<   2008年 05月 ( 31 )   > この月の画像一覧
呼び出し電話
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写真の一番右の電話番号を見よ!

0002

少ない。この地域で、2番という電話番号である。
もし、3番が無かったら、
この村には2台の電話しかない事になる。

そう云えば、随分昔、私の村にも電話が少なかった。
電話を掛けるには、交換手を通さなければならなかった。
いやいや、電話の受話器をとる前に、
電話機の横に飛び出しているハンドルを回さなければならなかった。
グルグルグル
発電するのである。
そうやって、受話器を耳にする。
電話機の表面に、10桁の番号など有りはしない。
ダイヤル式もプッシュ式も無かった時代だ。

受話器を耳に当てると、すぐに交換手の女の人の声が聞こえる。
「はい、どうぞぉ~」
『え~と、へつぎ村の、14番お願いします』
「はい、そのままでお待ちください」

となる。
この最後のところは、場所によって違った。
こうなる場合もある。
「いったん切ってお待ち下さい」

では、その掛けられた側は、どんな具合か見てみよう。
家で、お母さんは炊事をしている。
ピ~ン、ポ~ン、パ~ン、ポ~ン
村の拡声器から、大音量が流れ出す。
「いしまるさ~ん、お電話で~す。いしまるさ~ん!」
これを聞きつけるや、お母さんは、炊事の手を休め、
手拭いで手を拭き、サンダルを履き、
勝手口から飛び出していくのである。

2軒先の電話のある家まで、小走りに駆けてゆく。
2軒先と云ったが、なんたって、田舎の2軒である。
それも、40年以上前の田舎である。
1分や2分で辿り着くはずもない。
途中、近所の人に出くわせば、それなりに挨拶をしてゆく。
お喋り好きな人だったら、多少付き合わなければならない。
ポチがいれば、ワンと言い、
タマが寝てれば、よしよしと言い、
『おじゃましま~す、お電話お借りしま~す』
ご挨拶そこそこに、玄関先に転がっている受話器を掴む。

『もしもし、いしまるです』
「・・・・・・・」
『もしもし・・』
すぐに、出る筈もないと解っている先方も、そこは
一端、受話器を転がし、手仕事をしているのである。
『もしもし、いしまるです』
「はいはい、こばやしですが、何の御用でしょう?」

って、余りの時間経過に、
どっちが掛けたのか解らなくなってしまう。
かくも、電話とは、緊急以外に掛けなかった代物だった。

ところで、最初の 0002番に電話を掛けると、
思いのほか面倒であったろうな。
なんたって、ダイヤル式の時代だ。
 を回すと、
端から端までダイヤルを動かさなくてはならない。
それが、連続3回も続くのだ。
この店のご主人は夢みた筈だ。
いつか、村中に電話機を増やして、
 1111 番を獲得してやろう!
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               奄美大島 加計呂間島の干潟
by ishimaru_ken | 2008-05-31 05:43 | 昔々おバカな話
駒柱が立つ
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<駒柱が立つ> (こまばしら がたつ)

上の写真を表現した言葉だ。
駒とは、将棋の駒だ。
それが、盤上の上から下に、9個縦に並ぶ様を云う。

この状態は珍しい。
もの凄く珍しいのかというと、
もの・・ほどではないが、かなり珍しい。
野球でいう、ノーヒットノーランとどちらが珍しいかと
問われると、
「いいとこ、いってるね」
と答えたくなる。

なぜ、そういう現象が起こるのか?
アマチュアレベルではまず、起こらない。
プロの棋士が、頭脳をウンウンやっていると、
お互いのウンウンが拮抗して、
ある場所の奪い合いになるのである。
ここだけは、譲れない・・と意地になるのである。
すると、将棋の駒が、9個縦に並ぶのだ。

「何故、9個なんですかぁ?10個並ばないんですかぁ?」
それはね、将棋の枠が9個しかないからなんだよ。
でもね、あなたの指摘は素晴らしい。
もし、10枠以上あったとしたら、10個並んだかもね。
つまり、意地はどこまでいっても、
キリがないっちゅう事やね。
意地になるのは、勝負師の世界だけにしないとね。
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by ishimaru_ken | 2008-05-30 08:13 | その他
そらまめ三兄弟
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現首相 福田総理を野菜に例えると、

