<   2009年 06月 ( 30 )   > この月の画像一覧
ミーバイ
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沖縄などの南国に行き、魚屋に行くと、
色鮮やかな魚が並んでいる。
その魚たちを見て、都会の人々が呟く。
赤やら青やら、カラフルな色が付いていて、
とてもじゃないが美味しそうに思えない・・と。

ちょおっと待てえ~~
今、赤やら青やらと仰いましたよネ。
では、お聞きしますが、
「まあまあ真っ赤で美味しそうな鯛ですことぉ~」
と、言ったのは、誰でしたっけ?
「おうおうブリッと太く、青々とした鯖だなぁ~」
と、言ったのは誰でしたっけ?

ようは、<慣れ>ってやつですな。
その色合いが美味いんだよ・・
と幼少の頃から、脳みそにインプットされたのだな。
南国の人々から見れば、タラなんて、土色の汚い魚だよ。
アイナメなんて、食欲を減退させる衣装をまとってるよ。
カワハギなんて、初めての人には、食べるのに勇気がいるよ。
なんで、メバルは暗色なの?
オコゼなんて、食いモノの範疇から外れてるでしょ。
フグの点々模様は、ヤバイぞ。

この観点からすると、南国の魚は、
非常に美味しそうな色合いで化粧をしている。
果物が様々な色合いで、美味しさの競争をしているのに
似ている。

それにしても、アジ君は、
素直に美味しそうな風体をしているなア~
北でも南でも人気NO1だもんネ。
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                 メバル
by ishimaru_ken | 2009-06-30 08:53 | その他
楽譜とバイオリン
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父親正也の話だ。

戦争で5年戦い、その後シベリアで5年間抑留された正也。
命からがら日本の地を踏んだのは、京都舞鶴の港。
35才になっていた。
お国から、7000円(今の15万くらい)を支給された正也は、
両親がその頃住んでいた大分県別府に向かった。
別府の町に着いた正也は、7000円の内、半分の
3500円を払って、バイオリンを買ったのである。
食べるものも、乏しかった戦後のあの時期に・・

さて、日がなする事もなく、ブラブラと別府の街を歩く正也。
手にはいつもバイオリンがぶら下がっている。
ある時、街で声を掛けられた。
「音楽をやるのですか?」
声を掛けた彼が、手に持っていたのは、楽譜であった。
楽譜を持っているものの楽器がない彼と、
楽器はあるものの、楽譜がない正也が遭遇したのである。

正也はさっそく、楽譜を貸して呉れる事を嘆願した。
快く貸して頂いた大量の楽譜。
その日から、正也の楽譜の写しの作業が始まった。
五線譜を買い込み、正確に写し取ってゆく。
ミスは許されない。

こうして何十曲もの楽譜が出来上がった。
この中に、サラサーテ作曲の<チゴイネルワイゼン>があった。
バイオリンの曲の中でも、とりわけ難しいと言われている曲だ。
マジシャンの様な指使いを強要される。
明大マンドリンクラブで古賀正夫の弟子だった正也は、
チゴイネルワイゼンを弾き続けた。

数年後、正也の3人の子供達は、その成果を聞かされる事となる。
夕食後、集められた家族は、正坐をして、
音楽ショーの始まりを待つ。
おもむろにバイオリンを持ちだした父親が、
首にそれを挟む。
弦をしごいた後、
その曲が始まる。
♪~
実に厳かなイントロである。
バイオリンが泣いているかのようだ。
この曲を作った人は、とても悲しかったのだろう・・と
子供心にもわかる。
やがて、佳境に入ってゆく。
とてもエキセントリックな旋律が続く。
指先が魔法のように動いている。
もの凄い速さだ!
っと、その時、正也が口で旋律を歌い出した。
余りの速さに指が付いていかず、
究極の部分だけ、口で演奏するのである。
そして、その部分を通過すると、
まるで何事も無かったかのごとく、
再び、バイオリンが歌いだす。
見事な、チゴイネルワイゼンのアンサンブルである。

その後、事ある毎に、この一人アンサンブルを聞かされた。
こうして育った子供達は、
チゴイネルワイゼンの曲を誤解して覚えてしまった。

最近、本物のチゴイネルワイゼンを聴く機会があった。
究極の部分で、
なんと、バイオリンの音色が響いているではないか!
その違和感!
思わず呟いてしまった。
「コレは違う・・チガウワイゼンだ」
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           60年前のチゴイネルワイゼン
by ishimaru_ken | 2009-06-29 07:55 | その他
銀田
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「アレっ田んぼだア・・」
と、思わず声が出たココは、銀座である。
東京の花の銀座のど真ん中である。

