カテゴリ:謙の発見!( 769 )
大きな信号機 発見
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 「ん・・なんか大きくないかい?」
群馬県の渋川あたりを車で走っていたところ、
赤で停まった信号機のサイズが変だ。
どうみても大きい。
普通の信号の5割増しの大きさがある。
どういう事だろう?
確かに、大きければ、見やすい。
見やすさを追求するのは分かるが、この信号だけ大きいのはなぜ?
その理由を私なりに考えてみた。

①:高齢者運転手が非常に多い地域なので、大きくした。
②:朝日、夕日が、ちょうど目に入る高さに信号機があるから。
③:周りの景色が雄大で大きいのでそれに合わせて。
④:景色が遠く、距離感が狂い、信号までの距離を間違う為。
⑤:信号工場で誤って大きなサイズを造ってしまったので。
⑥:近所の個人の方が、特別注文をし、許可が下りたから。
⑦:交通省が、実験の一環として、この場所を選んで実験中。
⑧:実は大きくないのだが、目の錯覚で大きく見える。

いかがだろうか?
⑦番あたりに自信があるのだが・・・
「なぜこの場所だけに」という問いに答えられるのは、
⑥番と⑦番だけだ。
実は、⑨番も用意してあったので、どうぞ。

⑨:交差点の名前が、明保野(あけぼの)なので、おもわず大きく。
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by ishimaru_ken | 2017-01-30 05:39 | 謙の発見!
虹の立つ家
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 大きな虹を見ることがある。
朝や夕方に海にかかる虹は、雄大だ。
アーチとは、この事だと、うなづける。

先日見つけた虹は、山の中だった。
夕方、雨上がりの山中に、大きく大きく弧を描いていた。

海の場合だと、水平線より下に、虹は下がらない。
ところが、山の場合、半円を超えて、
さらに下まで、弧が回り込む場合がある。
極端なケースは、飛行機から見る虹だ。
アレは、完全な円となる。
そこで、山は、頂に立って見ていると、
180度の地平線より、下の部分まで光が届き、
虹は目線より下がってゆく。

この虹もそうだった。
そして、右側の最下端が、なんと!
とある民家に突き刺さっているではないか!
いや、その家から立ち登る虹と言ったほうが当たっている。
勿論その家の方は知るよしもないが、
家全体が、燃え上がるような光彩にあふれている。
(そう感じているのは、視認者である私だけなのだが・・)

このケースはこれまで、あるようで、なかった。
平原の家から光が飛び出ているケースはあっても、
見下ろしている家から、光が飛び出すケースは想像していなかった。
知り合いのお宅であれば、ぜひ電話を差し上げ、
動画で実況中継をしてあげたかったものだ。
「もしもしぃ、虹がアナタの家から・・・」
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by ishimaru_ken | 2017-01-27 05:47 | 謙の発見!
箸立て
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 ずいぶん、突っ込みましたねぇ、割りバシ。
お店が混んでくると、途中追加する時間がありませんものネ。
入るだけ入れとかないとね。
うどん屋、それもセルフのうどん屋は、食事時なんてものはなく、
常に混雑、混雑、ひとだかりですものねぇ。
ん・・?目を下にズラすと・・
あらら、爪楊枝もぎっしり詰め込みましたねぇ。
いったい何人分、立ってるんでしょネ。

ある意味、コレ立てるのプロの技だね。
他のテーブルに立ってる箸立ても、
ほぼ同んなじ形に盛り上がってるじゃないの。
さっき、一本取り出そうとしたんだけど、チカラいったネ。
全部が持ち上がるかと思ったネ。
朝の一本目だったからだろうネ。
まあ、一本取れば、あとは意外とスルスル出てくるだろう・・
とナメてたけれど、その考えは甘かったネ。
次の人も、チカラはいってたネ。
片手で押さえながら、引いてたネ。

一度、声を聞いてみたいものだネ、この店で。
「すみませ~ん、箸ないんですけんどぉ~」
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by ishimaru_ken | 2017-01-26 05:56 | 謙の発見!
猫の巫女さん
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 四万十川のほとりにある一條神社。
おみくじ売り場をのぞいたら・・・
巫女さんの代わりに、猫が留守番をしている。
きちんと正座して、背筋を伸ばしている。

たまたまかと思い、お参りに行ったあと、再びのぞいてみたら、
変わらぬ姿勢で、参拝客を迎えている。
猫人形ではないか?
手を振ってみると、耳だけで反応する。

猫のことだから、無理やり居させられても、
すぐどこかに行ってしまうハズ。
という事は、あの場所だけを、やや暖かくしているのではないか?
それとも他を冷やしているのか?

猫に留守番をさせるのは、いいのだが、
買おうと思ったおみくじが買えない。
自動販売機もない。(あったかな?)