 <ソラマメ>       

あの顔の真ん中がちょっとへこんで、下の方が膨れているのが
ソラマメに似ている。
<ダンゴ三兄弟>の歌が流行った頃、
<ソラマメ三兄弟>という替え歌を、私が歌っていた。
三兄弟とは、俳優、石井けんいち、石丸謙二郎、見栄晴くん。

さあ~て皆さん、ソラマメは何故、ソラマメと云うのでしょう?
っと、いばって、質問しながら、実は私も知らなかった。
先日、ある所で、こんなソラマメを見つけたのだ。(上写真)
これは何だあ!
そうだったのだ。
ソラマメのソラは、<空> だったのだ。
空に向かって伸びていく珍しい豆なのだ。
上方に向かって伸びていく豆なんてありはしない。
空豆だけだ。
わざわざ、実を持ち上げる必要などないと、思われるのだが、
しかも、マメ科の中で、特に大ぶりな、その巨体
思いっきり持ち上げている姿に、勇気を与えられる。
思わず、男性として、嫉妬してしまう。
ゴホンッ・・

空豆を殻のまま焼いて食べると、旨い。
外側の大きな殻を開けるイベントが楽しい。
メリメリメリ
その上で、ひとつひとつの薄皮を剥がしてゆく。
食べながらの労働という意味では、
殻つきピーナッツの上をいっている。

おおぶりの豆は、ホクホクして、お芋系の味がする。
さあ、ビールに空豆!
世の男性よ、勇気を持とう!
ゴホンッ、
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by ishimaru_ken | 2008-05-29 06:56 | その他
歩くサザエ
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                     水深37メートル
「サザエはよぉ、ワシら○○で採るだよ」

え~~~?びっくりである。
先日、飲み屋でちびちびやっていると、
隣にいた顔が真っ黒に日焼けしたおっちゃんがのたまった。
「アミで採るだよ」
慌てて聞き返した。
『アミって、魚を採るあの網ですか?』
「んだな」

サザエは潜って採るか、それとも、小船の上から、
ガラスの付いた箱で覗き、
長~い棒で引っ掛けて採るものだと思い込んでいた。
アレはアレで、大変な漁だなぁと感心していた。
ところが、真っ黒おっちゃんは、アミだと言う。
え~と、どういう事だろう?
アミをどうしたら、サザエが採れるというのだろう?

僕らが知っているサザエの居場所は、岩礁地帯である。
ゴツゴツした岩場が続き、その奥の奥にサザエは隠れている。
潜っていっても、簡単に見つかるわけではない。
だいいち、あんな所にアミを降ろしても、
引っ張りようがない。

おっちゃん、教せーて!
「夜、アミを仕掛けておくだよ。夜はな、サザエは歩くでな」
『歩くんですか?』
「ゆっくりだけんど、散歩するでな」

らしい。
よって、岩礁地帯に、アミをだらりとぶら下げて置けば、
引っ掛かるらしい。
『アミは岩に引っ掛からないんですか?』
「しょっちゅう引っ掛かって、ズタズタだわな、あはは」

真っ黒いおっちゃん、見も知らぬ私に、
色々企業秘密を教えて頂いてありがとさんでござんす。
サザエも、ぼんやりしていられない時代になったようだ。
そのうち、引き篭もりサザエが現れても、おかしくない。
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by ishimaru_ken | 2008-05-28 06:36 | 謙の発見!
私のスカボロフェア
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サイモンとガーファンクルの曲、
<スカボロフェア>

♪~ア~ユーゴーイングトゥ スカーボロフェア~♪

「あなたが、スカボロフェアに行ったらネ」
と唄っている。
私が、高校時代に聞いた歌だ。
下宿していたので、ラジオもテレビも無かった。
下宿生の中で、ラジオを持っているヤツの部屋に聴きに行った。
その時流れていたのが、この曲だ。
<スカボロフェア>
英語だったので、全く意味は解らなかった。
というより、意味は考えなかった。
流れてくる英語の響きが気持ち良かった。
そこで、その次の歌詞が問題だった。

<パーシィ、セージ、ローズマリー、あんターイム>

高校生の私には、この響きが美しく感じられた。
スカボロフェアの曲の中で、この歌詞、このフレーズが
私の数少ない外国の歌のワンフレーズになった。
常に口ずさむ様になった。
「パーシィセージ~」

そして時は流れた。
流れても、私の口ずさみは続いていた。
「パーシィセージ~」
っと、時はさらに流れて、最近のある日の事だ。
我が家の庭に、香りの激しい草が生えている事に気付いた。
いつこんな草が生えたのか記憶がない。
しかし、生えているというより、群生している。
両手で抱えても抱えきれないほどの大群落だ。
何だろう、この草は?
その時だ。
訪ねて来た植物に詳しい友人が言うではないか!
「それは、ローズマリーだね」
が~~~~~~ん!

