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立ち上がる酒呑み
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 友人と、酒を呑んでいる。
話が盛り上がる。
興奮してくる・・
するとだ・・
突然、立って喋りだすのだ。
なぜだろうか?

床にベタっと座布団一枚で座って、一献傾けている。
「おお~そうそう、オレもそうだった!」
同意するあまり、つい立ち上がってしまう。
立ち上がったあげく、皆を見下ろしながら、
こんこんと、説明話を繰り出す。
なぜ、立ち上がるのだろう?
興奮しているのは、わかる。
言いたい事が溜まっていたのも、わかる。
でもなぜ、立ち上がるのだろう?

こういう説もある。
人に聞いて貰いたい話を、最大限表現するには、
大きな声を出すか、高い場所に位置すればよい

ってえこって、私は、高い場所に位置するべく、
立ち上がっているらしい。
すると、負けじと立ち上がる輩が現れる。
さっきから、座って呑んでいた奴が、
腕を振り回しながら立ち上がり、
論戦に参加するのだ。
「そうそう、そういう言い方もあるんだが!」

これが、自宅で呑んでいるのなら許せる。
問題は、飲み屋だ。
一人が立ち上がると、次々に立ち上がり、
やがては、全員が立ち上がって、グラスを傾けている。
まるで、西部劇のバーのカウンターである。
赤い顔をした興奮した野郎どもが、ツバを飛ばしながら、
喧々して諤々している。

そこで、誰かが、ハスキーな囁き声で、つぶやく。
「とりあえず、さぁ~・・座んない?」
ハッと気づいた我らは、従順に股を割って座り込む。

しかして、数分・・
やには、私が立ち上がる!
待ちきれんばかりに、誰かが立ち上がる。
待ってましたとばかり、皆が立ち上がる。
そして・・
「ねえねえ、みんなさぁ~座んない?」

なぜ、お酒を呑んで盛り上がると、立ち上がるのだろう?
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by ishimaru_ken | 2013-05-31 05:26 | 昔々おバカな話
刑事110キロ
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 「昼間、何かとんでもない事やりましたぁ?」
夕方、いきつけの整体で、整体師が私の足を触った途端、
ギョッとしてのたまったのだ。

そう、昼間・・
ドラマ《刑事110キロ》の撮影をしていた。
主演は、110キロの体重を誇る、マイウ~のいっしゃんである。
神社の階段でのロケ中、休み時間に、
ふとつぶやいた。

「いっしゃんてさ、おんぶされた事ある?」
『ないですネ、あっ以前、吉田沙保里さんに一度』
「あのレスリングの金メダリストの?」
『おぶさって』
「よし、ちょっとお願いがある」

無理を承知で、
私の背中におぶさって貰ったのだ。
110キロとは、実は乾燥体重のことで、
実質は120くらいはあるらしい。
常に変動しているので、正確な数字は本人でも言えない。
というよりも、100キロ以上測れる体重計は、
そんじょそこらにない。

「よいしょっ!」
おんぶした。
もの凄い重圧がきた。
これまで、担いだ人間の中で、破格に重い。
骨がギシっときしむのがわかる。
ふと前を見ると、神社の階段があった。
何を思ったか登り始めた。
一歩階段を登るたびに、全身の筋肉が絶叫している。
10段程登ったところで、重大な過ちに気付いた。

もし、私がこけたら・・・どうなる。
階段にいっしゃんを落としたら、その体重のセイで、
彼は、大けがを負うのだ。
普通の人間が落ちるのではない。
成人の二人分の体重が落下して、階段に叩きつけられるのだ。
主演をケガさせるなどもっての他だ。
「お・おろすヨぉ~」
無事踊り場に、主演男優を降ろして、ことなきをえた。

