一昨日、砂糖を使わないスキヤキの話をした。
卵を出すのを忘れた話しをした。
よし!
すぐにリベンジだ。
昨日も、友人を集めて連日のスキヤキだ。
もしろん、友人は一昨日と別の友人である。
(これをリベンジと呼んでいいのか)
スキヤキを出す前に、まず、卵を大量にテーブルに盛った。
これみよがしに盛った。
ひとり3個は食えとばかりに、大盛りにした。
結果、砂糖を使わないスキヤキは成功だった。
そして今朝、食卓上に冒頭と最後の2枚の写真の物体がある。
一枚は、一昨日のスクヤキの残り。
一枚は、昨日のスキヤキの残り。
スキヤキは翌日が旨いとは、子供の定説だ。
朝ごはんに、ぶっかけて食べる。
昨日より、味が染みて旨味が増している。
よもや一昨日となれば、さらにグダグダ感が強い。
器は、ご飯茶碗より、丼の方がいい。
そこに、忘れちゃいけないのが、やはり卵だ。
卵黄を、スキヤキごはんの上に乗っける。
箸でグチャグチャする。
せ~のぉ~
息をとめ、かっこむ。
ガブグブガブ・・
汁も多めにかけてあるので、
ジュブジャブジュブ・・
ハア~~~
こりゃあ、丼、朝からオカワリするしかないな。
確か、昨日の朝も、残りスキヤキ丼を食っていたな。
考えてみれば、3日間スキヤキを食べている勘定になる。
馬鹿だね。