昨日、朝ごはんを食べ終わったら、ふと、アレが見たくなった、
<
ブルーマンショー>
青い顔をした3人組みの男である。
パイプをブッ叩いている不気味な奴らである。
チケットを購入した。
夕方、東京は六本木の劇場に入った。
入り口で、白い紙のハチマキを渡された。
頭に巻いた。
客席は、ほぼ満杯である。
前方の席4~5列くらいの人達が、
ビニールの合羽を着込んでいる。
支給されたらしい。
アヤシイ・・なんかあるな。
ダダダダダダ~!
激しいドラムの乱打と共に、ショーは始まった。
ショーが終わった。
流石に、ショーの内容は語れない。
語るのは、違反であろう。
っというようなショーだった。
う~んと、アレは喋れないし、コレも喋れないな。
え~と、青い3人は、
素顔になってもたぶん誰だか分からない3人だな。
大きい一人と、小さめの二人だったな。
ドラムが小気味良かったな。
え~と、喋っちゃいけないのに、
なぜ、ブルーマンショーの話を始めたのかな?
これは、あれに似ているな。
「あのさ、アレ知ってる?」
『えっ何?』
「あっ、いや、なんでもない」
『え~言い出してなんだよぉ、教えてよ』
「なんでもない、なんでもない」
『え~~~?』
だから、今日はなかった事にして、さよなら。
11月29日まで、ブルーマンショーやってるってさ。
(イシマルはブルーマンショーの回し者なんじゃねえの?)