毎日、いろんな方に会う。
年間、いろんな方に出会う。
これまで、さまざまな方に会ってきた。
名詞も頂いてきた。
時折、その名前(姓)に、驚きあきれる。
こんな名前の方がいるんだ!
失礼を承知で、聞き返す。
『生一(きいち)』さん、と読むんですか?
思わず、
ビール関係なのかと追い質問をしたくなる。
テレビで、高校野球を見ている。
甲子園の選手の名前を表示する電光掲示板の名前に、
毎春、毎夏、驚きあきれる。
「見たことのない名前を持つ選手がいる!」
野球の興味をとびこし、そっちに目がいってしまう。
失礼が及ぶだろうから、いちいち指摘できないのだが、
あまりと言えば、あんまりだ。
いったいいつになったら、
知っている名前だけで過ごせるのだろう?
きけば、日本人の姓は、10万種類を超えると言うではないか!
お隣の韓国が数百。
中国で数千。
桁違いに日本人の姓は多い。
枝分かれ的に、分化している。
実は、これが楽しい。
人と会うたびに、名詞を押しいただく楽しみがある。
「へえ~~~こう読むんですかぁ!」
言われた側も、感激している。
『そう読むんです』
佐藤さんより、斉藤さんより、山田さんより、木村さんより、
入社面接試験は有利に違いない境遇にいるネ!
とんでもなく背の高い ネギボーズ