私が足繁く通う美容院は、銀座にある。
その日も、ブラブラと銀ブラをかましていたところ、
突然そいつは現れた。
<銀田> (ぎんでん)・・銀座にあるから私がそう名づけた。
というより、在ったビルが無くなり、土まみれの土地が出現した。
銀田は、みるみる内に、激しく泥をぶち込まれ、
周りを風呂屋のカキワリの富士山よろしく、
ジオラマ風に装われた。

本物の田んぼの登場である。
周りをビルに囲まれた場所で、僅かな日光をたよりに、
稲を育てようというのだ。
「誰が?」
『知らない』
知らないけども、稲は、日々育っている。
ショキショキ
髪の毛を切って貰いながら、育ち具合を眺めている。
(あの田んぼ、坪いくらの土地だろう?)
私のささやかな髪が床に落ちる度に、つぶやく。
(出来た米は、キロいくらになるだろう?)

秋になったら、鳥避けネットは吊るすのだろうか?
スズメがいるとも思えないが、鳩はいるしカラスもいるぞ。
モグラや猪は居ないが、最大の天敵、人間がいるぞ。
農村の田んぼの横には、一日に数人しか人が通らないが、
この場所は、半端じゃないぞ。
ヘタすると、小さな町の住人全部ぐらいの人が通るぞ。
わざわざ田んぼを見に来る人もいるので、
それはそれは、たいへんな人だかりだぞ。

田んぼが終わった秋以降、どうするのだろうか?
二期作として、麦に挑戦するのだろうか?
春先には、菜の花を咲かせてくれるかな?
春には、レンゲを咲かせてくれるかな?
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by ishimaru_ken | 2009-06-28 08:00 | 謙の発見!
青森VS大分
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青森県人と、大分県人が、大いなる誤解の上で、
会談し、お互いを讃えたとしたら・・・

大「いや~青森県!いいですねエ~まずは、
   洞爺湖サミットおめでとう御座います」
青『ソレ、北海道なんですけんど。ま、いいです。
  東コクバル知事によろしくお伝えください』
大「それ、宮崎なんだけんど・・ま、いいや。
  一度、青森に行って、わんこソバ食べたかったんですよ」
青『それ、盛岡じゃないですか?』
大「そうか、わんこソバ盛岡は秋田県だったネ」
青『いや、盛岡は岩手県ですが・・』
大「ごめんごめん、今度青森ネプタ行くよ」
青『んだらば、私は博多ドンタクへ』
大「って、ドンタクは福岡だよ。私は大分!
  今、博多ドンタクって言ったじゃない」
青『博多は大分とは遠いんですか?』
大「遠いとか言う問題じゃなくてぇ・・」
青『あっ、別府温泉入りたいなぁ~』
大「あっ、どうぞどうぞ、」
青『砂風呂の指宿(いぶすき)やりたい』
大「それ、鹿児島県だし、いぶすきは地名だし」

青『是非食べたいのは、トンコツラーメン!』
大「うん、是非食べて」
青『屋台で飲んだ後にネ』
大「だからぁ、それは博多でしょ」
青『お土産にシーサーも買いたいな』
大「ううぅ、それは沖縄なんだけんどぉ~」
青『竜馬の銅像は拝める?』
大「うん、拝めるヨ、四国に渡ったらネ」

青『オッ、さっきネプタ来たいって言ったネ、おいでヨ』
大「うん、流氷観光の後にネ」
青『流氷って、うぅ~季節違うし、それ北海道だし・・』
大「そうそう、青森に行って一度食べてみたかったんだ」
青『なに?』
大「タン」
青『タンって、牛舌のタン?』
大「そのタン」
青『そのタンは、仙台だよ、宮城県だよぉ!』
大「青森から遠いの?」
青『遠いとかそういう事ではなくってぇ~』

大「そう云えば、マリモ上手く育ってる?」
青『それは、北海道の阿寒湖です!』
大「ふんじゃ、石川啄・・」
青『宮城ケ~ン!』
大「宮沢賢・・
青『秋田ケ~ン!』
大「太宰治」
青『はい、青森県です』
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by ishimaru_ken | 2009-06-27 08:53 | その他
オムレツ
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「オムレツ作ってますかぁ~」
っと突然言われても、困るよねぇ。
『ええ作ってますよ』という人もいれば、
『まだ、生まれて一度も作ってません』という人もいるだろう。
じゃ、作ろう。
私の、今はやりのオムレツは、<果物入りオムレツ>。
一押しは、これだ!

