《鍵の失敗をどう指摘する?》
私が私に送った携帯メールである。
何か
とんでもない事を思いついたらしい。
ゆえに、忘れない為に、
私に私がメールを送ったのだ。
実は、
私が私にメールする事は稀である。
ひと月に一回あるかないかだ。
ってぇ事は、相当の発見と思って間違いない。
ところが・・
数時間後にメールを見つけた私が、?マークで首をかしげている。
「なんじゃ~コレは?」
eメールで携帯に届けば、あやしいメールってんで、
すぐに消去されそうな文面。
《鍵の失敗をどう指摘する?》
「鍵の失敗」とは、
鍵に関する興味深い失敗があったと思える。
しかし、そのあとの、「どう指摘する?」とは何なのか?
う~む・・よし思い出そう、
脳の海馬を叩いたり、なだめしたりして思い出そう!
自分が書いて送ったのだから、知らん存ぜぬではまかり通らん。
うんうんうんうん・・・
だめだ・・思い出さない。
私は私に言いたい。
せっかく書きおくなら、
もっと
具体的に書いて貰えないだろうか?
あいまいな
クイズ的な表現はやめて、
はっきりと、子供でも分かる説明をして貰えないだろうか?
分かりましたかぁ、私!