<フリガナ>を書こう。
昔から、常々不思議に思っているのである。
なぜ、新聞に代表する、様々な雑誌に乗る名前に、
フリガナが打たれていないのだろう?
例えば、将棋界。
「名人挑戦権を得た、羽生が語る」
さて、羽生って読めました?
正解は<はぶ>です。
こんな問題を出した事じたい将棋界では、ナンセンスだ。
しかしネ、将棋に興味がない人には、
ハブなのか、ハニュウなのか読めないんだナ。
「
米長元名人と、
行方八段の対戦に・・」
将棋知らずの方、読めましたか?
ベイチョウと、
イクカタさんの戦いではないですよ。
ヨネナガと
ナメカタの戦いです。
さほど、名前は難しい。
だったら、フリガナ打とうヨ。
名前が読めないから、(読めないので、喋れないから)
その業界への興味が薄れるアナタがいるのだ。
例えば、
野球を知らない人には、たかが、コレが読めない。
「衣笠祥雄」(きぬがさ さちお)
これを踏まえれば、
「我が業界をアピールしたい!」とお考えのアナタ。
答えは簡単だ。
フリガナをうとう!
自分たちで当たり前と思っている有名な名前に、
フリガナを打とう!
「え~私の名前にフリガナ打つのか!」
っと叱られる、その名前にフリガナを打とう!
「鈴木一郎」(すずきいちろう)
これですら打とうじゃないか。
<かずお>さんもいるのだから・・
大日陰(おおひかげ)トンネル