カテゴリ:謙の発見!( 779 )
10円ロッカー
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 「10円払いなさい」
銭湯のロッカーである。
10円だ。
今どき10円だ。
ほとんど無料が主流となっている今、10円を取っている。
これをアナタは、がめついと言いますか?

ここで、何故か、東京の新宿御苑が登場する。
新宿の一等地に位置する広大な公園である。
ここに入るには、料金を払わなければならない。
200円。
しばらく前までは100円だった記憶がある。
ちょっと待てよ?
すぐ近くに、同じように広大な代々木公園があるじゃないか?
そこは無料で入ることが出来る。
その差は何?

ここで、さっきのお風呂屋に戻ろう。
10円払うのは、ある意味、安心料と言える。
その昔から続いた歴史料とも言える。
お風呂に入れる、アリガト料とも言いたい。

再び、新宿御苑に戻ろう。
200円。
はっきり言って安い。
都心の見事な公園内を、散策するだけで1時間では足りない。
桜の時期は素晴らしかお花見。
秋の紅葉時期には、ビオロンのため息・・
では、なぜ200円取る?

もし、無料だったらどうなる?
不思議なことに、誰もが入ってくる。
管理できない人たちが入ってくる。
例えば、その昔、
無料の代々木公園での私がそうであったように、
園内の芝生でパフォーマンスをやる人も入ってくる。
無料と有料の境界がそこにある。

話がまたまた風呂屋に戻る。
10円で何かの阻止力があるのだろうか?
違います。
このロッカーを100円用に作り変える工賃の方が、
よっぽど高いのです。
つまり・・
10円ロッカーに開けっぱなしで服を入れるのもあり、
床にあるカゴに入れるのもあり、
10円ロッカーは、
ボンネットバスと同じく、
レトロロッカー・・・かな?
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by ishimaru_ken | 2017-04-20 05:47 | 謙の発見!
鹿に会いたいですか?
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 鹿に会いたいですか?
鹿の写真を撮りたいですか?

はい、すぐに会えて、すぐに写真が撮れます。
日本の山は、今や鹿だらけ。
禁猟区になった所も多く、鹿は人間を見ても逃げない。
一応、こちらに顔を向けて、警戒した振りをするが、
すぐに関心がなくなり、何かを喰ってたりする。
カメラを向けると、きちんとこちらに顔を向ける。
絵になるポーズをとってくれる。
シャッターチャンスは3秒ほどだ。

時折、角が大きく伸びたオス鹿も現れる。
なぜかオスの方が、警戒心が強いのか、
近くによってこない。

大量に見たいのであれば、
夜、山の街道筋を車でながせば、団体さんに出会える。
10頭以上の老若男女が揃って、目を光らせてくれる。
ストロボをたいたくらいでは、逃げていかない。
なんせ夜行性である。
夜中には、月明かりの中、足音もたてず、
凄まじいスピードで駆け抜けていく
シカ達を、
見ることができる。
まさにディズニーランドだ。
害獣でさえなければねぇ・・・
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by ishimaru_ken | 2017-04-18 05:53 | 謙の発見!
ツララを作ろう
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 ツララに意味なく憧れている。
九州で育った私は、ツララをほとんど見た事がなかった。
何年かに一度、真冬に、
10cmほどのツララができているのを見つけると、
嬌声をあげて、皆に知らせたものだった。
その感覚は、何十年経った今でも変わらない。
 「おお~ツララだぁ~!」
北国で、大きな長いツララを見つけると、
意味なく嬉しくなる。

富士山を見つけると、もれなく、
 「富士山だぁ~」と声に出すものだ。
虹を見つけたら、もれなく、
 「虹だぁ~」と顔を明るくさせるものだ。
同じくツララを見つけたら、もれなく、
 「ツララだぁ~」
その昔には、ツララが危険なものだと、知らなくて、
下をクグッたお馬鹿でもあった。