ロ、ロ、ローズマリー!
あ、あ、あの歌の歌詞はなんだっけ?
「♪~パーシィセージ、ローズマリーあんターイム~♪」

ってえことは、最初のパーシィってのは、
 <パセリ>かい?
ほんで、
 <セージ>があって、
 <ローズマリー>で、
アンド
 <タイム>

つまり、香辛料(香草)の羅列だったのかい?
サイモンとガーファンクルは、
香辛料(香草)を歌詞として並べたのかい?
その辺に、生えている草を、適当に並べたのかい?
40年近く前に、心ときめいたあの歌詞が、
実は、香辛料だと知った時の驚きは、とてつもなかった。
一瞬、グレてやろうかとさえ思った。

おおい、サイモン!
ほんじゃ何かい、日本人の私だったら、こんな歌詞かい?
『♪~キミが京都に行ったならば、
 九条ネギにシソに柚子、そして山椒ぉ~♪』

どうだい?誰か、作曲したくなったぁ?
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by ishimaru_ken | 2008-05-27 05:21 | 昔々おバカな話
京都と琵琶湖
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<京都>
言わずと知れた日本の京都である。いや、世界の京都である。
 <琵琶湖>
言わずと知れた日本一の湖である。

この二つである。
ふむ、この二つが、どうしたかって?
ふむふむ、今日は、この二つの地域、以外にお住まいの方に
お話しをしましょう。
つまり、京都府と、滋賀県の方は眠って頂いて結構です。

京都と琵琶湖
この二つの、相容れないような、一見別々の地名。
さあさあ皆さん、この二つが、実は・・・

とお~んでもなく、近いんですよ!
びっくりする程、近いんですよ!
どの位、近いかって?
はい、私、昨日、
京都から琵琶湖の湖岸の大津市まで行って来ました。
交通機関は、自転車です。
チャリです。
たいしたチャリではない。
油の切れた、キーコキーコうるさいチャリだ。
そのキーコチャリで、なんと!

 <45分>

たった45分で、京都は、弁慶と牛若丸が闘った橋の上から、
琵琶湖湖岸に到達できるのだ!
世界の京都から、ニッポンの琵琶湖まで、45分で行けるのだ。

ふ~んと思った方。
びっくりと思った方。
ガーンと思った方。

も一回云います。
今日は、ガーンと思った方を対象に話しを進めます。
ふ~んと思った方に、就寝をお奨めします。

「近いじゃん!」
京都シティと、琵琶湖湖岸は非常に近いのである。
その地理的事実に、大多数の我々は気付いていない。
はっきり云います。
「歩いていけます」

ほう、そこまで言うか!
ええ、言います。
歩けます
4~5時間歩けば、到着します。
遠足の許容範囲です。

一応、峠を二つ越します。
あなたの自転車がママチャリでも、OKです。
ちょっとだけ、心拍数が上がります。
その分だけ、体脂肪が減ります。

だからなんなの? 
と言われるのを覚悟に、も一回言います。
<京都と、琵琶湖は近い!>
下の地図の左下のゴチャゴチャっとした碁盤の目みたいなのが京都です。
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by ishimaru_ken | 2008-05-26 09:03 | 謙の発見!
生涯チャレンジ
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昨日、長い間チャレンジしている話しをした。
実は、もうひとつ、チャレンジし続けているものがある。
もの心ついてから、まだ一度も成し得ていない事がある。
20才を過ぎてからは、意識してチャレンジしているが
未だ、成功していない。
それは・・・

<アメ玉を最後まで舐める>

一見なんでもない様だが、これがいかに難しい行為であるか!
「そ~んなの簡単じゃ~ん」
と簡単に仰られる方には、
とうてい理解出来ないかと思われる難しさである。

さて、では、やってみましょう。
丁度目の前に、直径1センチのアメ玉がある。
包装をといて、今ほうり込んだ。
カラコロと歯に当たる音がする。
昔ながらの、甘いアメ玉だ。