一応、声に出してみた。
「猫さん、おみくじ売ってもらえる?」
反応はない。
待ってみても、誰かが顔を出す兆候もない。
そこまでの、驚きのパフォーマンスは用意されてなかった。

ミケ猫はいるが、ミコ猫はそうそういないだろう。
四万十は、川だけを注目しなくても、よいようだ。
ん・・?
首に何か札を下げているゾ。
文字が書いてある。
 『おまいり ありがとう』
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by ishimaru_ken | 2017-01-22 05:36 | 謙の発見!
日本一の自然石恵比寿
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 《2礼2拍手1礼》
神社の正式儀礼である。
2礼をした後、我らは、必死で祈る。
必死でもなくとも、いいかげんでも祈る。
祈ったふりをする人もいる。

そんな時だった。
四国の山奥に、神社があった。
とてつもなく大きな杉に大繩が巻かれ、
冷厳あらたかな雰囲気に満ちていた。
っと、その片隅に、不思議な像が鎮座されていた。
自然石のエビス様だと言う。
どういう意味だろう?
自然に転がっていた石に、絵を描いたら、
エビス様が生まれたのである。
ふむ、そこまでは良かった。
その横に、タテカンがあり、文字が書いてあった。

日本一の自然石恵比寿
  声を出して、願い事を申し上げ、ご参拝ください。
  ご利益があります


あんですと?
声だして願い事を述べよと勧めている。
パンパンと拍手した後、声を出してと言っている。

ふむ・・?
いかがだろうか?
願い事ならまだしも、祈り事だ。
その場所は、他にも人がいる。
最低、一緒にいった人がいる。
そんな時、声に出して祈り事を、言えるだろうか?
(バレちゃうじゃん)

言ってもいい。
いいが、むしろ声を出して言うべき事ではないような気がする。
ひっそりと願う言葉こそ、神前の秘め事だと思うのだが・・・

かの自然石は、「声をだせ」と勧めている。
きっと、声を出す事に意味があるのだろう。
うむ、
私?
私は頑張った。
声を出した。
「ぶつぶつぶつぶつ・・・」
声が小さかった。
でも、出したゾ。
「今年は・・元気でネ、どれくらい元気かというと、
 結構元気でネ、いっぱい遊べてネ、いっぱい食べれてネ、
 え~と、なんか面白い事が見つかってネ・・
 あはは、アアタの像もとてもユニークで面白いのですけんど、
 よろしくお願いします」
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徳島県 大杉駅の近くに立つ古木 大杉
by ishimaru_ken | 2017-01-19 06:04 | 謙の発見!
ジョン万次郎の像
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 高知県の土佐清水に、あのひとの記念館がある。
《ジョン万次郎》
そして、その近くに、非常に大きな彫像が建立されている。
どなたが造ったものなのか記名が見つからなかった。
しかし、その迫力に圧倒された。
怒涛のような人生を象徴するかのような激動感。

土佐清水の貧しい家に生まれた万次郎は、
14才で、漁労中にシケにあい、漂流。
鳥島に奇跡的に流れ着き、143日後、
アメリカの捕鯨船に救われる。
以後、アメリカでの話、帰国後の話、
71才で亡くなるまでの波乱の人生を、
「大河ドラマにしたい」と、地元の人達は考えた。
町のアチコチに、
「ジョン万次郎を大河ドラマに!」というのぼりが立っている。
盛り上がっている。
盛り上げている。

記念館に、アメリカ人の作家が書いた万次郎の本が売られていた。
買い求めた。
冒頭を読み始めただけで、もうやめられない。

まだ、世界が大きく広かった時代。
冒険が冒険として認められていた時代。
う~む、ジョン万次郎の像に一票!
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by ishimaru_ken | 2017-01-16 05:44 | 謙の発見!
初日の出 富士山
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 「初日の出に、富士山に登りました」
こう書いて、写真を載せれば、へえ~っとなる。
ほんじゃ、載せてみよう。
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《富士山頂上 319、61m》

ふむ、低くないかい?
この山の名前、富士山と書き、
<とみすやま>と読む。
愛媛県の大洲市にある美しい山だ。
日本中に、〇〇富士と称する山がたくさんあるが、
堂々と、<富士山>と名乗る山はそうそうない。
国土地理院の地図に、〇〇をつけずに、
<富士山>の明記をしている山を見つけるのは楽しい。

しかも愛媛では、とみすやま・・と変化球をおくってきた。
とみすやまのある大洲市。
ローマ字を当てると、OZUとなる。
オズとも読める。
魔法使いが現れれば、《オズの魔法使い》となる。
この町のハロウインは、魔法使いだらけだろうか?

