カテゴリ:仕事( 374 )
こまめな水分を
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 「こまめな水分補給を」
毎年聞かれるこの時期がやってきた。
私は、この言葉に従えない。
山に登ったり、スポーツをやっている時は、もちろん従っている。
しかし、ドラマの撮影中には、困ってしまう。

こまめな水分を摂る=汗になる
簡単な図式ができあがり、汗まみれの衣装を着ている私となり、
それダメでしょうとなる。
こまめな・・どころではなく、
朝、水分を控えめにしておかないと、
やはり大汗の原因になる。
それどころか、前日のビールだのの水分量すら、影響してくる。
 「ゆんべ、グビグビ呑んだんじゃないの?」
露骨に非難されかねない。

そこで、ドラマの現場では、
水分の補給を限りなく少なくする努力がいる。
とはいえ、飲まないという絶水は身体がまいる。
そこで・・・

 《なめる》
カップに入った水をなめる。
犬のようなピチャピチャなめをする。
舌と唇を潤して、余分な水は吐き出す。
絶対量はコレで相当少なくなる。
しかし、不思議なもので、ほとんど水を飲まなくても、
汗は順調にでてくる。
どこに溜まっているのか分からないが、出る。
ドバッと出ないので、事なきを得ているが、
安心して、ガブリと水を飲んだ日には、
プールに跳びこんだ状態に、シャツが出来上がってしまう。
 「アンタ、ゆうべグビグビ・・」
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by ishimaru_ken | 2017-07-15 05:48 | 仕事
カレー講義 一筆書き
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 本日、ここにお集まり願ったのは他でもないのですが、
先日来問題とされている、
「カレーのルーの量は適正か?」という命題に対し、
多くの意見を頂いたわけで御座いまして、
適正不適正を論ずる前に、

いったいカレーライスをどのくらいの量、
年間日本人が食べているかというアンケートを見る限りにおきまして、
意外に少ないのではないかと気づいたところ、
在る方から、「私はほとんど食べないヨ」
との驚くべきご提言がありましてですネ、
実際、ほとんど食べないと仰る方がほうぼうにおられる事実に、
驚いたというような事を聞いた覚えがありまして、

では、嫌いなのかと問えば、別に嫌いなわけではなく、
どちらか云えば、好きなたぐいなどという訳のわからない答えに、
ふたたび、驚愕せざるを得ない事態に陥り、
こうべを垂れているところへ、
毎日カレーを食べているという御仁からメールをいただき、
たまの休みには3食カレーを食し、
おやつにカレー味のポテチに相好を崩しているとの事で、
それはそれで気持ち悪い感想しか浮かべられずにですね、

カレーが好きか、好きでないかの、
二択には分けられない問題提起なのではないかという理論を、
どこかで聞いたような気がして、
思わずコンビニでカレーレトルトを手に取ってしまったと言う、
やっちまった系のカレー食べ人間と共に、
同じく思いをひとつにしようと画策したこの企画ではあるのですが、

どうか皆さまの中に、願わくば、
ハヤシライスとの同時食べなどという、
いかにもズルい感じがする舌鼓の打ち方は、
やめて頂けないかと、嘆願したつもりだったのですが、
一例として発表するには、じくじたるものがありまして、
ようやく安心して貰える結果が導き出されたのではないかと、
十年来の友人が語りだすものですから、
当事者としては、お考えを丁寧に拝聴するしかない事態となりまして、

本日から来年にかけての大きな議題として、
最終的な判断にゆだねるべきご挨拶とさせていただいて、
本日の講演を終わらせてもらいますと述べようと、
さきほど入り口のところで、知人と立ち話をしておりましたら、
「それはいくらなんでも薄情だろう」との結論に至りまして、
ここはやはり、元祖カレーライス老舗の3代目のご意見を、
お聞きするのが一番の近道なのではないかとかんがみ、

えっ、時間?
お時間がまいりましたようで、この講演の続きは、次回ということで、
えっ、もう来ない?
来ない方に予告の話をしてもしょうがないので御座いますが、
次回開催時には、カレーの名前の命名制度に関して、
えっ、もうお帰りになっている・・皆さま、
あっそ。
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by ishimaru_ken | 2017-06-26 05:32 | 仕事
箱根登山鉄道 引退
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 「箱根登山鉄道の車両が引退する」
2月にそんな情報が伝わってきた。
出かけることにした。
60年前に作られたレトロな車両が、最後のお勤めをするらしい。
最終日に箱根駅のホームにいた。

