<ロボコン>が面白い。
NHKで、毎年やっているロボットコンテストだ。
高校の部、大学の部があり、日本大会の次には、世界大会がある。
理科系の青年が、柔らか頭脳を競っているのだ。
毎年ロボットが進化してゆく様を、眺めている。
ロボットにも、二通りある。
・人間が操縦するタイプ
・コンピューターが内臓され、自分で動くタイプ
さて、このロボコンの実行委員会に、
是非やって貰いたい企画がある。
これまでのロボコンの競争ステージはすべて、床であった。
つまり、ロボットは床の上を走る機械で作られていた。
そこで、これはいかがだろうか?
<
ぶら下がるロボット>
ウンテイだの、クライミングだの、重力に逆らうロボット。
言ってみれば、
サスケロボコンをやって頂きたい。
ぶら下がるからには、やはりコンピューター内蔵型になるだろう。
多分猿から進化した人間が、サスケをやっているのだから、
人間から進化したかもしれないロボットにも、
サスケをやって貰わなければならない。
NHKが、そげんこつ、やりたくネと言うのであれば、
サスケの、TBSでやって頂ければ嬉しい。
東京は、TBS緑山上段広場で行われている、サスケ開催日に、
その
隣のスタジオで、サスケロボコンを催して貰いたい。
最終的には、その両方の勝者が、
ウンテイ対決をやってくれるのが、望ましい。
恐らく、今のところ、人間様には勝てないだろう。
従って、ロボットは、漁師
長野誠を目指して、切磋琢磨する事になる。
ロボコンのアナウンサーも楽しいだろう。
「2009年真冬の空の下、
鋼鉄の牙城に挑む、
鋼鉄の戦士たち!」