「みぎ、ひだり、うえ・・・」
視力検査をしている。
< E>の文字が、4方向を向いており、
開いた方を指摘するやり方だ。
まず、右目からチャレンジした。
「みぎ、ひだり、・・」
『12番目もう一回お願いします』
「うえ・・かな?」
『はい、結構です』
右目は、 1,0であった。(昨年と同じ)
よおし、左目は頑張るぞぉ~
ん・・?
アレアレッ・・すんごく見えるでないかい?
「した、ひだり、うえ、・・・」
あっと云う間に、 最後のEを右と言い当てた!
『はい結構ですよ、 1、5ですネ』
え~ちょっと待って下さいよぉ~
その先は無いんですか?
最後のEは楽勝だったんですよ!
だって、僕の視力はひょっとしたら、
2,0かもしれないじゃないですか!
まかり間違って、 3,0の可能性だってなくはないでしょ。
4点台、 5点台を調べなくていいんですか?
昔、アフリカの住民に 6,0という視力の人がいたと
報道されたのを知ってるぞ。
裸眼で、火星の惑星が見えたらしいぞ。
僕だってな、先日、双眼鏡を使ったけんども、
火星の惑星が3つ見えたぞ。
つまりだネ。
来年再び視力検査をした折、仮に、
左が1,2と診断されたとしたら、
それは、 2,0から 1,2に視力が落ちたのか?
1,5から 1,2へとなったのか差が解らないじゃないか!
ちゃんと計測しておくれよお~
「1、5以上を無差別級にします」
などという言葉には騙されんけんネ!
by ishimaru_ken
| 2009-09-21 07:21
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