カテゴリ:その他( 1858 )
4チャイのお手紙
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 4チャイの女の子が手紙を書いている。
何かを伝えたいらしい。
最初の手紙は、十がたくさん並んでいる。
本人は、コレで納得している。
渡された側も、ウンウンと納得して読まなければならない。

しばらく日にちが経って、再びお手紙が届く。
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少し進化している。
言いたい事が、具体性を持ってきたらしい。

さらに日にちが流れる。
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ここまで来ると、はっきり主張が見てとれる。
文字を知らないだけあって、もし文字を教えたならば、
すぐにでも書き出しそうである。
自分で文字を生み出そうともしている。

そして、時が流れた。
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ついに文字寸前に近づいている。
その昔、80を過ぎた父親から、手紙が届いたものだが、
読めない文字がたくさんあった。
推測して読みすすめるのだが、最後は諦めて、
返事をそれなりに返したものだった。

それに対し、この4才の子の進化のすさまじい事よ。
書きたい、伝えたい、表現したい欲求が、
筆にぶつけられている。
進化途中なのだが、どうしても十だの×だのが好きらしい。
コレが何の文字か聞いてみても、おそらく説明できないのだろう。
説明の代わりに、文字がどんどん変化してゆく。
ただし、文字とは、ひとつひとつ単独で成立しているモノだ、
との認識はあるようだ。

ひょっとすると、古代遺跡で、
発掘調査隊の発見した石に書いてある文字は、
子供の書いた文字であって、
それを必死で解読しようとしているのかもしれない。
 (なワケないかな)
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by ishimaru_ken | 2017-08-01 05:49 | その他
おおい。生きてるゥ~
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 《眠れる》
最近、我々の間で流行っているのが、長時間睡眠。
我々と言っても、私と滝田くんの間である。
長時間とは・・・
 《12時間睡眠》
もちろん、ずっと目が覚めないワケではない。
途中一回目が覚め、トイレに立つ。
小便をする。
布団に戻り、なんやかや、うとうとしているかと思いきや、
ふたたび眠り始める。
 「もう朝ですよ~」
起こされた時間は、眠り始めてから、12時間後だ。

キャンプ場では、これが正しいキャンプ睡眠になっている。
ワイワイ騒ぎながら、七輪で肉を焼き、
ワインをグビグビやり、やがて、「おやすみ」となる。
我々の間では、夜の8時がその時だ。
瞳がうつろとなり、同じ話を繰り返すようになる。
こうなったら、もう、布団にもぐり込む。
そして・・・なんやかや・・
気付くと、朝8時。
一日の半分、気を失っている。

昼間、スポーツで汗をかき、ヘトヘトになっているセイかもしれない。
仕事から解放され、涼しい場所で過ごしているセイかもしれない。
真っ暗で、静か過ぎるセイなのかもしれない。

朝起きて、私が最初にする行為は・・・
滝田くんの寝ているハイエース号に近寄り、声をかける。
 「お~い、生きてるぅ?」
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by ishimaru_ken | 2017-07-30 06:02 | その他
今すぐに 足がツレる人
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 夜中に足がツルと嘆く友人がいる。
7人の仲間がその場にいて、多数決をとってみたら、
「ツル」という人が3人いた。
4割以上の確立で、人は夜中に足がツッている。
すると、その中に、驚きの言葉を吐く人物がいた。

 「ツレと言われれば、今すぐにでもツレます」
彼は、ツッシーと呼ばれている。
足がツルからそう呼ばれている訳ではない。
名前の頭にツシが付くというだけの理由から、
ツッシーと呼ばれている。

彼は、自由自在に足をツレるのだと云う。
あくびのマネをしていると、あくびが出てくるように、
ツル行為も自在だと、控えめにタメ息をつく。
しかじ、今すぐツレと言われてもツル訳にはいかないとも云う。
そりゃそうだ。
あんな辛いものをしたがる人はいない。
ツッシーも同様で、頻繁にツルのだが、
慣れることはないと、苦しい気持ちをつぶやく。
 「ウインド中に、海の上でツッたりしますネ」
ひえ~
沖合いで、必死に足と格闘しているのだそうだ。