先日見つけたのは、長野県蓼科にある、
『ロッジすみや』の玄関を囲っていたツララだ。
下まで、ツララが届いている。
まるで牢屋の鉄格子の様に林立している。
洞窟的に表現すると、
上から垂れたのが、鍾乳石で、
下から伸びたのが、石筍。
その二つが繋がったのが、石柱となる。
つまり、コレは、<氷柱>である。

ただし、氷柱の場合は、下からは伸びない。
あくまで上から伸びて、
地面に辿り着いた所からどんどん太くなる。
おそらくこのまま放っておけば、
柱同士がくっついて、氷の壁ができると思える。
まだ、そんなモノを見つけた事はない。
見つけたとしたら、私の興奮ボルテージは、
とんでもないことになるだろう。

すみやさんにお願いして、人工的に作って貰おうか?
いやいや、雪も氷も北国にとっては、
やっかいで、困った存在だ。
作ってなどとお願いしたら、叱られるだろう。
 「アンタが来て、やりなさい!
  ただし、帰りに溶かして帰ってよネ」
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by ishimaru_ken | 2017-04-17 05:49 | 謙の発見!
豆しとぎ
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 コレ、《豆しとぎ》というオヤツである。
八戸で見つけた。
原料は、大豆。
造り方はまあまあ簡単。

大豆を茹で、臼で搗く。
(簡単と言っておきながら、臼を持ち出す)
粗めに搗いた大豆をボールにうつし、
米粉と砂糖をまぶし、捏ねる。
するとネバリが出てくる。
形を整えれば、ハイできあがり。

さて、お味の方は・・・
オハギに似ている。
しかし、目をつぶって食べてもオハギではない。
大豆の香りがほのかにする。
色がウグイス色なので、草モチっぽいのだが、
甘さが際立っている。
砂糖の量は、各家庭でおおいに違うそうだ。

造りたては特にうまいのだが、
冷えてからも充分美味しかった。
試しに、焼いてみた。
するとコレがまた香ばしく、手を叩きたくなる。
箸で食べるのもよし、手づかみもよし。
当然考えられるアイデアは、
コレに餅を絡めるとたぶん・・えもいわれぬ。
オハギ超えとなるかもしれない。

しかし、世間的には殆ど知られていないのが、不憫だ。
《豆しとぎ》
臼の部分はなんとかして、作ってみよう!
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  《豆しとぎのテンプラ》
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by ishimaru_ken | 2017-04-05 05:41 | 謙の発見!
カレーのチェイサー
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 カレーを作った。
辛いカレーにしてみた。
玉ねぎを小麦色に炒める丁寧さは守った。
肉は、豚スペアリブにしてみた。
こんがり焼いた骨付き豚は、そのままで食べたかった。
ゴクリ
我慢して、カレー鍋に放り込んだ。

辛いカレーがテーマだ。
赤唐辛子を刻み、種まで刻み、いっぱい刻み、もっと刻み、
辛くしてみた。
あくまで辛さは、適当。
さあ、食べてみた。
グッ・・・
インパクトがくる。
スプーンに乗せる茶色い物体に汗が噴き出す。
さあ、そんな時だ。
舌を安すらぎたい。
言葉でいえば、《チェイサー》

ウイスキーを呑んでいる時に、横に水のグラスを置く。
チェイサーと呼ぶ。
そのマネをして、辛いカレーを食べている時のチェイサーが欲しい。
何かないだろうか?

見つけた・・
 《やっこ》
豆腐である。
カレーをスプーンですくった後、豆腐をすくうのだ。
舌が鎮まる。
悲鳴をあげそうな舌が静かに落ち着こうとする。
醤油はいらない。
プリンだと考えればよい。
スプーンは変えても変えなくてもよい。

