これは、異業と言っていいのではないだろうか?
ウインドサーフィンで、本栖湖にかようこと、20年。
私的に、驚くべき大記録を打ち立てた!
(一般的には、理解できない言葉が出てきますが、
なんとなく文脈を考慮して、読み進めてくださいナ)
本栖湖とは、夏のウインドサーファーにとっては、聖地である。
クソがつくほど熱い都会を離れ、
涼しい風吹く湖で、遊ぶのだから・・
さあ、そこで、イシマルが打ち立てた記録とは何だろう?
耳をかっぽじって、聞いてほしい。
《本栖湖、夏季、単独、無酸素、
無沈、
ノンストップ、
10往復横断!》
本栖湖で、プレーニングしたことのあるウインドサーファーなら、
これが、いかに困難な偉業か理解していただけると思う。
あの本栖湖の、ガスティ(風の強弱が極端になる)中で、
ノンストップ、すなわち、一度も止まらず、
無沈、すなわち、一度も失敗して水没することなく、
10往復、走りきったのである。
(無酸素とはなんぞや、という意見もあるが・・)
片道2,5キロを10往復したので、
総距離、
50キロm
所要時間、
1時間15分。(3時15分~4時30分)
ここで、使用した道具を、さらしておこう。
セール; リバティ、セブン7、2㎡
ボード; 96ℓ、マイクスラブ
フィン; 36cm
「え~そんなに小さな道具で?」
驚いたアナタに、追い討ちをかけよう。
ぜひ、チャレンジして頂きたい!
この記録を、破って頂きたい!
条件は、<無沈、ノンストップ>である。
本栖湖という非常にアグレッシブな風の中で、
10往復を超えられるだろうか?
まず、3往復から初めてください。