昨日、靴の話をしたら、
「イシマルさんって、そんなに神経質なんですクワァ~?」
っと、頭のてっぺんから声を出して言われた。
そこで、私の名誉の為に、今日は靴下の話をしておく。
靴下を履く前に、ズボンを履くことがある。
先にズボンを履いてから、靴下に手が伸びるのだ。
すると、何回に一回か、
ズボンの裾が、靴下に挟まれる事がある。
そして、その事に気づかないまま、外出してしまうのだ。
私は、コレが以外と
どうでもいいのだ。
「イシマルさん、ズボンが挟まってますよ」
注意をしてくれる人がいる。
『あ、ほんとだ』
一応、正常に戻しておく。
そう、あくまで・・一応なのだ。
昨日の中ベロと違って、全然
きぼち悪くないのだ。
『ま、どうでもいいジャン』
っと、この件に関しては、<
ジャン派>なのだ。
ズボンの裾が、靴下の中に挟まっているのが、
気になって気になって、歩きながら、直している人がいる。
歩きながら直しているものだから、なかなか直らない。
しょうがなく、ケンケンをして片手で直している最中に、
小石に蹴つまづいて転んだりしている。
(ザマミロ)
先日、ドラマのロケで、刑事役のイシマルが、
階段を颯爽と降りてくる場面があった。
「カット!カットォ~!」
NGが出された。
原因は、
衣装のズボンの裾が、黒靴下に挟まっていたのだった。