「おそらく、とんでもない混雑になるだろナ」
最後となれば、鉄道ファンでなくとも、どっと押しかける。
ブルートレインの引退時もそうだった。
ところが・・・
ホームは、閑散とはしていないものの、
混雑はない。
軽い拍子抜け。
やがて、110番の水色車両がやってきた。
乗り込む。
周りを見回すと、なにやら外国人が多い。
ヨーロッパからの方がたくさん見受けられる。
 「ホエアカム フロム?」
 『ポーチュギー』
ポルトガルからおいでなさったそうだ。
最終の列車に乗りたかったと語っている。
ふ~む、わざわざこのために・・
乗客の半分くらいは、海外の方だ。

そもそもこの登山鉄道は、その昔、
横浜だのの都内在住の海外の方達が、
箱根の山の高原に避暑に向かうために造られた、
とも言われている。
懐かしさや、想い出は外国人の方が多いのかもしれない。
ガタコンカタコン
スイッチバックを繰り返しながら、
斜度80パーミルを登ってゆく。
80パーミルとは、1000m進む間に、
80m高度が上がるという角度である。
4人座りの席で、進行方向に対して、後ろ向きに座っている人は、
座席からズリ落ちそうになる。
そんな角度だ。
試しに、カップに水を注いで窓枠に置けば、
水面は斜めになっている。

車両が引退したからといって、登山鉄道がなくなるワケではない。
新車両として、冷暖房の効く快適な車両にかわられる。
ところで引退した車両は、どうなるのだろう?
日本人が拵えたモノは非常に性能も耐久性も良いらしく、
使おうと思えば、まだまだイケルそうだ。
特に、この路線は、新幹線と同じの広い軌道用であり、
それは、世界中の車両と共通しているのである。

ひょっとすると、今後、世界のどこかの国で、
110のナンバーが付いた、水色の列車が見られるかもしれない。
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by ishimaru_ken | 2017-05-17 05:56 | 仕事
セリフの覚え方 教わる
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 俳優にして、雀士である彼にセリフ覚えの真髄をきいた。
彼とは、 《萩原聖人》 はぎわらまさと
雀士(じゃんし)とは、麻雀をする人の意である。
彼の場合、その達人になっている人である。
プロでもないのに、麻雀プロの世界で勝ちまくっている驚くべき人である。
いまや、麻雀は、競技麻雀が盛んになり、
賭け事を越えて、見せる競技になった。
つまり、将棋や囲碁に肩を並べようとしている。
プロたちが、その技を見せるのである。闘いを魅せるのである。
まだ競技としての歴史は浅いものの、ゲームとしては、
世界一の奥深さを持つ麻雀。
いずれ、世界トーナメントが行なわれても不思議でない。
頭を使い、指先を駆使する麻雀は、
高齢者の痴呆防止に役立つと、奨励されている。
その達人であり、役者のまさとが、私と語る・・・
 (まさととの古い関係は後日) 

 「麻雀を終わった後って、頭脳が異常に興奮してますよネ」
 『うん、してるな』 
 「眠れませんよネ」 
 『酒でも呑まないとな』 
 「ボクは、そんな時、台本のセリフを覚えるんですネ」
 『ほお・・』 
 「すると、なぜか、もの凄くセリフ覚えがいいんですヨ!」
 『身体は疲れているのに?』 
 「ええ、長いセリフでも、どんどん覚えられる!」
 『ひえ~~~なんで?』
 「たぶん・・脳みそが異常に活性化しているんでしょうネ」
 『麻雀によって?』
 「麻雀で」 

 『将棋じゃダメなの?』 
 「将棋を12時間とか、24時間とか出来ますか?」
 『ムリだなぁ~』
 「イシマルさん、昔、麻雀連続48時間とかやったでしょ!」
 『若い頃の昔?・・やった、72時間もあったかもしんない』
 「その直後、セリフ覚えれば良かったんですヨ!」
 『そうか!』
 「脳みそが活性化しているんですヨ!」 

 『・・んでもサ、その頃、セリフ自体があんまりなくてサ』
 「へっ?」
 『ん~だからぁ~役者として、覚えるセリフ量が少なくてサ』
 「・・・・・」
 『あいづち・・とか』
 「・・・」
 『脳の活性化が、さして役に立たないんじゃないか・・と』
 「・」
 『むつかしいねぇ 人生・・』
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by ishimaru_ken | 2017-05-16 06:03 | 仕事
忖度
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 ある日、ドラマの台本に、読めない熟語が現れた。
 「会社の気持ちも忖度してやろうではないか」
なんだこの漢字?
読めないではないか?
ええ~とぉ、「ふど」・・「すんど」・・・
無理やりにも読めない。

明日のドラマの現場で、こいつを堂々と喋らなければならない。
え~とぉ~何だっけ?
何だろう?

