<太陰暦のなぞ>
今日は、恐ろしいテーマです。
太陰暦には、みんなが気づいていない
恐ろしい
秘密があるのだ。
まあた、おおげさな~
いえいえ、今日ばっかりは、ちゃんと
聞いていないと、えらい事になりますよ。
簡単な科学のおさらい
太陽暦;一年365日を12ヶ月に
アトランダムに
割ってある。
太陰暦;一年を12の月に
きちっと割ってある。
さあ、考えてみましょう。
太陰暦では、月が地球の周りを一周するのを
一ヶ月と定めましたね。
だいたい
29日です。
これは、30日でもなければ、28日でもありません。
毎回
29日できっちり一ヶ月です。
つまり、{卯月}{如月}{弥生}・・・と続き、
最後に{師走}で、12ヶ月となるのです。
(ふ~ん、なんも問題ないじゃん)
ないじゃん、じゃないんですぞ!
29日に12を掛けるといくつになりますか?
29×12=348
つまり、365-348=
17
17日この日数はいったいドコに行ったのですか?
1日か2日くらいならどこかに
ねじ込む事もするでしょう。
17日・・・半月ですぞ!
ねえねえ、ドコに行ったの?
食べちゃったの?
(ん~もうわかんなーい、眠くなったぁ~)
というあなた!
あなたが眠っている間に、
それでも、ガリレオは回っているのですよ!
(ん?なんか違うな・・)
これは、宿題です。
み~んなで考えてみましょう。
誰かに訊いてみましょう。
(実は、わたくしも知らんのです)