カテゴリ:謙の発見!( 808 )
日本一低い山
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                      八郎潟(その昔)

 日本一低い山はどこに?
大阪の《天保山(てんぽうざん)》が標高4,5mで、
最も低いと言われている。
しかし、宮城県の石巻にあるこの山が、それを抜いた。
《日和山(ひよりやま)》 標高3m
東北の震災の影響で、以前6mの高さだったのが、
3mに縮んでしまった。
今、この山が日本一だと言われている。
しかし・・・

先日、秋田県の大潟村にいた。
その昔、八郎潟を干拓して出来たのが、
大潟村の広大な農地平野である。
そこに、この山を見つけた。
《大潟富士》
なんと!
標高0m!

どういう事だろうか?
八郎潟の干拓は、難事業だった。
東京の山手線の内側ほどの面積の水を抜いたのである。
抜くために、海岸に堤防を築いた。
一種のダムをこしらえ、内部の汽水をすべて汲み出した。
一年以上かかって、水を抜いた。
わずかに盛り土はした。
しかし、山手線内部にすべて高さ5m以上の盛り土など、
出来ようハズもない。
つまり、現在、タワワに稲が実っている大潟平野は、
海面下にある。
常に、水を海に汲み出している。

そこで、ほぼ真ん中に、盛り土をして山を造った。
《大潟富士》
頂上を、海抜0mになるように造ったのである。
ここまで、水を抜いたのだと、忘れない為だろうか?

自然にできた山ではない。
盛り土だ。
しかし、天保山とて築山である。
大潟富士を日本一と言ってもいいような気がしてきた。
なんせ、最も高い富士山と標高差3776mあるのだから。
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by ishimaru_ken | 2017-09-19 05:30 | 謙の発見!
山口から来たんです
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 青森県のとある観光地での会話である。
地元の定期バスの運転手さんに歩み寄り、窓越しに、
オジサンが話しかけている。

「わたしネ、山口から来たんですヨ」
『ハア~そうですかい』
「ここ青森でしょう、やっぱり遠いネ」
『どこからって?』
「山口」
『え~と、大阪より向こうかいナ』
「あのですネ、シモノセキ知ってるでしょ」
『ハア~ふむ・・・ふむ?』
「そんで、私これから飛行機で帰るんですワ」
『大阪空港に?』
「いやぁ~、まったく違うんじゃけんど」

どうやら、山口のオジサンは、
本州の端から端に来た喜びを誰かに伝えたいらしい。
一方、青森のバス運転手さんは、
日本列島に関して、大阪までは、かろうじて認識があるが、
その先はよく分かっていないものとみえる。

青森の地に立って、日本列島を意識してみた。
私は、南を向いている。
後頭部のあたりに、大きな存在、北海道がある。
今はそれを忘れて、本州以南を思い浮かべてみよう。

 まずは、秋田岩手に始まる東北の長~い大地が、
 関東まで真っ直ぐ南に向かっている。
 南をあえて、下と呼んでみよう。
 下の方の大地が折れ曲がったあたりに、
 首都圏があり、なんかしらん賑わっている。
 そこから、右のほうに大地はさらに太くなって、
 遥か先の西のハテまで続いている。
 途中、とび出したり、入り組んだりしている地形もある。
 先っちょの方に、たしか島が二つくっ付いている。
 四国と九州だ。
 大きさはまったく分からない。
 いずれにしても、遠い遠いこの世のハテだ。
 台風は、その方角からやってきて、
 滅多なことでは、青森までやってこない。
 そんで、下の方は、やたら暑い。
 大分県やら愛媛県やら、聞いたことはあるが、
 どこにあるんか分からん。
 沖縄にいたっては、地球のまあるい向こうの方で、
 よく見えない。


青森のバスの運転手さんの感覚は、正常である。
大阪まで分かっているだけで、優秀ともいえる。
山口のオジサンも、ぼんやりしている北のハテを、
確かめに来たのかもしれない。
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by ishimaru_ken | 2017-09-18 06:08 | 謙の発見!
カモメの嘆願!
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 津軽海峡の、とある港にいた。
カモメが、近くに寄ってきた。
なにか食べ物が欲しいらしい。
持っていたプチトマトをほうってやった。
チラ
食べようとしない。
トマトは嫌いなのかな?
その時だった。
カモメは、不可思議な動きをしだしたのだ。

