水風呂の季節がやってきた!
水風呂とは、読んで字の如く、水を張った風呂である。
真夏の仕事を終えて、
汗びっしょりになって、家に帰る。
とりもなおさず、シャワーに飛び込む。
シャンプーに体洗い。
キレイキレイにして、さて、普通であれば、
熱々のお風呂に入るハズだ。
しかし、今は真夏。
そこで、我が家では、バスタブに冷たい水を張ってある。
《水風呂》
キンキンの水に、ジワリと体を浸ける。
実際の温度は、20度くらいだと思われるが、
体感的には、冷蔵庫の冷水に身体を沈めた感覚だ。
「あぁ、ぁぁぁ~~~」
感嘆詞が漏れる。
ところが・・・
10分ほども浸かっていると、なにやら暖かくなる。
冷たさに慣れてしまったのである。
このままでは、あがれないじゃないか!
私的には、
身体が冷えて冷えて、冷え切って、
ザバ~と揚がりたいのだ。
冬場の風呂に例えれば、熱々の風呂につかり、
温まって温まって、温まりきって揚がりたいのだ。
その逆バージョンを願っている。
冷えたい!
どうしたらいい?
もう、コレしかない・・
「おおぃ~氷を放り込んでくれ~」