私はセッカチである。
自動ドアが開くのが待てなくて、よくブツカル人間である。
自動改札機を通る時、パスモが感知される前に通り過ぎ、
バタンっ!と閉められてしまう人間である。
(うむ、少し溶けてきたな)
<アメ玉を舐める>という行為は、忍耐を要する。
他の食べ物であれば、口中に入った途端、たちまちの内に、
食道方向に押しやられる。
すなわち、同じ味の物体がいつまでも、口中に留まっていない。
ところが、アメ玉だけは、食事の異端なのである。
美味しいと感じても、飲み込んではいけないし、
よもや、噛んではいけない
(やや、小さくなってきたな)
しかし、BUT、だけんども!
液体ならいざ知らず、口の中に固形物が侵入しているのに
<噛んではいけない> っちゃ、どげんこつね!

例えば、固形物で味のする歯ブラシが口中に侵入しても、
噛みたいなどと思わない。
ただあんぐり口を開けている。
ところが、今、口の中で転がっているのは、
噛んでしまえる物体なのだ。
噛みたくなる歯ごたえを有しているヤツなのだ。
 (随分小さくなってきた。たぶん薬の錠剤ぐらいかな)
私の脳は噛んではいけない・・と命令を発しているのだが、
歯とアゴは、不随意筋で出来ているのだろうか、
いつの間にか、ガキっと噛んでしまう。
 (おお~っと、今、思わず噛みそうになってしまった)
このアメ玉ってヤツは、口の中で、
凄まじい動きをする。
一時もじっとしていない。
歯と舌のコンビネーションで、上下左右前後、
次から次へとパスをされる。
バスケットのパスの比ではない。
卓球の打ち合いに近い。
温泉場にあったピンボールゲームに似ている。
銀色の鉄球が目にも止まらぬ速さで、台の上を飛び交う。
あの飛び交い方にそっくりだ。
ピコーン!ピコーン!
ただ、時折、じっとする時間帯がある。
あれはナンだろう?
さすがに、舌も疲れるのだろうか?
歯茎と頬の間で、ひっそり休ませている。
っと安心していたら、またまた、ピンボールゲームだ!
ピコーンピコーン
卓球だ!
ガキッ
そうしてその内、アメ玉は自然消滅しなければならない。
そういう食べ物であるはずだ。

ん?今、ガキッって言わなかったか?
言ったよね。
ガ~~~~~~ン!
噛んじゃった。
やっぱ噛んじゃった。
つい噛んじゃった。
不随意筋が私の脳みそを無視した。
又、チャレンジは失敗だった。

ああいつの日か、アメ玉を最後まで舐められる事を祈って・・
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by ishimaru_ken | 2008-05-25 05:23 | その他
ニワトリは知っている
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昔から、チャレンジしているのに、未だ出来ない事がある。
かなり頑張ってみるものの、どうしてもクリア出来ない。
それは・・

<卵を両手で割ると、必ず、指に白身が付く>

今まで、いったい幾つ卵を割っただろう?
10000個に達しようとしているのではないだろうか?
その卵を割る時、どんなに細心の注意を払っても、
ちょこっとだけ、白身が指先に付着する
たった一回だけでもいいから、白身を付けずに割れないものかと、
長年チャレンジしているのだが、
出来たためしがない。

そんなん簡単でしょ・・と思ったあなた。
すぐに冷蔵庫にとんで行って、卵を取り出し割って下さい。
基本的に白身が付着するのは、親指です。
爪です。
もし出来たというのなら、あなたは天才です。
もしくは、指先に付着しているのに気付かない・・か。

なぜ、あんなに難しいのだろう?
白身を付着させる事に、何の意味があるのだろう?
思わず、鳥類の逆襲を気にしてしまう。
鳥類のワナに、怯えてしまう。

《郵便局に押し入った強盗に投げつけるカラーボールがある。
ぶつけられると、ボールは割れてオレンジ色の塗料が服に付く。
少々の洗いでは、落ちないらしい。
あいつが犯人だとすぐに解る仕組みだ》

