昨日の反省が全く生きていなかった。
又々、レンタルDVD屋に走ったのだ。
ど~んと借りたのは、6本!
7泊8日で借りた筈なのに、又しても、
1日で観てしまった。
昨日の8本と合わせて、
14本の映画鑑賞である。
いくら映画好きだと言っても、この数字は異常だ。
時間にして、計26時間テレビの前に座っていた。
もっと解りやすく説明しよう。
昨日の早朝、このパソコンをバギュンと閉じて、
すぐに、1本目の映画が器械に放り込まれ、
それが終わると、引っ張り出した手で、
次の映画が放り込まれる。
それが、次から次と繰り返され、終わったのが、
夜の10時を回っていた。
チャリにまたがりレンタル屋に走る。
気持ちとしては、<返却>であった。
ふと、カウンターの背後にあった、作品に目が行く。
「おっ、アレ観てないナ・・」
気がつくと、手の中に6本のディスクが掴まれていた。
翌朝、パソコンバキュンと同時に、
ジ~~、器械が回り出した。
<火がつくと止まらない>
という言葉がある。
<映画を観出すと止まらない>
という言葉はない。
しかし、作ってもいいと、今思った。
実は、あと1本で14本目を観終わるのだ。
私は、今、とても心配で困っている。
その後の私の行動に自信がない。
きっと、返却行動に移るに違いない。
チャリを走しらせるに決まっている。
果たして、手ぶらで帰還出来るかどうか・・?
雑貨屋