私に正対し、頭を自分の股の間にゆっくり差し込み、
ブルブルと震える。
やには、頭をこちらにもたげながら、
嘴を、せいいっぱい開き、狂気のように、
泣き叫び始めた。
鳴くではない。
泣くだ。
クエックエックエックエッ!
恐らくこう訴えている。
 「なんで、食い物くれねえんだ!
  コラッ、くれヨ!くれヨ!くれっくれっくれっ!」

股の間をのぞいていたのは、大きな声を出すための、
勢いつけの、準備行動だったと見える。

天橋立に、《股のぞき》という観光名所がある。
後ろ向きに立ち、上半身を下げ、股の間から、
景色を眺めようというパフォーマンスをやらされる。
あの動きに、このカモメのしぐさは似ている。
 「な~んで、アンタは食い物くれねえんだヨ!」
自分の思いのたけをぶちまける為に、
いったん、頭を股の間までもっていき、
その勢いで顔をあげ、泣き声を振り絞るのである。
 「くれヨ、くれヨ、くれヨ!」
凄まじいばかりの慟哭である。

カモメって、こんな鳴き方しただろうか?
ふと、この溜め方に似ている表現を想い出した。
ぼんちおさむのオサムちゃんである。
オサムちゃんのパフォーマンス。
自分の名前を言う時に、なかなか喋らず、
たっぷり引っ張るだけ引っ張る。
「お、お、おぉぉぉぉぉぉぉ~~~お、お、
 おさむちゃん・・デ~~~~~~ス!」
名前を言うだけなのに、数秒引っ張る。
長い時は、10秒ほども引っ張る。
もの凄い時は、30秒ほど、引っ張っているのを、
目の前で見たことがある。
とてつもない強引な芸風である。

あの溜め方に、カモメの泣く前の股のぞきが良く似ていた。
「なんかくれ!」と要求するカモメのパフォーマンスに、
吹き替えセリフを当ててみた。
「お・お・お・おぉぉぉぉぉぉさむちゃんデ~~~~ス!」
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by ishimaru_ken | 2017-09-15 05:35 | 謙の発見!
キノコっこ
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 「ここは、キノコだらけなんですヨ」
昨日のタマちゃんが言う。
雨が岳の北稜線には、キノコが群生していると言う。
そりゃそうだろう、なんたって、雨の名前が付く山だ。
ジメジメの代表格に違いない。

登りついてみると、あるはあるは、
いや、いるはいるは・・キノコだらけである。
あんなキノコに、こんなキノコ。
デザイン的には、非常に興味深いキノコだらけ、
デザイナーのバタヤンに登ってきて貰いたい山岳である。
おおぶりなのは、手のひらより大きく。
蕾状態のキノコから、成人となったキノコまで、
博覧会の様相を呈している。
興味深いのは、自然の淘汰に即して、目立たないように、
保護色になっているキノコもあれば、
毒々しい原色のモノまで、あまたある。

たとえどんなに腹がすいても、手を出さないだろうが、
「ほんとに出さないか?」と問われれば、
『色みはいいんだがなあ~』と未練だけは、述べるだろう。
コレは食えないナと言いながら、
頭のどこかで、食べている自分を想像している。
鍋の中でグツグツ煮えているキノコ達が見えている。
人間、一応の想像だけは、無意識でしているようだ。
失礼、人間などと人類問題にしてしまった。
私は、想像している。
キノコの森・・・鹿も食べない毒キノコ!
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   どうだ、この色!この形!
by ishimaru_ken | 2017-09-04 05:53 | 謙の発見!
カジカが棲みついた
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 カジカが我が家の近くに棲みついた。
夜、綺麗な声で鳴いている。

カジカとは河鹿のことで、カエルである。
見た目は、かなり悪い。
その姿で、よくぞまあ、という位に鳴き声とのギャップが大きい。

似た鳴き声に、エゾハルゼミがいる。
森の中で、セナセナセナと鳴いている。
河鹿の鳴き声は、そのセにアルファベットのKが混じる。
つまり・・・
SKENA SKENA という発声だ。
カタカナでは、ケナケナケナと書くしかない。