「一度に10か所同時にツッたことがありますネ」
ひえ~
「首だの、背中だの、わき腹だの、おけつだの・・・」
ひぇ~
もの凄く痛いのだそうだ。
人生が終わりそうな気がするそうだ。
ど・どうやって切り抜けるのか訊いたのだが、
答えようがない顔をしてうつむいた。

 「ツレと言われれば、今すぐにでもツレますヨ」
いや、いい、いい、しなくていい、
人生終わらなくていい!
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      ツッシー
by ishimaru_ken | 2017-07-29 05:50 | その他
蕎麦屋の釜の中
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 口ばっかしの奴がいる。
「ああ、いいよいいよ、任しといて」
「そ~んなん、すぐ出来るヨ~」
安うけ合いするのだが、やってくれた試しがない。
そんな時、奴はこう呼ばれる。

 「おめえは、蕎麦屋の釜ん中じゃ!」

コレは謎解きである。
言葉遊びである。
答は・・・
 「湯ばっかし」 (言うばっかし)

確かに、蕎麦屋の釜の中は、湯しか入っていない。
塩すら入っていない。
常にグラグラ煮たてられており、
蕎麦が放り込まれるのを待っている。
厳密に言えば、昼食タイムの終わりごろに釜の中をのぞけば、
蕎麦粉のとろみがついており、
湯ばっかしと言えないかもしれない。

っとここで、この言葉遊びに異論を唱える方が口をはさむ。
 『ラーメン屋の釜の中でも良かったんじゃないんですか?』
 「・・・・・」
 『うどん屋の釜の中はどうなんですか?』
 「・・・・・」
 『スパゲッティ屋はどうします?』
 「・・・・・」
 『きしめん屋は?ソーメン屋は?冷メン屋は?』
 「・・・・・」

 『それに、自宅の風呂釜だって湯ばっかしですよネ』
 「いや、そこには、バスクリンが・・・」
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by ishimaru_ken | 2017-07-28 05:57 | その他
どっち周りが正しいの?
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 急に考え込んでしまった。
まず、アナタに訊いてみたい。
 「右まわり」とはどっち周りですか?

上方から眺めた場合、時計回りですか?
反時計回りですか?
我らが隊員の滝田くんの場合。
右回りは、時計回りだと主張する。

たとえば、目の前に大きな円筒形の建物があるとすると、
その壁に右手をつきながら、グルリと廻るので、
右回りだと言う。
右手右手に曲がってゆくので、右回りなのだそうだ。

「いやそれは、左回りだよ」主張するヨウコ隊員の場合。
円筒形の建物の、左側から回り込んでゆくので左回り。

では、陸上競技のトラックは、どちら廻りなのだろうか?
滝田隊員  「左回り」
   (左手を内側にしているから)
ヨウコ隊員 『右回り』
   (右側から回っているから)

ちなみに、滝田くんは、右利きのクセに、ジャンケンと云ったら、
左手でチョキを出すような人だし、
ヨウコ隊員は、車の運転手に、「右に曲がって」と言いながら、
左を指さす人であるのだが・・・

さて、アナタはどちら回りですか?

私?
私は、滝田くんが間違っていると信じます。
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by ishimaru_ken | 2017-07-27 05:34 | その他
サングラス
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 サングラスしてますか?

私は、目ん玉の瞳が薄い。
真っ黒が10とすると、7くらいの薄さである。
どちらかと云うと、灰色と茶色を混ぜた色をしている。

真っ黒の人が、平然と真夏に日光浴をしている横で、
シバシバ瞬きの目をうろつかせ、
ゴルゴ13並みのカミソリ目で、世の中を眺めている。
よもや大きく目をひらけて、遊んでいようものなら、
その夜は、鳥目となってしまう。
つまり、よく見えなくなる。

サングラスは必需品だ。
車でも、町歩きでも、さらには、ウインドサーフィンでは、
なくてはならないアイテムだ。
この間の、本栖湖往復100キロ、2時間半の記録達成時には、
当然、サングラスを装着していた。
もし付けていなかったら、その後、
眼科のお世話になったであろう。

ところが・・・
このサングラス。
いつでもどこでも掛けていていいのだろうか?
 「やあ、イシマルさんじゃないですか?」
久しぶりの友人が声をかけてくれる。
そんな時、サングラスを掛けたままで対応できるか?