「いったい昼間何をしたんですか?」
整体師の怪訝な顔に、ほほを膨らまし、うめいてやった。
「もの凄く重い人間をおんぶしたんでネ」
「ほお、プロレスラーですか?」
「いや、もうちょっと・・やわらかい人・・」
「関取り?」
「・・みたいに食べる人」
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by ishimaru_ken | 2013-05-30 05:32 | 仕事
プールにプカリの青春
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 中学3年~高校1年までの2年間、けんじろう君は、
病いを患っていた。

急激に走ると、意識が遠くなって、倒れた。
集団検診で検査すると・・
心雑音が聞こえるってんで、
大分県の立派な病院に、連れて行かれた。
診断の結果・・
《心臓の弁が、正常に働かない心臓疾患》と判断された。
今で言う、心臓弁膜症である。

14才のけんじろう君に、してはいけない事が告げられた。
《走ってはいけない》
《1時間以上、続けて歩いてはいけない》
《お日様に長い間当たってはいけない》
《プールはダメ》
《体育は、欠席》

よって、体育の時間に、みんなの着替えを持って、
樹木の木陰で、じっとしている日々が始まった。
真夏のプールの横の屋根の下で、青白い顔をして、
皆が嬌声を上げるのを眺めていた。
中学一年生からやっていた野球部はクビになった。
30分歩いて通学にかかる距離を、一時間かけて歩いた。
朝礼で、校長の長い訓示を聞いていると、
意識が遠くなり、バタリと倒れた。

「おい、大丈夫か!」
友人のイリョウがとんできて、けんじろう君を抱え上げ、
医務室まで、運んでくれた。

ある日、こっそり、
ダメと言われているプールで泳いでいたら・・
案の定、意識が遠ざかり、水面にプカリと浮いてしまった。
「おお~又浮かんどるぅ~!」
泳げないイリョウが泳いできて、けんじろう君を抱え上げ、
医務室に運んでくれた。

何度、意識が遠ざかっただろう?
何度、気持ちが萎えただろう?
15才のけんじろう君は、マナザシが暗くなった。

小学生の頃、ターザンに憧れた子供だ。
勉強より、スポーツに意気を感じている青年だ。
将来を悲観した。
(これから・・どうしたらいいんだろう?)

そんなある日、ふと居直ってしまった。
「バタンと倒れたっていいじゃないか!」
「このまま静かに生きるより、激しくあばれてみよう!」
「バタンと倒れたら、イリョウが何とかしてくれるだろう!」

翌日から、運動をやり始めた。
両親の説得も、医者の薬もすべて捨てた。

バタン!
やはり倒れた。
プカリ・・プールに浮いた。
その度に、イリョウが、肩に担いでダッシュで運んだ。

それでも、けんじろう君は、運動をやめなかった。
暴れ続けた。
倒れても倒れても、走る事をやめなかった。

で・・・
そのまま、現在に至っている。
心臓の病が、いつ治ったのか
どうやって治ったのか
わからない。
40年以上、年月が経っているが、
いつ治ったのか、説明できない。

ただ、これだけは言える。
あの時、けんじろう君は、こう思ったのだ。
「スポーツが出来ない生涯を暮らすくらいなら、
 プールでプカリと浮いてやる!」
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by ishimaru_ken | 2013-05-29 05:43 | 昔々おバカな話
ヒルトップホテル
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 ~昨日の続き~
ラブホテルの話をした。
そもそも、このアルバイトを見つけてきたのは、私ではない。
イワオだ。
こいつも、イリョウと同じく私の悪友である。

イシマルイリョウイワオ、この3人で、
ラブホテルの夜のフロントをキリモリしていたのである。
20才のアルバイトの若者に、
ラブホテルの夜のフロントが任された。

イリョウは、昨日述べたとおりだ。
来た客に英語しか喋らない。

そして、イシマルは・・
当時、タップダンスに燃えていた。
来る日も来る日も、寸暇を惜しんで、タップの練習をしていた。
フロントにいる時間も、寸暇のうちだ。
入り口のタイルの上で、
革靴を踏み鳴らす。
カチャカチャ、カタカタ、コツコツ、ドタドタ!
体力がある分、汗ビショになりながら、
延々、夜中まで、タップを続ける。
ビ~ビ~ビ~
客室からの電話が鳴り響く。
「なんかネ、キツツキみたいな音がウルサイんですが!」
『はい、善処します』
勿論、善処なんかしやしない、朝まで、カタカタは続く。