 <マンゴーオムレツ

マンゴーの実を刻んでサイコロ状にし、
オムレツの中に、包み込む。
マンゴーはあらかじめ、レンジで暖めておくと良い。
卵はあくまでフワフワに。
マンゴーの酸味と甘みが、卵のとろみと相まって
幸せな気分になる。
であるから、塩も砂糖も必要なし。
調味料の代わりをマンゴーがやってくれるのである。
バターもマーガリンも使わない。
フライパン次第では、油も使わない。
暖まったフライパンに卵をジャ~ンと入れ、
すぐにマンゴーを放り込み、グジャグジャとかき回し、
コンコンとフライパンを跳ねたら終わりだ。
調理時間15秒。

さらに進化バージョンとして、今朝は、コレを作ってみた。
 <サクランボオムレツ
ちょいと古くなったサクランボが冷蔵庫の隅にあり、
捨てられずに困っていたら、早速作りましょう。
まずは、種を取り出し、指でサクランボを潰す。
この作業が楽しい。
サクランボを潰すなどという大それた行為をしている
自分の指がうらやましい。
時折、指を舐めたりする違反行為が嬉しい。
潰れたときに出る汁も捨てないように・・
あとは、マンゴーの時と同様の料理法だ。
調理時間15秒。
マンゴーよりさらに酸味が増し、色合いも豊かになる。

この果物オムレツは、ご飯より、パン食に合う。
いずれにしても、
<ちょいと古くなった>
という言葉がキーだと覚えていただきたい。
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            サクランボスクランブルエッグ
by ishimaru_ken | 2009-06-26 09:40 | その他
洗濯干し器具
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<おまつり>
 これは、釣り用語である。
釣り人の、それぞれの釣り糸が絡まる事を言う。
祭りの際の、てんでバラバラな混乱状態を現したと思える。

 この言葉を、今、私は使いたい。
今って、・・私に何が起こったか・・?
いや、いつも起こっているのだ!

洗濯モノを干す時、上の写真のような器具を使うよネ。
プラスチックの輪郭の下に、
洗濯バサミが沢山ぶら下がっている奴だ。
コイツが出番を待っている時、単独であれば問題はないのだ。
問題は、複数のコイツが重なって出番を待っている時だ。
つまり、あなたが何気なく、
その二つの物体を重ねて置いた時だ。

コイツ等が重なっている状態を想像して欲しい。
洗濯バサミは引っ掛かる形状をしている。
そのバサミが、お隣の干し器に引っ掛かる。
「あらま、引っ掛かってる」
そう気づいた私が干し器を手に持ち、何とか外そうと振る。
ガシャン、ガシャン、

振れば外れると考えているのだが、
実は振れば振るほど、洗濯バサミ共は、絡み合ってゆく。
例えば、こういう言い方をしようか・・・
振った瞬間、
AとCのハサミは外れたが、
BとDのハサミはむしろ引っ掛かった。
それじゃあってんで、もう一回振った。
すると、
BとDのハサミは外れたが、
今度は、AとEとFとGが引っ掛かった。

ってな具合で、この洗濯干し器は、一旦くっつくと、離れない。
離すには、ひとつひとつ丁寧に、
洗濯バサミを外していくしかない。

「そんなのイヤだ!ワタシは振るんだあ~」
と仰る方もいる。
その方のその干し器具からは、洗濯バサミが激減している筈だ。
お買い求めた時の半分もハサミは付いていないでしょう。
今、ドキっとしたあなた、後でそお~と、そいつを見てみよう。

そうなのだ、世のお母さん達は、
この洗濯バサミ器具引っ掛かり問題を、
どうかして欲しいと願っているのだ。
あのイライラを何とかして欲しいと願っているのだ。
これさえ何とかして呉れれば、コクバルさんが、
国の親分になっても構わないとさえ思っているのだ。
(いや、そこまでは・・)
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by ishimaru_ken | 2009-06-25 08:03 | その他
ミステリー 消える
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今日は、ミステリーゾーンの話です。
これまでアナタが生きてきた中で、
目の前から物質が消えた事があったですか?
今あったモノが、見えなくなった事があったですか?
あったですか?