『相手に目を隠して話をするというのは、失礼である』
私は日々、こう思って過ごしている。
誰かが近寄ってきて話し始めたら、まずサングラスを外す。
「アナタを見ていますよ」という意思表示でもある。
《目は口ほどにモノを言い》の実践だ。

そして、昨日もそうだった。
 「やあ、イシマルさん・・・」
すぐに、サングラスを外した。
目の前に湖がギラギラしていた。
空気が薄く乾燥していた。
太陽が、キンキラキンに照り付けていた。
その夜・・・トイレに立った。
暗闇で転んだ。
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by ishimaru_ken | 2017-07-26 05:25 | その他
後藤ひろひと氏 宇宙飛行士になれるか?
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 舞台を観に行った。
後藤ひろひと氏が、作演出の舞台だ。
まず楽屋に向かう。

「はい、コレ」
プレゼントとして持っていったのは、
宇宙研究所のジャクサで売っている、
《真っ白のジグソーパズル》
二種類を渡した。
99ピースと204ピース。

真っ白のジグソーは非常に難しい。
コレは、宇宙飛行士の試験に出される問題。

その夜・・・
後藤氏から、メール写真が届いた。
99ピースの最後のひとかけを差し入れる瞬間の写真。
顔が写っていないのだが、自慢気なのが伝わってくる。
普通、出来上がった完成写真を送ってくるもんだが、
さすが演出家、完成の一歩手前の刹那に、
驚きのため息を漏らさせようとしている。
うむ・・
いとも簡単に成し遂げられてしまわれた。

さて、問題は、次の204ピースだ。
99と204の差は、果てしなく大きい。
そうそう簡単に解ける問題が、
宇宙飛行士に出されるワケがない。
昨年、私も204ピースに挑んだのだが、
艱難の末、挫折してしまった。
宇宙飛行士になれなかった。

さあ、後藤氏は、何日でクリアできるのだろうか?
それとも、挫折を味わい、
マーズアタックを断念するのだろうか?e0077899_929581.jpge0077899_9291835.jpg
      

     成功か            挫折か?        
by ishimaru_ken | 2017-07-22 05:27 | その他
真夏のスイカ
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 夏は、スイカに支えられている。
スイカが、私の夏を持ちこたえさせてくれている。

子供の頃から大好きで、大人になっても、大大人になっても、
まだ同じ好きさを保っているモノは、なかなかない。
真夏の炎天下で大汗を流し、やっと辿り着いた我が家に、
スイカを見つけた時ほど、ホッとする事はない。
思わず、まあるい緑色の頭をなでてやる。
(頭とは、ツルがついている方だ)
ヨシヨシ、軽く叩いたりもする。

シャクッ!
包丁を入れる瞬間が、至極のひとときだ。
切れるというより、裂けてゆくスイカのきっぷのいいことヨ!
ザコンッ!
割れた途端、両側にゴロンと転がる赤い日の丸ふたつ。
なんとも言えぬ、あま~い香りがひろがる。

このまま、スプーンでほじってもいいのだが、
やはりスイカには、角が似合う。
食べ始めは、角に喰らいつきたい。
望むらくは、鋭利な角だ。
シャクシャク
工作作業がつづく。
やがて、二等辺三角形の見事な、料理が出来上がった。
スイカは切っただけで、料理と呼ばれる。
切られた断面が、これほど美しい果物もない。