そういえば、なんか、コレに似た食べ物があったナ?
そうか!
《マーボー豆腐》だ。
凄まじい辛さを豆腐がやわらげている。
なるほど・・豆腐はいい奴だ。

ものすごく辛いカレーのチェイサーは豆腐
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  ベトナム土産のとびだす切り絵
by ishimaru_ken | 2017-03-30 05:47 | 謙の発見!
ドクターイエロー写真の証明
 《ドクターイエロー》
新幹線のお医者様と言われている車両の写真を私が撮った。
10年以上前になる。
まずは、その写真を見ていただこう。
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確かにドクターイエローの写真を撮った。
しかし、コレが本当にドクターイエローなのか?
証明せよと言われれば、私には無理だった。
もし、科捜研あたりに追及されたら、
ドギマギしてしまうところだった。

そんなある日・・・
鉄道大好き人間の、某プロダクションのマネージャーであり、
タレントでもある南田裕介氏に出会った。
「イシマルさん、ドクターイエローに乗車した番組見ました!」
握手をしてくれる。
そこで、くだんの写真を見てもらった。
すると・・・
いままで、見過ごしていた部分の解説を始めたではないか!
 「これは、運転席の右横の窓ですネ。見てください。
  窓枠のガラスの下の方に白い帯があるでしょ。
  ここには、アルファベットの文字が書かれてあるんです。
  白い文字でふたつ。
  高速での撮影だった為、横に伸びて見えますが・・」
へえ~そうなの。
で、どうなのだろう?
この写真はドクターイエローなのか?
 「間違いないですね。太鼓判押します」

お墨付きを頂いた。
客観的な評価をもらった。
これで、胸を張って、
ドクターイエローの写真だと、お見せできる。
時速270と270キロのすれ違いの1秒間に撮られた写真。
本来撮られるハズだった富士山の代わりに、撮られた一枚。
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《諜報員008》2006;1月19日
by ishimaru_ken | 2017-03-29 05:49 | 謙の発見!
8888円
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 「中華でも食べよう」
友人を誘い、中華のドアをあける。
餃子に始まり、ピータンだの、バンバンジーだの、
豚足だの、あれもこれも注文し。
ビールの後に、紹興酒を一瓶ゴクリとやる。
さて、お会計。
『こちらになります』
レジから吐き出されたレシートが冒頭の写真だ。

 《8888円》

おおぉなんてこった!
あるようで、なかなかお目にかからないこの数字。
末広がりが四つも続くという、おめでたいお勘定。

そういえば、食事中、紹興酒がちょいと足りなくなり、
追加注文したのだった。
瓶ではなく、<カメ出し>の文字に惹かれ、
グラスに注いでもらった。
あの追加行為がなければ、このおめでた数字は記録されなかった。
いじきたなさが生み出した僥倖だったのである。

さらに申せば、
(もう一杯呑もうかナ)、
いじきたなさの追い打ちをかけようとしたのだが、
さすがに大人としての襟を正し、お茶で締めたのだった。
この節度ある踏みとどまりも、
おめでた数字に、しっかり関わっているのである。
偶然とは、小さな欲望、少しの踏みとどまりに支えられている

ここで、昨日の<そういえばオジサン>が登場する。
そういえば・・10年ちょいと前に、似た経験があったナ。
《7777》2006年、2月4日
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by ishimaru_ken | 2017-03-22 06:00 | 謙の発見!
猿を
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 大分県の大分市と別府市の中間に、猿山がある。
高崎山(たかさきやま)
2000匹ほどの猿が、自然環境の中で暮らしている。
猿園では、小麦やイモなどで、餌付けをしているので、
ある時間帯になると、群れは山から下りてくる。
毎年生まれる子ザルも下りてくる。
とても可愛く、愛くるしい。

この園には、料金を払って入山する。
坂道をヨイコラと登る。
これが、辛いってんで、近年、ケーブルカーができた。
その車内に、猿園における注意書きが貼られている。
ご紹介しよう。

