大阪USJ俯瞰
《ヒッグス粒子発見》
世界物理学会が大騒ぎだ。
ヒッグス粒子とは、物質に質量を与える粒子として、
50年前、ヒッグスさんが理論付けた粒子である。
「嬉しい」
突然、ヒッグスさんが現れ、喜びの声をあげた。
驚いた。
ヒッグス理論の提唱者は、
アインシュタインの頃の人だと思い込んでいた私だ。
遠い昔の人だと思っていた・・ら、
まだご存命でいらした!
生きておられた!
ヒッグスさんにとっても、生きているうちには、
発見できないであろうと考えていたものが、
たった50年で、発見されたのだ。
たっただ!
そもそも、
無い場所に有ると言ったのだ。
そこで、本日は、
イシマル理論だ。
太陽系に、月などの衛星があったおかげで、
人類の頭脳の進化が進められた・・と私は考える。
もし、火星に衛星がなかったら、
ガリレオは、
「それでも地球は回っている」
と言わなかったかもしれない。
もし、太陽系に、太陽と地球しかなかったら、
私たちは、我が立つ場所を、把握できているだろうか?
つまり、惑星や衛星や、小惑星や、彗星などの存在は、
人間の進化を加速させてきた・・と私は考える。
そこで、イシマル理論だ。
<
宇宙の、他の太陽系に有って、
我が太陽系に無いモノとは何だろうか?>
本来ソレ(物質、現象)が有れば、
ソレに刺激され、我々はもっと進化していたかもしれない。
ソレが、我が太陽系には、なぜか
無かったのではないか?
もし、ソレがあったら、我々は、
もっともっと違う進化を迎えていたのかもしれないのだ。
さあ、ソレとは、なんだろう?
無いモノを探さなくてはならないのだ。
もう一つの太陽?
兄弟星?
ワームホール?
いやいや、もっと発想を広げなければダメだ。
ソレが無かったが為に、
アナタの発想が狭められているのだから。
《無いモノを探す》
少なくとも、ヒッグスさんは、
ソレが有ると信じて探したのですゾ。
名古屋セントレア空港