「あったですか?」とすこぶる稚拙な問いをしている。
なぜこんな問いをしているかと云うと、
子供でも分かる様な状況で、モノが無くなる事があるのだ。

例;1
私は今、冷蔵庫を開けて、タバスコを取り出し、
そのキャップを捻った。手元が狂い、キャップを落とした。
(おおっとぉ)ゆっくりとキャップの行方を追う。
あれっ、確かこっちに行ったよナ。アレアレ?
おかしいナ、どこに行ったの?
コッチでもない、ソッチでもない・・
探す事・・10分・・
見つからない。何かが起こったらしい。
ミステリアスな事象にハマッタらしい。

例;2
 私は、ネジ回しを持ち、木の板にネジを打ち込んでいる。
 ツルリ・・(あっ、ネジが落ちた)
 すぐに床を探す。
 ん・・?今、確かにネジがカチンと音を立てて落ちたよナ。
 私の足元に、落ちたよナ。
 長さ2センチほどのネジなんだから、すぐ見つかるよナ。
・・無い。
どこにも無い。
執拗に探した。
・・無い。

例;3
 駅で切符の自動販売機に100円玉を入れようとしていた。
 ツルリ・・コインを落としてしまった。
 (おっとと・・)
 私は慌てていない。
 だって、駅のタイルの上だ。
 100円玉がどう転ぼうと、すぐに見つかるに決まっている。
 ん・・?
 どこさ行ったダ?
 まだ、落ちて、3秒しか経っていないゾ。
 どこさ行ったダ?

~~~ ~~~ ~~~
ミステリーである。
今、落ちたばかりの物質が、消えてしまうのだ。
恐らく、万に一つ、いや、十万にひとつの偶然で、
何かの隙間、あるいは
誰かの靴の下にくっ付いて消えたのだろうが、
その確率たるや、いかばくか。
そんな偶然が頻繁に起こるとは思えない。
なのに、この現象はしばしば起こる。
このミステリーを解明して下さる方はいないだろうか?
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                北京の地下鉄 2元チケット
by ishimaru_ken | 2009-06-24 09:40 | その他
爪楊枝に怯える
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<爪楊枝>に怯えている事がわかった。

ご飯を食べている。
食べ終わった・・
歯に何か詰まっている。
そうだ、シーハシーハしたい。
爪楊枝に手を伸ばす。
ん・・?
爪楊枝が、無いじゃ~ん!
爪楊枝入れは有るのに、使い切って、一本も無いじゃ~ん!

すると、どうなる?
どうなるもこうなるも・・
歯に詰まった物質をほじくり出さない事には、次に進めない。
完全撤去しない事には、先に進めない。
脳みそに、こんな近い場所=至近距離で、
気になってしょうがない物質が詰まっている状態を、
看過できない。
うぅうぅ~~
爪楊枝が無い怨念が渦巻く。

そんなある日、スーパーの通路を歩いている。
ふと、立ち止まる。
目の前の棚に、爪楊枝のパックが、私を手招いている。
「有ったかナ・・?」
ん・・とぉ~有ったような・・無かったような・・
自宅に無い確率は、3%だろうと解かっているのだが、
無かった時のショックが、私を苦しめる。
『さあ~買いなさい~さあ~買うんだよ~』
爪楊枝が無かった時の後悔が、私を津波のように襲う。

ハッ!
気づくと、レジで爪楊枝がカウントされている。
ハッ!
気づくと、台所の引き出しが開けられている。
ホンギャッ!
(こ、これはなんだ!)
引き出しの中に、
数個の爪楊枝ケースが並んでいるではないか!
ひとケースに何本入っているのだろうか?
こ、こ、こんなに歯をホジホジするのだろうか?
何ヶ月分だろうか・・?
いや、何年・・・

ごべんなさい、地球資源を、傷つけました。
生涯かけて、ホジホジに、いそしみます。
んで、わかった・・
爪楊枝は、食卓系で怯える代表選手である。
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by ishimaru_ken | 2009-06-23 08:30 | その他
エスカレーターの不思議
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                     ただただ広い体育館
《テスリをしっかりつかんでお立ち下さい》
エスカレーターに乗ると、脇の壁に張り紙がしてある。
掴むのネ。
そうね、なんかあった時、危ないもんネ。
掴んでようネ。
東京では、左側に立つ習慣があるので、
左手で、掴む。
ふむ、ここまではいい。
さて、もしこの左手で掴み続けていたらどうなるか?
例えば、仮に、左手をガムテープで、
テスリベルトに張り付けたらどうなるか?

あなたは銀色の階段に立って、じっとしている。
ところがだ!
左手は少しづつ前に進んでゆくのだ!
階段より、ベルトの方が、ややスピードが速いのだ!
従って、ガムテープで固定された左手についていく為に、
