さあ、次は、クロアチア戦だ!
クロアチアといえば、これだ!
工場地帯には、隠れクロアチアがたくさんある。
話し代わって
<スリーバック、フォーバック>
サッカー解説で、盛んに出てくる言葉。
『試合見てても、わかんないよお~』
という方へのお勧め。
試合が始まる1分前くらいになると、選手達が、
グラウンドの中で、だんだん並び始める。
テレビも一度だけ、ロングに引いて見せてくれる。
その時、最もキーパーに近いところに一列に並んでいる
列の
人数を数えればいい。
3人ならば、<3バック>
4人ならば、<4バック>
さて、そこで、常々思うのだが、
彼らは、なぜ、あんなに
はっきり真正直と敵に
<フォーメーション>の
正体を知らせるのだろう?
野球でも、先発投手が、左か右かは、隠しておきたいよね。
サッカーは、ある意味、どんな布陣で始まってもいいんだよ。
全員がゴールの所にいてもイイ。
縦一列になっていてもいい。
極端にいえば、寝転んでいてもいいし、
逆立ちをしていてもいい。
・・とすると、フォーメーションは、
明かさない方が有利だよね。
ほんじゃ、それを利用して、騙せばいいんだ。
イシマルならこうするな。
ホイッスルの前には、<3バック>でいる。
(
なるほど、3バックか)と思わせておく。
ホイッスルが鳴って、たちまち、<4バック>にするのだ。
敵は、やりにくいと思うよ。
い・言っとくけど、<インチキ>ではないケンネ!