<石丸謙二郎邸太陽電池発電所>
東京電力に、そう指定されている。
所謂ソーラーシステムを屋根に付け、発電を行っている。
電力を売り買いしているのだ。
その結果、我が家は、
発電所というお名前を頂いた。
規模の差を気にしなければ、でっかいダムの発電所と
我が家は、タメを張っている。
アカデミー賞をとった俳優と同じ映画に出ている、
セリフも一つしか無かった役者が、
<俳優>ですと胸を張っているのに似ているかもしれない。
(私だ)
電力を作り出すという行為は、嬉しい。
考えてみれば、生まれてこのかた、
エネルギーを消費ばかりしてきた。
ありとあらゆる行為が、消費に向かっていた。
エネルギーを生み出すなどと云う行為に加担した記憶がない。
思い起こせば、勿体ないエネルギー消費もしている。
スポーツジムでは、マシンが人間によって稼働している。
ランニングマシンで走っている。
サイクリングマシンを漕いでいる方もいる。
私も漕いでいた。
あの運動エネルギーを電力会社に売れないものかな?
1時間も漕いでいれば相当発電すると思われるのだが・・
少なくとも、ジム内の電球くらい点灯出来るのではないかな。
常に、大勢の人が漕いでるし・・
よし、次は、風力発電だな。
非常に音の小さな、家庭用の風力発電機が出来たらしい。
調べてみよう!