そんな時だった。
テレビから、言葉が聞こえてきた。
「その思いをそんたくし・・・」
《そんたく》?
そうか、そんたくだ!
暫く使っていなかったが、そんたくは知っている。
すぐさま、パソコンでカチャカチャ・・
出てきたのは、
《忖度》
知ってみれば、読める漢字である。
さっき無理やりにも読めないなどと、口走ってしまったが、
無理やりなら読めたじゃないか。
諦めただけじゃないか。

漢字の読み方は、どちらかと云えば、クイズだ。
クイズは答えを言われると、「ああ、そうだったね」となる。
この「そうだったね」感が漢字の読み方に重なる。
滅多にお目にかからないのだが、この漢字はいかがなものか?
《嬲る》
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by ishimaru_ken | 2017-05-09 05:42 | 仕事
押しかけ女房
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 山形県に私はいた。
25年前の話である。
あまりにもセンセーショナルな出来事だったので、
今でも、鮮明に思い浮かべられる。

 テレビの旅番組の取材で、ある食堂に向かっていた。
真冬の山形。
どっさりと降った雪が、道路の横にラッセルされ、
浮き浮きした南国育ちの私が乗った車が店の前に着いた。
ところが・・

《店に乗用車が突っ込んでいる》
テレビ番組の《衝撃映像》などで見る光景が、
まさに、目の前にひろがっている。
店に突っ込んでいる車なるものを、始めて見た。
家が車を食べているように見えない事もない。
(う~~~んとぉ~、どうしたらいいのだろう?)
店の裏に回り、事情を聞いてみた。

 なんでも前日、若い女性が運転する車が突っ込んで、
 こんな状態になったらしい。
 ゆえに、取材は、カンベンして欲しい。
 女性は現在、入院中だべサ

だべサで、テレビ取材は、中止となった。
雪道で滑ったのだろうか・・?
女性の安否を気にしながら、その地を離れた。

その数年後である。
再び、同じ番組で、山形を訪れた。
 「そう云えば、昔、車が突っ込んだ食堂があったよネ」
 『あったネ』
 「どうせなら、昼食、そこに食べに行かない?」

ってんで、くだんの食堂に向かった。
店は、リニューアルされていた。
ノレンをくぐり、テーブルに着くや、
出てきた女将に質問を浴びせる。

 「以前、ここに車が突っ込んだでしょう?」
 『ええ・・よくご存知で』
 「あの時の女性って、大丈夫だったんですかネ?」
 『ああ~~~あのコ』
 「はい、そのコ」
 『怪我して、病院に入りましてネ』
 「はい」
 『ウチの息子が、幾度もお見舞いに行きましてネ』
 「ええ」
 『今、お茶持って出てきますヨ』
 「えっ?」
 『ウチのお嫁さんになったんですぅ、オホホホ~』

凄い!
<押しかけ女房>という言葉があるが、
おそらく、超のつく押しかけ女房と言えまいか!
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by ishimaru_ken | 2017-05-01 05:47 | 仕事
ホルスト
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 交響曲の話をしよう。
ホルストの組曲に、《惑星》がある。
水金火木土天海の、
それぞれの惑星をイメージした曲が奏でられている。
有名なのは、《ジュピター(木星)》だ。
よく耳にする。

さあ、30年前に遡ろう。
カーステレオに、
この惑星シリーズが、カセットで放り込まれている。
夜明け前、ドラマロケに向かう私は、首都高速に入るや、
カセットのスイッチを押す。
オープニングは、<火星>から始まる。
ホルストの説明には、こう書かれてある。
 
《火星=戦いをもたらすモノ》

フルオーケストラが、いきなり恐ろしい音色を奏でだす。
SF宇宙映画のこわ~いシーンに流れる曲だ。
なんたって、戦いをもたらすのだからして、
これでもか、これでもかとエキセントリックなメロディが、
ハンドルを握る私に襲い掛かる。
その気はないのに、スピードが上がる。
制限速度を超えそうになっている。
落ち着かなくてはいけない。
そんな時、惑星の楽章は、クライマックスを迎える。
おりしも車は、首都高速の、
レインボーブリッジにさしかかった。
夜明けだというのに、私は興奮している。
「戦いをもたらすモノ」
私の中では、
どんどん行け!
ガンガン!
ぶっ壊せ!

エキセントリックにアクセルを踏みたくなる。
やばい、コレいけない。
冷静になろう・・・
っとその時、曲が一気に変わる。
《金星=平和をもたらすもの》

この頃、お日様が地平線に現れ、
美しい朝焼けが目の前に広がる。
次々に曲が繋がる。
 《水星、翼のある使者》
 《木星、快楽をもたらす者》
 《土星、老いをもたらす者》
 《天王星、魔術師》
 《海王星、神秘主義者》

すべてを聞き終った頃、ロケ現場の近くに辿り着く。
どの星の曲で現場に着くのかが楽しみになる。
望むらくは、
《天王星の魔術師》で滑り込むのが、
役者としては望ましい。
しかし・・・

