《世界の車窓から》 2月4日
今日は、世界最大の駅を紹介します。
アメリカ、ニーヨーク、グランドセントラル駅
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ここには、プラットホームが、45もある。
この数は破格だ。
大きいナと思っている東京駅でも、
確か23番線までしかなかった様な気がする。
そんな大きな駅を1913年に建てたというのだから、
スケールが違う。
そして、ニューヨークのホームはすべて地下にある。
どの駅も地下にある。
すなわち、地上で線路を見る事が出来ない。
マンハッタンの街を歩いていて、東京と決定的に違うのはそこだ。
線路がない。
電車が走る姿が見れない。
高架線も見られない。
一見、車社会の道路ばかりに感じてしまう。
ところがどっこい。
縦横無尽の路線と、地下鉄線。
マンハッタンは、岩盤の上に建てた街であるにも拘わらず、
その岩盤をガンバン堀り抜いているのだ。
イースト川だのハドソン川だの、目もくれず、
その下をかいくぐり、ガンバン堀り進んだのだ。
それが、100年前だってえんだから、恐れ入る。
ところで、マンハッタンの街並みは、概ね、
東西南北と、碁盤の目に道が走っているのだが、
ブロードウェイ通りだけ、なぜ、
斜めに走っているのだろう?
♪~明日は、世界一のチューリップ畑を目指します~♪