自分の
名前を逆さまから言えますか?
例えば、<いしまる けんじろう>なら
《うろじんけ るましい》
かなり笑えるニュアンスになる。
この、
逆さ読みを、小さい頃に良くやっていた。
友達と
逆さ読みごっこで遊んでいた。
『そうそう、私もやっていた!』と膝を打ったあなた。
そのあなたを統計に入れていくと(イシマル統計では)
9割の人が、自分の名前の逆さ読みをやっていた様だ。
『え~私は1割なの~』
と思われた方・・・又明日会いましょう。
さて、警察が犯罪捜査をしている時に、
犯人が偽名を使っている場合がある。
その時の、見分け方があるのだ。
もう、賢いあなたは解りましたね。
そう!
その人物に自分の名前を
逆さ読みさせるのだ。
偽名を使っていなければ、たいがいの人は
すぐに言える。
結婚して、姓の変った人は
旧姓で、読んでもかまわない。
ところが、偽名を使っている人は、
そんな練習などしていないものだからオタオタしてしまう。
イシマルだったとすると、
「うじ んけ ろ~」
などとやってしまう。
警察官は、はは~ん、こいつ偽名を使っている可能性があるな
と気付くのだ。
ところが、したたかな犯罪者もいるもんで、
「逆さまに言ってみろ」
『みもと ともみ』 (三本友美)
『こいけ けいこ』 (小池圭子)
『みおつか かつおみ』 (澪塚 勝臣)
結論;偽名を使う人は<
回文>にしましょう。