5日間連続、山に入った。
そのほとんどが、木を切っていた。
キコリになった気分である。
鹿にも逢ったし、リスにも2匹逢った。
山から降りてきたら、急にケモノが食いたくなった。
「ケモノにかぶりつきたい!」
声に出してみたら、待ってました・・と、カンバンが現れた。
《しし鍋、きじ鍋》
すぐに予約してとび込んだ。
↓ コレ しし鍋
↓ コレ きじ鍋
どちらも、養殖のイノシシとキジではなく、
山で、猟師が鉄砲で撃ってきた、正真正銘のケモノである。
↓ コレ しし肉 おかわり
鼻息荒く、ししにかぶりつく。
しし肉は煮込んでも、なぜか固くならない。
野獣と化した隊員達は、ふがふがガツガツケモノ三昧。
古稀(70才)の隊員に、デジカメを渡し、鍋ごしに、
写真と撮って下さいとお願いしたら、
こんな写真が撮られていた。
きっと、
レンズの方を覗いたんだナ。
昔のカメラはそうだったネ。