もうひと方、似ている鳴き声がいる。
ヒグラシだ。
彼は、カナカナカナと鳴く。

私的には、この三者の中で、最も美しい声として、
カジカに軍配を挙げたい。
夜の静かな時に鳴いていると云うずるいハンデはあるが、
あのせせらぎの様な、ころがり鳴きには驚くしかない。
もしカエルだと知らされていなければ、
懐中電灯を持って、何が鳴いているのか探しに行き、
どうしても見つからず、
夏休みの宿題に、
 「発見できず!」の文字が並べられるだろう。

カジカという名前には、同名の魚もいる。
ある人などは、魚が鳴いていると思っている。
カエルだと、かなり説明したあとでも、
 「あはは、アレは、魚の声ですヨ」
がんとして、自説をゆずらない。
 「甘露煮にしたら、美味しいんですヨ」
あの声の主を食べているそうだ。
この方は、生涯、真実を知らない方がよろしいかも。
もし本来の姿を知ってしまったら、夜眠れないかもしれない。
どうぞ、甘露煮を噛みしめてくださいませ。
こころおきなく・・・
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by ishimaru_ken | 2017-09-02 06:06 | 謙の発見!
アベック発見
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 《蔵書》に何を意味があるのだろう?
ある時。家の本棚を眺めながら考えた。
私が、学者系の人だったとすると、
この本の群れは役に立つ日があるだろう。
誰々の著書の中に、あの記述があったハズ・・・

ところが、私は、学者ではなく役者である。
本を読むのは役にたったとしても、
それを貯め込む行為に意味はない。
せいぜい、写真撮影に、蔵書の前で撮って重みを増そうと、
こすからいテクニックを使う時だけだ。

「○○から引用しました」、をした事がない、残念ながら。
っと、都合よく、
さっき読んでいた小説から、引用したい言葉が見つかった。

 《片想い》 東野圭吾        文春文庫
   2004年に、第一刷されている小説。

この174ページに、こう記されている。
 「(前略)オレたちの様子はあの爺さんには、
ベンチで仲良く座っているアベックにしか見えない・・」

はっきりと、「アベック」と書かれてある。
カップルではない。
ペアでもない。
未だに私は、男女二人を表現する時に、つい、
「アベック」と口走ってしまう。
 「ほら、向こうからトックリ着たアベックが、
  乳母車おしてやってくるヨ」

どっと笑われる。
笑われるならまだしも、若い後輩には、
 『なにそれ?』
あきれられる。
しかし、すぐに私は、「なにが悪いんだ!」
ひらきなおる。
古い言葉にはそれなりの重要な意味が込められているのだゾ。
「アベック」だって、
東野圭吾先生でさえ、お使いになっているように、
(先生になっている)
時代背景を伝え、使った人の感性を伝え、
カップルではない妖しさを伝え、
ペアではない人間味を伝えているのだ。

アベックとは元々、フランス語である。
 「アベクモア」 (私と一緒に)
などと使われる。
昔、フランス語授業の言葉遊びとして、
 「阿部くん、なるべく、アベクモア」などと。
二枚目の阿部くんを好きな彼女が、使いたがるセリフだ。

最後に、アベックと、カップルとペアの違いを述べておこう。
ペアは;
 鳥のつがいもペアであり、ポーカーもペアだ。
二つという意味が広すぎる。

カップルは;
 世の中的に認められた男女の事に限定される。

アベックとは;
 自分たちでは、けっして、アベックとは言わない。
 他人が見て、やや、揶揄を込めて呼んでいる。
 あやしい関係の場合もアベックであり、
 好ましい場合でもアベックと呼ぶ。
 したがって、「あら、おたくらアベック・・」とは言わない。
失礼に当たるかもしれない。
様々な状況を含んでいるのが、アベック。

はい、最後に、声を出して、御唱和ください。
 「あべくん、なるべく、アベクモア!」
 「あべくん なるべく、アベクモア!」
 「あべくん なるべく、アベクモア!」
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           あ・・ひとりだ
by ishimaru_ken | 2017-08-16 05:37 | 謙の発見!
狼狽
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 昨日、ある事で、うろたえていた。
ろうばいしていた。
おたおたしていたという言い方もある。

