アナタはトイレの中で視線が左を見ていませんか?
なんとなく左方面を見ていませんか?
見ているとしたら、たぶんアナタは右利きである。
右利きの人は、長い間、右的なアプローチをしてきた。
例えば、野球のバッティングを思い浮かべよう。
ボールを打とうとすると、
首を傾けながら、左を見ている。
例えば、ゴルフをやってみよう。
やはり、首を傾けながら、左を見ている。
例えば、テニス、例えば卓球、例えば、バトミントン。
道具で打つゲームでは、どれも左を見ている。
道具を使わなくとも、例えば、ボーリング。
やはり、左方向に首を向けている。
試しに、パソコンの前で、左を見てみよう。
なんの抵抗もなく見れるハズだ。
では、右を見てみよう。
左を見た時に対し、違和感を覚えたと思う。
さらにテストするなら、首をやや前に傾けた状態で、
同じ事をやってみよう。
「え~右が見られないぃ~」
という、極端な方もおられるハズだ。
「え~ボクなんともないヨ」
はいはい、小学生のキミは、今黙っててネェ~。
そこで、話はトイレに戻る。
トイレでなんとなく左を見ていませんか?
長い間、
首が左を見ると楽だと感じ続けた結果、
と言えるかもしれない。
その状態は嬉しくない結果も生み出している。
背骨が曲がってしまっている。
そこで、矯正してみようではないか。
どうすればいい?
とても簡単。
トイレにいる間だけ、右を見るようにするのである。
右側の壁に、日めくりカレンダーなどを貼れば完璧!
クイズならもっと良い。
左利きの方は、全部ひっくり返して読み返してネ。