コンニャクはダイエットの頼りがいNO1だ。
ダイエットの最後の砦と言っていい。
ガブガブ食って、ゴクンゴクン飲み込んで、
殆んどカロリーが無いというすぐれモノだ。
じゃあ、痩せたい人はコンニャクばかり食べればいいじゃん!
・・とはいかない。
問題は、<味>である。
食べ方である。
では、どうやって食べたらいいのか?
人は、試行錯誤する。
我が家では、<山形タマコン>に走る。
コンニャクを醤油煮した物体に、ダイエットを託す。
「いただきま~す!」
夕食に、タマコンを10個も飲み込むと、
腹いっぱいになる。
腹いっぱいになるまで飲み込める美味さがタマコンにはある。
しかし、さすがのタマコンでも飽きる。
毎日タマコンとはいかない。
毎日食っても飽きないタマコンを、
是非、山形の方に作っていただきたい。
なんたって、山形のコンビニには、レジの横で、
タマコンがグツグツと煮えているのですゾ。
老いも若きも、タマコンにすがっているのだ。
そして、年に数回、芋煮(いもに)にもすがっている。
「芋煮が読めんのかい!」
芋煮にフリガナを付けただけで、山形の方に怒られそうである。
が、さすがに、レジの横に、芋煮はない。
あったとしても不思議ではないが、
そこは、山形県人も、一線を引いているようだ。
山形の自生タラの芽のテンプラ