以前から気になっていた。
パソコンでこうやって、言葉をつむいでいる。
漢字を変換しながら、語っている。
私は、<こと>と云う単語を頻繁に使う。
その度に、変換をする。
すると・・・
<子と>が最初に出てくる。
欲しいのは、<事>なのだが、
優先順位が、そうなっているのか、<子と>が発せられる。
これまで、<子と>を使ったためしはない。
ためしに、《ぼくのこと》と書いて、変換してみた。
答えはこう出た。
<ボクの事>
次に、単に<こと>とだけ書いて変換してみた
答えは、
<子と>
う~む、コレはどういう事だろう?
単語として、書き出しでは、「子と遊びたい」とか、
「子と呑みたい」とかの例題を勧められているのだろうか?
むしろ、琴とか、古都とかの方が、使用頻度は高いと思える。
「ことここにおよんでは」
コレを変換してみた。
「子と個々に及んでは」
ふ~む、ダメじゃん。
子と、を筆頭に出してくるワープロの設定とは、
いかなる示唆なのだろう?
「子と共に歩んでいきたい」
との教育をされているのだろうか?
ことし も長かったねえ~
来年はもっと長くなりますように・・・