昨日、靴下の片割れの問題を、正した。
ではその流れで、今日は、
<ハシ> だ。
ハシを買ってくる。
観光地に行くと、様々な魅力的なハシを売っている。
<夫婦箸>だの、
<親子箸>だの
ついつい、手に取り買ってしまう。
買ってしまった箸が、食卓に並ぶ。
「いただきまあ~す」
パクパクパクパク、相変わらず食い意地は張っている。
そんな時だ。
ボキっ!
箸を噛むのである。
私の場合、頻繁に噛む。
せっかちな性格だからだろうか・・
食物が、口中に入るや否や、噛み砕こうとするらしい。
零点何秒が待てないらしい。
そして、不思議な事に、
箸の片方だけを噛むのである。
1,5センチ位が折れて無くなる。
はい、それでお終い。
片方が折れただけで、その箸としてのの
寿命は、終わりなのだ。
靴下の片方を紛失したケースと、状況は同じだ。
「あ~あ、せっかく、日光で買ったのに・・」
と観光地に未練たっぷりに想いを馳せながら、
ゴミ箱に放る事になる。
箸に対して、そんな非道はないだろう!
という動議が起こり、昨日の靴下的な解決策に向うのだ。
さあ、賢明なあなたは、もう解りましたね。
そう!
同じ箸を大量に買うのです。
どの位大量かと云うと、私の場合、30~
んん?
箸の単位はナンだっけ?
ねえ、なんだっけ?
本かな?
食でもないし・・・・・・
ああ!思い出した!
<膳(ぜん)>だ。
え~私の場合、
30膳ほど、まとめて買うのです。
「へ~そんなに?」
と思われるでしょうが、このイシマルのお口が、
箸を食いまくるもんでね。
ポキポキ、ポキポキ!
余りにも腹が減っている為に、口に入ってくるモノが
待ちきれないらしいのだな。
箸を口から引っ張り出す、タイミングすら待てないらしいのだ。
将来的には、こんなモノを開発してくれたら嬉しいんだけど・・
<
食べられるハシ>