山のふもとに、お城があった。
《大洲城》
木がふんだんに使われたお城である。
当時のままにを追求したようで、実に美しい。
天守閣のてっぺんまで登ると、当然のことながら、見晴らしは良く、
東側から富士山が見下ろしていた。
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by ishimaru_ken | 2017-01-13 05:46 | 謙の発見!
セー
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 この写真・・何を撮ったか分かるかな?(白黒ではない)

ここは、愛南といって、愛媛県の県南にあたる。
細かな半島が、入り組み、道路は、クネクネと曲がってばかり、
直線などない。
途中に、《穴の鼻》などという地名が出てきたりする地区だ。
その半島の先っちょが、高茂岬(こうも)という高台になっている。
高台からは、杭がうたれた小道を、
海の方に降りていけるようになっている。
そう、高台から、その小道ごしに、海を捉えたモノが冒頭の写真。
目の前、太平洋の大海原がひろがっている。

ここまで来るのに、半島の付け根から25キロは走ってきた。
道中、カーナビに色んな鼻の名前が登場する。
 亀倉鼻、引立鼻、樽見鼻、高床鼻、御立鼻、廻鼻、平床鼻、
で、やっと鼻が最後に付かないと思ったら、鼻面岬。
鼻大好き半島である。

そのクネクネ道の途中に、時折、車が駐車している。
家も何もない、ただの曲道にである。
釣り人とも思えない。
冬に、山菜取りとも思えない。
10台以上見かけた。

っと、その時、車を停めようとしている方に出くわした。
「すみませ~ん、何をされておられるんじゃろか?」
セーを採りにに行くんじゃわい』
セーって、何?」
『亀の手じゃぁ』

はいはい、海岸の岩礁地帯に生息する亀の手によく似た、海産物だ。
塩で煮ると、ビールのつまみによく合う。
見た目は悪いが、実にうまいオヤツだ。
子供も大好きだ。

それにしても、車を停めてから、
崖をよいこらしょと降りなければならない。
地元以外の人には無理だし、狩猟禁止だわナ。
時折、漁協なんかにも売ってたりするが、
まあ、最近はほとんどお目にかかれない。
よし、愛南に行ったら、セーを食べてみよう!
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        高茂岬
by ishimaru_ken | 2017-01-11 05:52 | 謙の発見!
スッポン買います
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 四国の高知から土佐清水に向かっている道中だった。
街道の横に、手書きの看板があった。
 《スッポン買います

なんですと?
「売ります」と言うのならともかく、「買います」と語っている。

スッポンを買うと道端に書いてある。
つまり、この界隈では、スッポンが、
そこかしこに出没しているらしい。
見つけた人が、生け捕って、持って来れば、
買い取りますと手を挙げているのだ。
沼やら、池にいるようだ。
あるいは、田んぼの中にもいると聞いたことがある。
買い取ったあとは、もちろん、売るのだろうが、
養殖でない、野生のスッポン!
食べてみたいナ。

さらに、道中を進んでいると・・・
 《スルメ売ります

一見、当たり前のようだが、この書き方は、実はあまり見ない。
普通だと、
「スルメあります」
「スルメいかが?」
となるのだが、なぜか・・・「スルメ売ります」。

この書き方から推測すると、
「あのね、ウチはいつもはスルメは売ってないんじゃけんどネ、
 今日は、しかたなく売るゼヨ」
とも受け取れる。
「売り物でねえんじゃけんど、特別に売るキニ」ともとれる。

さすがに竜馬が闊歩した土佐。
買うのも売るのも、感覚が斬新である。
覚えてください。
スッポンは買うモノ、
スルメは売るモノです。
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by ishimaru_ken | 2017-01-10 05:37 | 謙の発見!
帝釈峡の竜の頭
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 この秋、広島県の庄原(しょうばら)を訪ねた。
帝釈峡(たいしゃくきょう)という渓谷を歩いた。
そこに、雄橋(おんばし)という世にも珍しい自然の橋がある。
コレは・・?

この辺り一帯は、石灰岩でできている。
すると、洞窟が生まれる事になる。
その昔、大きな洞窟(横穴)が、この地にあった。
やがて洞窟は内部から崩落していき、ついに天井にも穴があく。
最後には、全部がなくなってしまい、水の流れる川だけが残る。
ところが、珍しいことに、最後の最後に崩落せずに、残ったのが、
この雄橋と名づけられた橋だ。
いや、いつかは崩落するのだが、その直前を観ているのである。
もっと直前の風景が、実は、お隣りの岡山県にある。

《羅生門》と名づけられたその場所は、崩落の途中が観られる。
これまた、洞窟の成れの果ての途中経過を見せてくれている。

このようなブリッジは世界的にも珍しい。
もし、この雄橋が落ちてしまえば、
ここに洞窟があった痕跡が無くなるのである。
つまり、石灰岩地帯を流れる川とは、
その昔、洞窟に覆われていたと考えていいかもしれない。

ところで、この雄橋の岩面に、鬼の顔が見えると、
観光パンフにうたっている。
目を凝らしたのだが、私の目に、鬼は見えなかった。
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その代わり、途中の水面下に、龍の頭を発見したのである。
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 左下を向いている竜の顔
by ishimaru_ken | 2016-12-13 05:41 | 謙の発見!



石丸謙二郎
by ishimaru_ken
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