ロケ中に、お茶を衣装のズボンにこぼしたのだ。
こぼし方が情けなかった。
湯のみを持った右手で、耳をかいた
やってみてください。
右手に湯のみを持ち、人差し指を立て、
その指で、右耳をかいてみてください。
はい、湯のみが傾き、中身がこぼれましたネ。
おもわず、ろうばいしてしまった。

その時・・
「ろうばい、と云う漢字はどう書くのだろう?」
疑問がわいた。
調べてみた。
すると・・
《狼狽》
では、うろたえるは?
 《狼狽える》
ほほお~ろうばいも、うろたえるも、
獣編のオオカミがからんでいる。
意味を調べてみた。
 狼は、オオカミの事で、
 狽も、オオカミの事なのだそうだ。
少し違いがあり、
 狼は、前足が長く、後ろ足が短い
 狽は、前足が短く、後ろ足が長い
つまり、反対の身体つきをしている。

これは、歩きづらいってんで、
狽の方が、狼の背中に前足を乗っけて歩くのだそうだ。
すると、時折バランスをくずし、倒れるらしい。
その時、二頭は、ひどくろうばいするのだと言う。
そこから、狼狽という漢字が出来たと、今、知った。

ふうむ・・なんとなく解ったが、そういうものだろうか?
狼狽するには、普通の動物ではダメらしい。
羊や、バンビがオドオドしているのは、
表現として「うろたえる」とは呼ばないのだ。
オオカミほどの怖く強い性格を持っているモノが、
どうしても、耐えられないほどの衝撃を受け、
アタフタしている時に初めて、
「うろたえる」という表現が使われる。

砦の大将が、兵士に向かって、
『うろたえるな!』
こんなシーンが、「狼狽」を使ううってつけ時である。

よもや、耳をかいてお茶をこぼした程度で、
狼を引っ張り出すとは、100年はやい!
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by ishimaru_ken | 2017-08-14 05:29 | 謙の発見!
奇遇ぅだねぇ
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 「え~ここで何してんの~?」

そこは、鳥取県の米子の浜辺。
ドラマのロケをしている時だった。
200mほど離れた海岸に、
ウインドサーファーが、たむろしているではないか。
その中に、我らがバスガイドのネーヤンがいたのである。

ネーヤンは、バスガイドのウインドサーファーである。
休みになると、鳥取や島根の海で風遊びに興じているのは、
知っていたが、ピンポイントで遭遇するとは思わなかった。
 「奇遇ぅだねえ~!」
(ん?つい最近この言葉を吐いた覚えがあるナ)

折しも、この日私は、仕事明け、いわゆる休日。
ウインドもやぶさかでない。
ネーヤンの道具を借りて海に出てもよい。
しかし、そうそう都合よく風は吹かないもので、
ぼんやりと美しい日本海を眺めていると・・・

 「泊まっている温泉地まで、サップで行けば!」
ネーヤンに焚きつけられた。
サップとは、立ってパドルをこいでゆくサーフボードの事で、
与論島一周したり、
三浦半島一周したり、の遠足ボードだ。

 「行けば!」
気軽に指さす方向に目をやると、
遥か彼方にカゲロウのように浮かぶビル群が見える。
連泊しているビーチにある温泉場だ。
決して近くない。
34度を超えるとテレビが言っていた真昼。
こいで行けと、背中を押されている。

ヨシッ
携帯にビニールを巻き、
500CCのペットボトルを首にぶら下げ、
着の身着のまま、こぎ出した。
なんせ、あのビル群は、前日、蜃気楼と間違えた町並みである。
遠いといえば、遠い。

 エンヤコラ、えんやこら・・・
海から眺める伯耆富士(大山)は勇壮で、
白雲が湧き出している。
 どっこいしょ、ドッコイショ・・・
こいでもこいでも、蜃気楼は近づかな~い。
さすがに暑いので、海に飛び込む。
 ドッポ~ン
いっきに、爽快な気分になる。
ふたたび漕ぎだす。
 ほいしょ ホイショ・・・

陽が傾き始めたころ、ようやくビル群のビーチが、
蜃気楼でなくなってきた。
きっと、今夜のビールはうまいだろう・・
最後のよいしょ、ドッコイショ!
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by ishimaru_ken | 2017-08-11 05:33 | 謙の発見!
蜃気楼 現る!
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 「アレ、蜃気楼ですヨ」
山陰の鳥取の、とある海岸で、漁師の方達が指さした。

エッ!
アレって、あのビル群?
半島の付け根に、林立しているビルの群れ?
アレが蜃気楼?