1:サルの目をのぞかない。
2:サルにエサを与えない。
3:サルに触らない。
4:サルを持って帰らない。

なんだなんだ?
「猿を持って帰らない」?
おそらく、過去に猿を連れて帰った人がいたのだろう。
あまりにも可愛いので、こっそり子ザルを、
ポケットかバッグに入れて連れ帰ったのだと想像できる。
しかし、表記では「連れて」ではなく、「持って」と書いてある。
あえて、「持って」と書いている。
ここは作者の意図をくまなければならない。
面白い。
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by ishimaru_ken | 2017-03-14 06:07 | 謙の発見!
トンコツ蕎麦ラーメン
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 生蕎麦を手に入れた。
豚骨スープを手に入れた。
とすると、発想は、必然的に落ち着くところに落ち着く。

 《豚骨蕎麦》 とんこつそば

言葉は浮かんだ。
声に出した。
しかし、心情的にブレーキがかかる。
こんなモノ造っていいのだろうか?
ラーメン界は首を傾げるだろう。
 「ラーメンじゃないやろぅ!」
蕎麦界はもっと怒るだろう。
 「敷居を跨がせるナ!」

豚骨スープの中に、蕎麦を浮かべるだと?
いや、神聖な蕎麦に、トンコツをぶっかけるだと?
様々な文化が融合する昨今、
それでも握手しない分野があってもいいのではないかと、
どちらにも必要なネギを切りながら考えていた。

出来た!
敬意を祝して、ラーメン鉢で完成系とした。
(何の敬意だろ?)

箸入れの儀式にこだわるあまり、さっき切ったネギを入れ忘れた。
香りは、トンコツラーメンそのもの。
見た目も、浮いている蕎麦麺を見なければ、そのもの。
では・・・
ズズズ・・ジュルジュル・・ゴクン!

ふ~む・・
トンコツの香りをかいで、ラーメンだと思い込んでいる。
ゆえに、蕎麦の味がしみ込んでこない。
私の心に、固定観念が有り過ぎるのかもしれない。

そこで、心を入れ替えた。
 「コレは蕎麦なんだ!」
すると・・
う~む、蕎麦を食べる時の必然醤油味が、ない。
ゆえに、何かダマされた感の私がいる。

ジュルジュル~
美味しいか美味しくないかと問われば、とても美味しい。
しかし、頭の中が、どちらかに引っ張られて、
混乱している。
私の中で、食文化が合体するまで、
遥かなる時間がかかるのかもしれない。

特に、蕎麦関係のほうが、合体をこばんでいる気がする。
「どうか、やめてください!」
私の袖を掴んでいるような気がする。
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by ishimaru_ken | 2017-03-12 05:47 | 謙の発見!
高速道路 自動充電
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 家庭で電気を得るには、コンセントにソケットを差し込む。
ところが、随分前から、充電装置から、
コンセントもソケットもなくなった。
例えば、電話の子機。
プラスチックの入れ物に置いておくと、
どうやったらそうなるのか解らないのだが、
いつの間にか充電されている。
携帯電話も、そういう時期があった。
アイロンも髭剃りも、しかりだ。
いまだに、金属が接しなくて、
なぜ電気が送られるのか、解らない。
それらを踏まえて、アレが作れないだろうか?。

高速道路を、車が走りながら充電できる

接地面はタイヤ対アスファルトだ。
金属系は触れていない。
しかし、さっきの話しの延長で考えれば、
どうやったらそうなるのか解らないのだが、
充電できないだろうか?

コレが出来れば、電気自動車の未来は明るい。
現在、電気自動車のネックになっているのは、
ガソリンの給油時間に比べて、
電気自動車の充電時間が圧倒的に長すぎるからだ。
高速道路で走りながら充電できれば、こんないいことはない。
一般道路にまでは、普及に時間がかかるだろうが、
とりあえず、高速道路に設置できないだろうか?

これは便利だ。
なんたって、お出かけ時には、
「よし、高速に充電行こう!
 そのまま、東北までスキーに行こう!」
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そうか・・電機関係なんだから、
ここはバタやんにお願いしてみよう。
by ishimaru_ken | 2017-03-11 05:44 | 謙の発見!



石丸謙二郎
by ishimaru_ken
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