
あなたは、今、右手と左手で堅い種の両側を掴み、
真ん中にマンゴーの果肉を見ているのです。
アニメのギャートルズのに登場する、
骨つき肉を想像して下さればいい。

ここまでで、あなたの指は殆ど汚れていない。
あとは、好きなだけマンゴーの果肉に食らいつけばいいのだ。
ガブガブガブ・・
種の周りの繊維まで、喰らいつくすのだ。
歯でホジホジするのだ。

マンゴーの美しい食べ方であった。
食べつくしたと云っていい。
猿でさえ、ここまで完璧には食べていないだろう。

ただし、このあと、困った問題が起こる。
歯に果肉の繊維が詰まる。
種の周りの繊維が思いっきり詰まる。
この繊維は、そんじょそこらの爪楊枝では取れない。
無理して取ろうとすると、爪楊枝そのものが、詰まってしまう。
爪楊枝の二重遭難である。
e0077899_5244354.jpg

by ishimaru_ken | 2009-06-21 05:27 | その他
<< エスカレーターの不思議 自慢のウラモモ >>



石丸謙二郎
by ishimaru_ken
検索

リンク集

以前の記事
2017年 05月
2017年 04月
2017年 03月
2017年 02月
2017年 01月
2016年 12月
2016年 11月
2016年 10月
2016年 09月
2016年 08月
2016年 07月
2016年 06月
2016年 05月
2016年 04月
2016年 03月
2016年 02月
2016年 01月
2015年 12月
2015年 11月
2015年 10月
2015年 09月
2015年 08月
2015年 07月
2015年 06月
2015年 05月
2015年 04月
2015年 03月
2015年 02月
2015年 01月
2014年 12月
2014年 11月
2014年 10月
2014年 09月
2014年 08月
2014年 07月
2014年 06月
2014年 05月
2014年 04月
2014年 03月
2014年 02月
2014年 01月
2013年 12月
2013年 11月
2013年 10月
2013年 09月
2013年 08月
2013年 07月
2013年 06月
2013年 05月
2013年 04月
2013年 03月
2013年 02月
2013年 01月
2012年 12月
2012年 11月
2012年 10月
2012年 09月
2012年 08月
2012年 07月
2012年 06月
2012年 05月
2012年 04月
2012年 03月
2012年 02月
2012年 01月
2011年 12月
2011年 11月
2011年 10月
2011年 09月
2011年 08月
2011年 07月
2011年 06月
2011年 05月
2011年 04月
2011年 03月
2011年 02月
2011年 01月
2010年 12月
2010年 11月
2010年 10月
2010年 09月
2010年 08月
2010年 07月
2010年 06月
2010年 05月
2010年 04月
2010年 03月
2010年 02月
2010年 01月
2009年 12月
2009年 11月
2009年 10月
2009年 09月
2009年 08月
2009年 07月
2009年 06月
2009年 05月
2009年 04月
2009年 03月
2009年 02月
2009年 01月
2008年 12月
2008年 11月
2008年 10月
2008年 09月
2008年 08月
2008年 07月
2008年 06月
2008年 05月
2008年 04月
2008年 03月
2008年 02月
2008年 01月
2007年 12月
2007年 11月
2007年 10月
2007年 09月
2007年 08月
2007年 07月
2007年 06月
2007年 05月
2007年 04月
2007年 03月
2007年 02月
2007年 01月
2006年 12月
2006年 11月
2006年 10月
2006年 09月
2006年 08月
2006年 07月
2006年 06月
2006年 05月
2006年 04月
2006年 03月
2006年 02月
2006年 01月
2005年 12月
2005年 11月
2005年 10月
2005年 09月

画像一覧