この写真は、<合わせ鏡>である。
その昔、怖い都市伝説があった。
【合わせ鏡の何十何番目に映っているアナタが、
ドッペルゲンガーである】
それを見ると、アナタは、消滅してしまうと言うのだ。
ふむふむ、では、それを科学的に検証して貰いましょう。
この合わせ鏡、昔から何度となく見ているが・・
肉眼で、段々小さくなっていく自分を見つけられるのは、
せいぜい一ケタに過ぎない。
10人以上の自分は、よく見えない。
そこでだ!
現代の科学の光工学を駆使してだネ。
もっとずっと先の自分を見せてくれないかナ?
何十回も鏡どうしが反射した像を、見れないものかナ?
100人くらいの私を見てみたいナ。
もっと言えば、1000人先の私も見てみたいナ。
だって、現代の望遠鏡は、
100億光年先の光だって捉えている。
顕微鏡は、一億分の一だって、見せてくれる。
その技術を応用すれば、合わせ鏡に、
1万人先のイシマル君だって、捉えられるんじゃないのかナ?
<試してガッテン>で、やってくれないかなぁ?
<試して~>がダメなら、
<ワンダーワンダー>で、やってくんない?
<科学ミステリー>さんも、参加して欲しいなぁ~
フロッグとトード