ニワトリは知っているのだ。
卵を割った犯人を。
ニワトリは、殻と白身を使った
カラーボールを投げかけているのだ。
つまり、あなたの指先を見れば、一目瞭然というワケさ。
「私の卵を割ったのは、君だね!」
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by ishimaru_ken | 2008-05-24 06:06 | その他
登る回転寿司
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回転寿司がグルグル廻っている。
長いのもあれば、短いのもある。
右に曲がったり、左に曲がったり・・
この回転寿司が出来た当初、寿司を握っている板前さんは、
我々客の前にいなかった。
店の奥の別部屋に隠れていた。
だから、寿司はその部屋から、小さなトンネルを通って
我々の前に流れてきた。
従って、人気のなかった寿司は、やがて帰りのトンネルを
通って、奥の部屋に入っていく。
そこで、何が行なわれていたか不明だが、
次にトンネルから出てくる時には、心なしか、
シャキッとしていた様な気がする。
最近は、その形態の回転寿司をとんと見ない。
やはり時節柄、一度、客の目線の先から消えると、
<偽装疑惑>が湧き上がるのだろうか。

ところで、こんな回転寿司が出来ないものだろうか?

 <寿司が階段を登ったり、下ったり>

今までの回転寿司の機械は、水平状の所をグルグル廻っている。
それに、高低差をつけるのだ。
中二階の席に向かって寿司が登ってゆく。
勿論、階段の所にも、客は座っている。

何でそんな事するのか?
面白いからです。
回転寿司が始まった頃、この<廻る>という動きが
面白かった。
どうなっているのか?皆、目を皿にしていた。
なのに、今では、見慣れてしまい、当たり前になってしまった。
そろそろ、刺激が必要になってきている。

そこで、温故知新。
黎明期の、あのトンネルを思い出そう。
列車好きには、トンネルはそそられる
途中に是非、トンネルを拵えて頂きたい。
回転するレーンとレーンが上下に交差する場所なんかいいな。
踏み切りは無理だと思うが、
鉄橋は作って頂きたい。
やがて、山と云うべき、中二階に向かって登ってゆくのだ。

出来る事なら、高速道路のサービスエリアに拵えて頂けたら、
ベストである。
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by ishimaru_ken | 2008-05-23 06:08 | その他
桑の実
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これは、桑の実である。
桑の葉っぱは、蚕(かいこ)が食べる。
その桑の木をほおっておくと、木は大きくなる。
すると、春になると、実が付くのである。
春に実が成る、珍しい樹木である。
そういう意味では、さくらんぼに似ている。
他には、グミの樹も、春に実を付ける。
そして、それらに共通している味がある。
 <甘酸っぱい>

秋の果物は、酸味より、甘みに力を入れている様に思われる。
対して、春に実を付ける果物は総じて、甘酸っぱい。
代表的なものは、イチゴだろう。
イチゴは地べたに出来るので、野生のイチゴを称して、
<野イチゴ> と我々は呼ぶ。
対して、木に成る、酸っぱい果物を称して、
<木イチゴ>と呼んだ。

桑の実は、私の子供の頃は、野に成るご馳走だった。
木の高さも高からず低からず、丁度良かった。
高すぎると、枝が細いので、
実が成っている枝の先っちょまで辿り着けない
低すぎると、子供たち皆の餌食になってしまい、
あっという間に、無くなる
適度に木に登れる子供に、やや有利だったのである。

プチプチと手で摘み取り、口に運ぶ。
赤い実は、かなり酸味が強い。
     酸っぱさ好きには、こちらがお奨め。
     潰しても、余り色は付かない。
黒い実は、熟して甘みが強い。
     何でも、熟し好きな方にはこちらがお奨め。
     潰すと、赤黒い色素が出てくる。

そう、黒い実を潰すと、赤黒い汁が噴出し、手が、真っ赤になる。
食べると、舌が赤くなり、口の周りも、赤い汁で染められる。
慌てて食べていると、着ている服に赤い汁が飛び散り、
悲惨な状態になる。
食べ終わった私が、振り返って笑ったりすると、
食肉殺人鬼が、そこにいるかの様だった。

さて、桑の実を食べたいと思った方。簡単です。
以前、蚕を飼っていた地域に行きましょう。
昔植えていた桑の木の、何本かがそのまま大きくなっている。
それに、実がついているのです。
最近は、誰も食べないので、成りっぱなしです。

え~お子さん以外は、一応持ち主に声を掛けましょうネ。
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by ishimaru_ken | 2008-05-22 08:29 | その他



石丸謙二郎
by ishimaru_ken
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