困ったのは、イワオだ。
イワオの宿直の日も、売り上げがガタンと落ちた
イワオは、その頃、キリスト教に妄信していた。
聖書を常に小脇にかかえていた。
夜、男女の客が入ってくる。
料金を払い、部屋に進むその背中に、
聞こえよがしに呼びかけるのだ。

汝、姦淫するなかれ・・

とんでもない、ラブホテルである。
今は無くなった、そのホテルの名は、
丘の上にあったので、こう名づけられていた。
 『ヒルトップホテル』
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  その昔、ヒルトップホテルがあった場所に建つオシャレなビル
by ishimaru_ken | 2013-05-28 05:35 | 昔々おバカな話
ラブホテルのイリョウ
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~昨日からの続き~
 イリョウの話をしばし・・
40年前の私、
大学時代には、アルバイトで生計を立てていた。
私ほどではないが、イリョウも、同列だ。
そこで、私が探してきたアルバイトにイリョウを引き入れた。
《ラブホテルのフロント》
20才の若者が、やるアルバイトとしては、刺激が強い。
強い・・ハズだった。

イリョウは、私と違った。
常に勉学の徒である。
アルバイト初日に、抱負を言いつのった。

「オレは、ここで、英語しか喋らん!」

ベルリッツだの駅前留学だの、
楽に英語就学ができる今の時代でなく、
独学で、英語習得しようという感心な若者、
イリョウがそこにいた。
英語しか喋らん!」
力強く、日本語で喋りながら、フロントに立った。

なんたって、ラブホテルである。
夜、男女が入ってくるのである。
当時のそのホテルでは、
通常のホテルのように、
受付紙に、住所氏名を書いてもらうシステムだった。

夜一人、フロントに、イリョウがいる。
アベックが入ってくる。

「メイアィヘルプユー?」(なにかご用ですか?)
『あ~~、う~~~』
「ベッキュユァ、パードン?」(もう一度お願いします)
『え~~と、あ~~~とぉ~』
「プリーズ、ユァアドレス、エンヂュアネーム」
『ううぅぅ~、ふんがあぁ~』

何組もの客が帰っていった。
イリョウが夜勤をしている夜の売り上げが極端に落ちた。
ホテルの支配人はいぶかり、私に尋ねる。
「なぜだろう?」
私が胸を張って応える。
『大丈夫です、我慢してください』
こぶしを握り締め、声を張り上げる。
『支配人!今に、日本は、良くなります!』
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by ishimaru_ken | 2013-05-27 05:31 | 昔々おバカな話
イリョウの猪突猛進
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 昨日のブンヤのイリョウの話だ。
そもそも、中学1年の入学式の時に、肩を叩かれた。
「君も転校生だろ?」
教室の後ろで、友人もいなくポツンと立っていた、
小さなけんじろう君に、声をかけたのがイリョウだった。

以来、中学、高校、大学と、
共に遊びほうける友人であった。
しかし、ヤツは、運動神経に問題があった。

イリョウは、当時身体が大きかった。
足もクラスイチ速かった。
クラスで一番足が速いのに、
運動会でリレーメンバーに選ばれなかった。
なぜか?
その理由が、ふるっている。
《真っ直ぐしか走れない》
一周250mのトラックを走る時に、
カーブを曲がれないのだ。
カーブに差し掛かると、
どんどん曲線のラインから離れていって、
どこかに行ってしまう。
曲がれないだけではない。
ストップもきかなかった。

例えば、ラグビーの試合だ。
足の速いヤツが、ウイングというポジションをやる。
パスが、次々に廻ってきて、
ウイングが最後の最後にトライをする。
ラグビーの花形だ。
誰もが、ウイングをやりたがる。
そこで、イリョウだ。
足が速いというだけで、ウイングに抜擢された。