「今日は、特にはっきり浮かんでるだな」
でるだなって、アレが蜃気楼って奴なんですか?
とんでもなくリアルに見えるではないですか!
ってことは、アレは、どこか海外の街が映っているの?
中国とか、韓国とか・・

 「う~ん、屈折するからネ、光がネ」
漁師のおじさんたちが、
ああでもないこうでもないと解説してくれる。
これって、この辺りでは、当たり前の事なのだろうか?
驚いたりしないのだろうか?

 「蜃気楼は・・・出るネ」
ひえっ、出るんだ。
出ても、慣れていて、大騒ぎしないんだ。
私のように・・・
パシャパシャ、写真撮ったりしないんだ。
 『みんなぁ~蜃気楼だぁ~みんなぁ~!』
触れ回ったりしないんだ。

その時丁度、テレビカメラを担いだドラマ班の撮影隊がいた。
触れ回る私の言葉に機敏に反応した。
 「カメラを回せぇ~!」
監督の嬌声がとぶ!
カメラマンがかまえる!
三脚を持って、アシスタントが走る!
貴重な時間を使って、
稀有なる現象を記録しようとした。
っと・・・ふらり。
海岸沿いの民家からオジサンが現れ、
「なにやってるだぁ、アレはカイケ温泉だで」

あんですとッ?
皆生(カイケ)温泉とは、
我らが泊まっている温泉群ではないか?
ここから地球規模ほど離れていない。
蜃気楼はたぶん、おきないよネ。

これって、何!
クルリと振り返った。
先ほどの、漁師のオッチャン達は何だったんだろう?
ウソをつかれたようすもない。
ふざけていたワケでもない。
ひょっとすると、オッチャン達そのものが、
蜃気楼だったのだろうか?
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by ishimaru_ken | 2017-08-10 05:46 | 謙の発見!
空港のビールサーバー
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 羽田空港には、カードを提示して入れるラウンジがある。
カードがなくとも、1000円払えば、誰でも入れる。
ANAのラウンジでは、飲み物サービスが無料で開放されているが、
その中に、「これもかい!」と目を見張ったサービスがある。

《生ビール》

勝手に注いで持って行ってよい。
いわば呑み放題。
放題といって、放題している人はほとんどいないようだ。
これから飛行機に乗ろうという時に、
グビグビは、トイレ問題を考えると、どうだろう?

私は、昼間、ビールは飲まない。
というより、移動中は飲まない。
一日の動きや仕事が全部終わらないと、ビールに手を出さない。
いくらビール飲み放題と誘われても、
隣にある牛乳に目が行くだけだ。
さほど欲していない。
「あっそっ」てなもんである。

ところが、このラウンジをウインド仲間の滝田くんが知ったら、
えらいことになりそうだ。
用もないのに、ANAでどこかに出かけようとするだろう。
相当早い時間から、空港に到着し、このラウンジに駆け込み、
居座るに違いない。
何度もお代わりを繰り返し、やがて・・・
ビールサーバーの隣に、あるモノを発見してしまう。

なんと、焼酎の甕が置かれてあり、
ご自由に呑んでいいのだそうだ。
ピカピカに磨かれたグラスに、焼酎を汲みとり、
ふたたびソファーでくつろぐ。
やがて・・・
ゆったりしたソファーに沈み込み居眠りをするだろう。
呼び出しアナウンスが耳に入らず、乗り過ごす。
高いビール代だったと後悔をひきずりながら、家路につく。
ま、彼はそういう人だと言うことで、この話は終わる。
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by ishimaru_ken | 2017-08-04 06:09 | 謙の発見!



石丸謙二郎
by ishimaru_ken
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