カセットは一周グルリと回り、ふたたび・・
《火星》の大音響で、現場に辿り着くのである。
ガンガン!ぶっ壊せ!
で・・今日の役は殺人犯人であった。
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by ishimaru_ken | 2017-04-30 05:36 | 仕事
楽譜を見て演奏するのはなぜ?
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 昔から、解らないことがある。
<なぜ楽譜を見るのだろう?>

オーケストラなど、様々な楽器演奏シーンでは、
演奏者は皆、楽譜を見ている。
もれなく見ている。
演奏が進むと、楽譜をめくっている。
皆、めくっている。
もれなく楽譜を見て、楽譜をめくっている。
自分でめくれないので、
めくる係の人にめくって貰ったりしている。

例えば、有名な楽曲がある。
誰もが知っている曲。
演奏する人も何百回・・いや、何千回も奏でた曲。
練習からたどれば、万回を数えたかもしれない。

考えるに、それほど演奏した曲ならば、
譜面など見ずとも、そらんじていると思える。
その楽譜を目で見ている。
小学生は、つぶやく・・
「それって、カンニングじゃないの?」

ふむ・・・
これを、我らの役者の世界で語ってみよう。
役者は、本番では楽譜的な台本は、その場にない。
たとえ、定番のシェークスピアだの、定番の芝居でも、
セリフはすべて覚えている。
いや、覚えなければならない。

すると、どうだろう?
楽曲演奏では、覚えなくていいのだろうか?
というより、散々演奏してきた自分の十八番でも、
楽譜をめくるのだろうか?
現に、歌うたいは・・・つまり歌手は歌詞を見ない。
その後ろで演奏している演奏家は、楽譜をめくっている。
なんだろう・・・これ?

「イシマルさん、監察が足らないネ。
 バイオリンであれ、ピアノであれ、コンサートのメインは、
 楽譜を見ていないですヨ
 それに、ア~タ、ナレーション読んでいるじゃんか」

ヒェ~~~
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by ishimaru_ken | 2017-04-07 05:56 | 仕事
ジョージアワイン
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 世界中の列車に乗っているスタッフがいる。
《世界の車窓から》
30年間、地球を旅している。
その彼らが、お土産を持って帰ってくれる。
たいがいの国では、ブドウが植えられ、
葡萄酒がつくられている。
おみやげにと、ワイン好きの私に買ってきてくれる。
一国に一本とまではいかないが、
相当の数のボトルを押し頂いた。

さて・・
我が家の冷蔵庫でヒンヤリとなったボトルを取り出す。
今日のワインは、
《ジョーシアワイン》
ジョージアとは、以前はグルジアを呼ばれていた国。
黒海に面している。

トクトクトク
渋い色のレッドワインがそそがれる。
甘い香りがひろがる。
ひと口目・・・なめらかに入ってゆく。
クセはない。
ワインは、不思議なことに、呑み進めると、
味が変わってゆく。
酸化するからだろうか?
自分の舌が変わるのだろうか?
酔っていき、頭がぼんやりするからだろうか?
ひと口目が美味しいからといって、最後まで美味しいとは限らない。
その逆もある。
面白い飲みものだ。
いずれにしても、食べながら呑みたい酒の世界代表かもしれない。

難しい講釈は人まかせにして、
チビリとゴクリの合わせ技に、
幸せのひとときを過ごしている。

「♪~ジョ~ジア~♪」
つい歌が出る。
たぶん私は間違っている。
その歌は、アメリカのジョージア州の歌だ。
「よし、世界地図をあらためて見てみよう!」
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by ishimaru_ken | 2017-04-01 05:37 | 仕事
夜の川
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 コレ、何だかわかるだろうか?
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撮影所の地面に、岩のハリボテ模型が点々と置いてある。
時代劇のセットの横だ。
このヘンテコリンな置き方は、時代劇の美術さんが、
ある計算の元、セッティングしたものである。
この場所が使われるのは、陽が暮れて暗くなってから。

答を云おう。
今、見ているモノは、
夜には川になる》のだ。
実は、この場所は、緩い斜面になっている。
斜面たって、ビー玉をおけば、ゆっくりコロコロ転がる程度。
その上流から水を流す。
ジャージャー流す。
そこに逆光ライトを照らす。
するとどうだ・・・
月に照らされた見事な川が出現するのである。
表面に薄く水が流れているだけなのだが、水深などわからない。
普段、夜の川を見ても、水深など分からないと云う原理だ。
見事!見事!
手前に木の橋もつくり、そこで役者がチャンバラをすれば、
立派な江戸の町の立ちまわりシーンとなるのである。

映画やドラマの美術さんは、常に面白い発想で、
我々を驚かせてくれる。
ひょっとすると・・
アナタが観たことのある、夜の川のシーンも、
実は、こうやって撮られたのかもしれない・・・
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by ishimaru_ken | 2017-03-28 05:42 | 仕事



石丸謙二郎
by ishimaru_ken
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