さあ、試合本番だ。
ボールが、次々パスされて、ウイングのイリョウまで渡った。
後は、俊足をとばし、ゴールエリアにトライするだけだ。
<サイ>とのあだ名を付けられたイリョウ。
ボールを抱えたまま、突進した。
敵は、その速さとサイのごとき勢いに恐れおののき、
誰もタックルしない。
独走である。
あとは、エンドラインを超えたら、ボールを地面に付ければいい。
我らは、トライを確信した。

ところがである。
イリョウは、曲がれないだけでなく、転べないのだ。
ラグビーのトライでは、
地面に転んで、ボールを地面につける。

考えてみれば、
人間が全力疾走で走っている最中に転ぶのはおかしい。
おかしいが、ラグビーでは、そのおかしい能力を要求される。
イリョウには、そのおかしい能力がなかった。
エンドラインを駆け抜け、最終ラインも駆け抜け、
どこまでも、走り続け・・
得点にならなかったのだ。

見た事がないあまりの出来事に、敵も味方も、
しばし、口を開かなかった。
審判の先生でさえ、笛を吹けなかった。

「こういう場合、どこから、リスタートするんですか?」
私の質問に、先生は・・
『今のは、忘れよう』
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by ishimaru_ken | 2013-05-26 05:24 | 昔々おバカな話
しゃそうに行く
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 友人のブンヤ(イリョウ)に会いにゆく。
ブンヤとは新聞社に勤める記者の事だ。
新聞のブンで、ブンヤというのだろうか?
たぶん、文を書くから、ブンヤと呼ぶのだろう。
いや、呼ばれたのか?

役者は、役をやるから役者だ。
これは、たぶん、呼ばれた。
役者と記者、同じ<者>が付く職業だが、
アッチは、大会社で、コッチは、個人営業だ。

「寿司でも食おう!」
イリョウの提案で、会社の近くの寿司屋に繰り出した。
ここで、見事なまでの稀有な会話がなされたのだった。
忠実に再現しよう。

イリョウ「飲み物何にする、ビールいくか?」
石丸「いや、これから、車窓に行かなきゃならんでネ」
イリョウ「シャソウ?」
石丸「うん、だからお茶にする」
イリョウ「おまえでも、シャソウがあるんか?」
石丸「ある・・というかぁ、やってる・・ナ」
イリョウ「個人経営の役者でも、社葬があるのか・・ふ~ん」

これは、偽らざる、ふたりの会話そのままである。
非常に珍しい・・私でなければ、有りえないような、
成り立たないような、
稀有な寸劇であったかもしれない。
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     芦ノ湖と伊豆半島
by ishimaru_ken | 2013-05-25 06:14 | 仕事
687円
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 《687円》
右手の指がはじき出したお金計算だ。

何をやっているか説明しよう。
今、私の右手は、ズボンの右ポケットにある。
そこには、先ほどよりゴチャゴチャと、
お釣りが放りこまれた状態のポケットがある。
細かく表記すると、
 一円玉
 五円玉
 十円玉
 五十円玉
 百円玉
 五百円玉
この6種類の硬貨が、ポケット内でひしめいている。
夕方のスーパーに寄り道したので、お釣り硬貨の数は夥しい。

でだ・・
自分で、クイズ番組をつくる。
「さあ~ポケットから、お望みの金額を出してごらん?」
右手の指先の腹の感触だけで、コインを見極め、
選りだしていこうというのだ。
(ふむ、こいつは10円玉だな)
(ん・・50円玉に似ているが、騙されないゾ5円玉だ!)
しかして・・
「はい、687円です!」
右手を開くと、正解の硬貨がばらまかれる。
「正解!」
テーブルマジックのような奇術を見てとれる。

このマジックは、実は誰でも出来る。
人間の、接触感覚は鋭い!
凹凸でいえば、凹みは、10分の1ミリ、
凸は、100分の1ミリが解るらしい。
1000分の1ミリが解る猛者もいるらしい。
嘘だと思うなら・・
今、アナタが見ている画面になにか、染みがないだろうか?
そいつを触ってみよう。
コシコシこさいだら落ちるゴミかもしれない。
そのゴミの厚みが、○○分の1ミリかも・・

さあ、その超のつく指先感覚で、ポケット内を探ってみよう!
よういドンの、30秒以内で、
希望の金額を、取りだせたかナ?