自転車、バイオリン、楽譜が、
人間が作り出した三大完成物と言われているが、
そこに、スイカを並べていただきたいほどの完成物であると、
真夏の私は、信じている。
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by ishimaru_ken | 2017-07-20 05:32 | その他
熱中症にかからない私
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 そういえば、熱中症にかかった記憶がない。
その昔は、日射病、もしくは熱射病と言われていた。

「麦藁帽子かぶらんと、日射病になるど~」
真夏の大分県では、頭のてっぺんから、
お日様の刺激が落ちてきた。
髪の毛があろうが無かろうが、頭の皮が痛い。
刺激的な陽射しに、クラクラしていた。
友達たちは、時折、日射病に倒れた。
熱射病にも倒れた。
しかし・・・
なぜか、けんじろう君は倒れなかった。

時は隔てて、昨日。
 「34℃を超えるでしょう、暑さ対策に・・」
テレビで呼びかけられたのだが、
知人宅の庭の雑草が気になり、マシンを抱えて乗り込んだ。
ギュィ~~~ン!
バリバリバリバリ
得意げに、草を刈ってゆく。
草のある場所とは、ムッとする<草いきれ>地帯である。
いわずもがなの、高温多湿地帯。

小一時間刈っていると、着ていた長袖ティーシャツが、
ビッショリになった。
小二時間刈っていると、ティーシャツどころか、
下半身まで、プールに浸かった状態になった。
アゴから、水道の蛇口の閉め忘れのような、
三角形のタレ水が落ちている。
ポトポトではなく、ツル~~と流れ落ちている。
一滴の水を飲んでいないのに、この状態だ。

「終わりましたヨ~」
広い庭を刈り取り、草を掃き集め、仕事は終わった。
(仕事ではないのだが)

うむ・・熱中症にはなっていない。
その理由は、おそらく、汗の量と関係しているのではないか?
膨大な汗を、意味なくかく私である。
頭の先から、足の裏まで、ビショビショになる体質だ。
機械に冷却装置が装備されているように、
私の身体には、必要以上に冷却装置が備えられているらしい。

時折、思うのですが・・
汗って、売れないものですかねぇ~
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by ishimaru_ken | 2017-07-19 05:38 | その他
木に登りたいですか?
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 《アナタは木に登りたいか?》
無理やり、人類を半分に分けようと質問をする人がいる。
なんでも半分に分けたいらしい。
《木に登りたい》
《木になんか登りたくない》

今、お茶を飲みながらホワ~ンとしている最中では、
「登りたくない」と答えるのが、当然の人類代表である。
しかし・・・
よくよく考えると、木は登りたい。

「登りたくない」と手を挙げた人の周りには、
おそらく登れる木がない。
登れる木とは、登りやすい木である。
子供でも登れる木だ。
たとえ猿でなくとも、ヒョイヒョイ、あっという間に、
テッペンまで登ってしまえる木である。

もし、アナタの周りが、そんな木ばっかりだとしよう。
枝ぶりが、登ってくださいと言っている木ばっかりだとしよう。
アナタの細腕でも、ヒョイヒョイで済む木だったとしよう。
ヒョイヒョイ
片手に、お茶のマグカップを掴みながら、登っていける。
おっとっと・・
落ちそうになりながらも、お二階のテラス枝に、
洗濯物を運んでゆく。

この気持ちがつのると、アレを造りたくなる。
 《ツリーハウス》
なぜ、ツリーハウスを造りたくなるのか?
先祖説を唱える人は、こう云う。
「その昔、猿だった時代の名残なのサ」
もっともらしい説明だが、それだけだろうか?
猿は、どちらかというと、樹の上に避難している。
しかし、ツリーハウス好きは、
樹の上に楽園を望んでいる。
ワクワクする何かを求めて、樹の上で眠りたいと願っている。
コーヒーを飲みたい、ビールを飲みたい。
決して避難ではない。
あえて応えるならば、<小さな冒険>とでも言おうか・・・

まあ、冒険のくせして、蚊取り線香は持ってあがるそうですが。
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     木登りツアー 谷川岳の麓にて
by ishimaru_ken | 2017-07-17 05:54 | その他



石丸謙二郎
by ishimaru_ken
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