あなたは、階段をジワリジワリと登らなければならない。
登らない場合は、やがて手がノビきり、
選手宣誓のような形になり、ついには、バタリと倒れるであろう。

何故だか解らないが、
エスカレーターの階段とテスリベルトのスピードは
同調していないのである。
以前この事に気づいた私は、エスカレーターに乗る度に、
スピードをチェックしているが、
どのエスカレーターも、同じ現象が起きている。
ベルトの方が、少しだけ速い。

《ベルトにおつかまり下さい》
の注意書きを誠実に守ってきたと思っているあなたは、
実は、持った手を少しづつ、少しづづ
持ち替えて送っているのである。
その事に気づいていないだけなのである。
これは、下りのエスカレーターでも同じ、
歩く歩道などもしかりである。
ウソだとお思いの方は、今すぐデパートに走りなさい。
何事も検証が必要です。
ガムテープも持って走りなさい。
ただし、私にそそのかされたとは、決して言わないように・・
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by ishimaru_ken | 2009-06-22 06:23 | 謙の発見!
マンゴー
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 <マンゴー>
わたくし的な果物の中で、マンゴーの位置は高い。
どのくらい高いかと云うと、
スーパーに買い物に行って、果物コーナーに佇んでいるとする。
まず、目が焦点を合わせるのが、スイカである。
分割されたスイカを睨んでおく。
8分の1カットの神奈川三浦産が、480円だとチェックする。

そのシモにパック入りで鎮座しているのが、
サクランボだ。
佐藤錦ワンパック680円だと表示してある。
コレを高いと思うか、安くなったと思うか。

次なる、私の関心は、熱帯系の果物だ。
バナ~ナ、パパイヤ、キウイ・・
それらが並ぶ中で、必ず探す果物・・それが、
 <マンゴー

つまり、私が好きな果物の、銅メダルに輝いたのである。
あの酸味と甘みが合体し、なおかつ、
ヌチャっとした食感に魅了される。
ただし、マンゴーの食べ方が解り難い。
フルーツカフェなどで出されるマンゴーは、皮が付いたまま、
包丁でサイコロ状に裁断され、
それをスプーンですくって食べる仕組みになっている。
アレが、気に入らない。
マンゴー一個を全部食べている気がしない。
どこかに無駄がある様な気がしてならない。

そこで、本日は、マンゴーの美しい食べ方のレクチャーだ。
包丁など要りません。
まずマンゴーを手に取りましょう。
解り易くする為に、名称を付けましょう。
尖った部分を、アタマと呼びます。
その反対をケツと呼ばせて頂きます。
そんなハシタナイと思われた方は、私が<ケツ>と言う度に、
頭の中で<オシリ>に変換して頂きたい。

《マンゴーの食べ方》イシマル編

左手の指をすべて、空に向かってすぼめ、
その上に、マンゴーのケツを乗せます。
右手を使って、アタマから、爪で、皮を剥いでいきます。
この行為は、バナナの皮を剥ぐのに似ている。
もうこれ以上剥げないと云う所で、一息つきます。

ここで、いきなり、アタマの部分にかぶりつきます。
ガブっ
種が出てきます。
その周りの果肉を削り取ります。
(う~んうまい)
さて、右手でその剥き出た種の一部を掴みます。
クルリと天地をひっくり返します。
今度は、右手の指が空に向かっています。
即座に、左手で、ケツの部分に残っている皮を剥ぎ取ります。
ヌルっ

間髪おかず、その剥き出たケツにかぶりつきます。
ガブっ
種の端っこが出て来ます。
そいつを左手で掴みます。
両手を水平にします。

ほうら!
あなたは、今、右手と左手で堅い種の両側を掴み、
真ん中にマンゴーの果肉を見ているのです。
アニメのギャートルズのに登場する、
骨つき肉を想像して下さればいい。

ここまでで、あなたの指は殆ど汚れていない。
あとは、好きなだけマンゴーの果肉に食らいつけばいいのだ。
ガブガブガブ・・
種の周りの繊維まで、喰らいつくすのだ。
歯でホジホジするのだ。

マンゴーの美しい食べ方であった。
食べつくしたと云っていい。
猿でさえ、ここまで完璧には食べていないだろう。

ただし、このあと、困った問題が起こる。
歯に果肉の繊維が詰まる。
種の周りの繊維が思いっきり詰まる。
この繊維は、そんじょそこらの爪楊枝では取れない。
無理して取ろうとすると、爪楊枝そのものが、詰まってしまう。
爪楊枝の二重遭難である。
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by ishimaru_ken | 2009-06-21 05:27 | その他



石丸謙二郎
by ishimaru_ken
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