(そんなに暇じゃないって?)
あっそ・・
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by ishimaru_ken | 2013-05-24 06:06 | その他
チョクの職人ワザ
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 斜めになった土地に、門扉(もんぴ)を造ろうとしている。
門扉を造るには・・失礼・・
門の扉とは、読んで字のごとく扉だ。
その扉を素人の私が拵えようとしている。
その場合、垂直の柱と、水平の横棒がいる。
では、その水平はどうやって導き出すのだろう?
冒頭で述べたように、あくまで<斜めになった土地>だ。

「水平をとるにはどうしたらいい?」
私の質問に、友人のチョクが反応する。
「ホース有ります?」
チョクとは、水道管関係のプロだ。
水が流れる事に、事のほか詳しい。
事のほかという言い方が失礼なほど、水流に通じている。

チョクの教えに導かれ、ホースを持ってきた。
「ホースに水を入れて下さい」
入れた。
「それぞれ両端で持って下さい」
門の両側で、ふたりでささげ持った。
「それぞれのホースの水面を、立てた棒に記録して下さい」
立てた棒にマジックで線を引いた。、

そうか!
サイホンの原理で、それぞれのホースの水面は、
地球の中心から等しい。
それが、水平線だ!
「チョク!おまえ凄げえナ!」
私の感激の声に・・
『いやあ~俺らぁ当たり前の事なんで、感動されてもぉ~』

そうだった、チョクには当たり前の事だった。
毎日の仕事の範疇だった。
当人には当たり前の事が、それを知らないよそ様には、
感動を呼び起こす魔法に思える事がある。
コレを世間では、<職人技>と呼んでいる。

これからは、
職人技が、世の中にこぼれる》時代だと、
ささやいてもいいかもしれない。
弟子にも教えねえと口を閉ざしていた棟梁達が、
口元を緩ます春を迎えたのかもしれない。
さすれば!
まず、訊きたい!
チョクよぉ、うちの庭にモグラがボコボコ穴開けてんだけんど、
どうしたらいい?
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by ishimaru_ken | 2013-05-23 06:01 | その他
風よふけ!
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 《風がふくと桶屋がもうかる》
などと申します。
超のつく楽天家、いや能天気な人間の話だ。
そこで、疑問なんだが、桶屋という職業は今でもあるのだろうか?
いや、あるだろう。
桶屋さんには失礼な疑問だった。
しかし、桶専門の店はあるのだろうか?
スーパーとかに吸収されずに生き残ってくれているだろうか?
もしあるのだとすれば、店のまえのノボリに、書いて貰いたい。

《風よふけ!》

誰が見たって、桶屋の店頭にこのノボリを見つければ、
思わず、笑みがこぼれてしまう。
まさか、ごうつくな親爺とは思うまい。
店主のセンスに誘われて、
買う必要もなかった風呂オケを買い求めるかもしれない。
イヤミなく人を引き付ければ、成功だ。

そんな事を考えながら、京都の町をそぞろ歩いていたら、・・e0077899_1328958.jpg






《餅は 餅屋で》







やってくれましたねえ。
嬉しいですねえ。
当然、買う気もなかった餅をいくつか買いましたです。

今後、街を歩くときに、飴屋さんの隣に、
ムチを売っている皮革の店が並んでいないかなあ?
と期待していよう。
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         餅は搗きたて
by ishimaru_ken | 2013-05-22 06:22 | 謙の発見!



石丸謙二郎
by ishimaru_ken
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