遠足をすると、途中、休みをとる。
ベンチがあると、座りたくなる。
上の写真は、私のベンチの休み方だ。
木の板が無い。
台風で飛んだらしい。
これは、《エアーベンチ休憩》である。
強い脚力を必要とする。
一応休んでいるので、
顔はあくまで涼しくなければならない。
背もたれが無いベンチが二つ並んでいる場合は、
こうやって休む。
これは、《エアーベンチ睡眠》と呼ぶ。
首の力を必要とする。
背中のバックがつぶれずに済むというメリットがある。
一応睡眠なので、目はつぶっている。
寝返りは、かなりの技術を要する。
この二つのエアーの優れている点は、
通行人に気づかれない、と云う事だ。
誰も、エアーだと思わずに通り過ぎる。
ぜひ、このエアーを散歩の時には活用して頂きたい。
さて、この飛び石をアナタはどうやって渡りますか?
私の場合・・・・・目をつぶって渡ります。