パソコンがとぶ。
私の場合、しょっちゅうとぶ。
とぶ・・とは、今まで、叩いていた原稿が、とぶという意味だ。
どこかに行ってしまうという意味だ。
無くなるといっていい。
あさ、朝陽が登るに合わせて起きた私が、
カシャカシャやっている。
30分ほど、キーをブッ叩いていた、その時!
ポンッ?
このコーナーの原稿がどこかに、とんでしまう。
<とぶ>という表現がおかしいのだとしたら、
何と言えばいいのだろう?
「無くなった・・」
実は、さっき、その不思議な現象が起きた。
そんで、これを書いている。
しばらく、アチコチ探したのだが、ラチがあかない。
消えたモノが、これまで出てきた試しがない。
パソコンに詳しい人に、訊いてみると、
「どこかにある」と言うのだが、見つかった試しがない。
私のパソコンは、ナイーブらしい。
そこで、思うのだ。
無くなったモノは、もういいではないか・・
根掘り葉掘りは、しなくてもいいではないか・・
所詮、思いつきを語っているだけである。
アナタに負担はかからないハズだ。
そう、パソコンがとんでくれたおかげで、悟ったのだ。
今思った事を、今言おう!
パークゴルフ