昨日、パソコンのメール欄を、3ヶ月ぶりに開いてみたら、
偶然にも、昨日づけのメールが届いていた。
大王こと、後藤ひろひと氏からのものだ。
なんでも、後藤氏のブログ《ひろぐ》において、
<優秀記事コンテスト>をやっていたのだそうだ。
ほんだら、昨年の9月9日の記事が3位になったから、
コメントが欲しいと、メールが送られてきた。
ひろぐ
氏は、どうも以前から、私の不幸につけこんで、
商売をする傾向があるにはあったが、
そうきたからには、
3位なりの、賞品なり、賞金をせしめようではないか。
っとその時、メール欄に、もう一通、届いているのが見つかった。
4月14日付けのメールだ。
相手は、役者<川下大洋(かわしたたいよう)>
京都大学出身の高学歴俳優であるのだが、
いつも肝心なところで、何かがズレている。
役者としては、そのズレが、おおいに役にたっているのだが、
私生活では、ごらんの通り・・
メールには、こうある。
「
明日から芝居をやるんだけど、来る?」
私が、滅多にパソコンメールを開けないのを、
知ってか知らずでか、
肝心の情報伝達が、2ヶ月間ズレている。
「そんなの、イシマルさんの問題でしょ」
ほお、そうですか?
後藤氏を見習いなさい。
私が、
メールを開けそうな日を選んで、
ピンポイントで、
送ってきているんだぞ。
一日ズレていたら、また3ヶ月かそれ以上先まで、
封印されているのですぞ。
コレは、たいよう君の運である。
たいよう君のズレは、しっかりと守られているようである。