風邪はこうやって
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 「そうそう、風邪はどうなったんですか?」
今年のしつこい風邪をひいた私のその後を心配して、
わざわざ、連絡をしてくれる友人がいる。

 薬をのんでもダメ。
 医者にかかってもダメ。
 荒海でウインドをやってもダメ。
 裸で、太陽の照り焼きをやってもダメ。
 酒を断ってもダメ。
 いっぱい呑んでもダメ。

ダメダメ続きで、最後に居直った。
水に浸かろう。
冷たい海に向かった。
東京湾はこの時期、水温が低い。
一応、ドライスーツは着た。
二時間、泳いだ。
凍りそうな冷たさに痺れた。

海水からあがると、気分が悪かった。
お風呂に浸かった。
血液が体中をかけめぐった。
体温の上下動を、ビールで冷ました。

結果、風邪は治癒したのである。
ショック療法は当たった。
当たってよかった。
失敗すると、肺炎にでもなるかもしれない。
良い子も悪い子も、絶対マネしないように・・・
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         UFO雲
# by ishimaru_ken | 2017-04-19 06:03 | その他
鹿に会いたいですか?
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 鹿に会いたいですか?
鹿の写真を撮りたいですか?

はい、すぐに会えて、すぐに写真が撮れます。
日本の山は、今や鹿だらけ。
禁猟区になった所も多く、鹿は人間を見ても逃げない。
一応、こちらに顔を向けて、警戒した振りをするが、
すぐに関心がなくなり、何かを喰ってたりする。
カメラを向けると、きちんとこちらに顔を向ける。
絵になるポーズをとってくれる。
シャッターチャンスは3秒ほどだ。

時折、角が大きく伸びたオス鹿も現れる。
なぜかオスの方が、警戒心が強いのか、
近くによってこない。

大量に見たいのであれば、
夜、山の街道筋を車でながせば、団体さんに出会える。
10頭以上の老若男女が揃って、目を光らせてくれる。
ストロボをたいたくらいでは、逃げていかない。
なんせ夜行性である。
夜中には、月明かりの中、足音もたてず、
凄まじいスピードで駆け抜けていく
シカ達を、
見ることができる。
まさにディズニーランドだ。
害獣でさえなければねぇ・・・
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# by ishimaru_ken | 2017-04-18 05:53 | 謙の発見!
ツララを作ろう
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 ツララに意味なく憧れている。
九州で育った私は、ツララをほとんど見た事がなかった。
何年かに一度、真冬に、
10cmほどのツララができているのを見つけると、
嬌声をあげて、皆に知らせたものだった。
その感覚は、何十年経った今でも変わらない。
 「おお~ツララだぁ~!」
北国で、大きな長いツララを見つけると、
意味なく嬉しくなる。

富士山を見つけると、もれなく、
 「富士山だぁ~」と声に出すものだ。
虹を見つけたら、もれなく、
 「虹だぁ~」と顔を明るくさせるものだ。
同じくツララを見つけたら、もれなく、
 「ツララだぁ~」
その昔には、ツララが危険なものだと、知らなくて、
下をクグッたお馬鹿でもあった。

先日見つけたのは、長野県蓼科にある、
『ロッジすみや』の玄関を囲っていたツララだ。
下まで、ツララが届いている。
まるで牢屋の鉄格子の様に林立している。
洞窟的に表現すると、
上から垂れたのが、鍾乳石で、
下から伸びたのが、石筍。
その二つが繋がったのが、石柱となる。
つまり、コレは、<氷柱>である。

ただし、氷柱の場合は、下からは伸びない。
あくまで上から伸びて、
地面に辿り着いた所からどんどん太くなる。
おそらくこのまま放っておけば、
柱同士がくっついて、氷の壁ができると思える。
まだ、そんなモノを見つけた事はない。
見つけたとしたら、私の興奮ボルテージは、
とんでもないことになるだろう。

すみやさんにお願いして、人工的に作って貰おうか?
いやいや、雪も氷も北国にとっては、
やっかいで、困った存在だ。
作ってなどとお願いしたら、叱られるだろう。
 「アンタが来て、やりなさい!
  ただし、帰りに溶かして帰ってよネ」
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# by ishimaru_ken | 2017-04-17 05:49 | 謙の発見!
ジャイブ
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 ウインドサーフィンの技に、ジャイブがある。
技と言ったが、単に風下側に曲がるだけだ。

ここで、ウインドサーファーにインタビューしてみよう。
 「難しいのは何?」
 『ジャイブですネ』
 「何の練習してるの?」
 『ジャイブだぁネ』
 「トッププロの香村さん、何を練習?」
 『ジャイブだネ』

スキーで言うところのカーブである。
スノボーで言うところの、カーブである。
オートバイで言う所の、カーブである。
スケートでいうところの、カーブである。

《曲がる》ことが、驚くほど難しい。
遠心力を利用した曲がりに、我らはこころを奪われている。
ウインドサーフィンの場合、
地球の重力も関係しているし、
波の複雑な動きも関係している。
なにより風の受け方がすべてである。
時には、時速50キロ以上のスピードで、カーブする。
使えるタイムは3秒に満たない。
その間に、人の身体が滑らかな動きをしなければならない。
海の上のダンスとも言える。
 《ジャイブ》

年季の入ったウインドサーファーに問うてみた。
 「ジャイブってなんですか?」
 『永遠のテーマだネ』
年季さんは、80才を超えていた。
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    現役バリバリ御年82才 黒崎さん
# by ishimaru_ken | 2017-04-16 05:43 | スポーツ
二分の一の確率に弱い人
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 二分の一の確率に弱い人がいる・・私だ。
半分の確率とは・・・
どっちでもいい確率だ。
どっちを選んでも、
どうせいつかは半分の確率に落ち着くヤツだ。
右の道を行こうが、左の道を行こうが、
大した差がない筈の確率だ。
ところが・・・

その確率がハンパでなく逸脱している人もいる。
例えば私の例を・・・

《ティシャツを何気なく着る》
3回に1回、後ろ向きに着てしまう。
《手袋を何気なくする》
 3回に2回、右左反対である。
《家の鍵を、差し込む》
 5回に3回反対向きに差し込もうとしている。

ここまで聞いて、アナタはこう思ったに違いない。
『ほんとにその確率なんですか?調べたんですか?』
ほんとです、最近調べた。
ついでに調べたモノを列挙してみよう。

《駐車場の鍵穴に鍵を差し込む》
 7回のうち5回が間違い。
《テレビのリモコンを掴む》
 6回のうち4回が前後逆。

ここで、さらにアナタはこう思ったに違いない。
 『たまたまでしょ』
う~む、私も10年ほど前までは、
タマタマだと高をくくっていた。
しかし・・あまりもの確率の悪さに、
タマタマなどと言っていられなくなった。
私にとっては、「ざけんなよ」確率である。

よし!ここで、最初に語った、
《Tシャツを無造作に着る》場合だけに特化してみよう。

アナタにお願いしてみたい。
明日から、朝起きた時に無造作に、
Tシャツにソデを通していただきたい。
スソを持ち、バンとふくらまし、身体をくぐらせる。
できれば、何気なくやって頂きたい。
10回と言わず、5回でもいい。
統計を取っていただきたい。

その時、3回に1回逆向きに着ていたならば、
アナタは同志です!
4回に1回逆向きならば、
腕でガッツポーズをやりながら、
しばらく語り合う必要があるでしょう!
よもや・・・・・
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# by ishimaru_ken | 2017-04-15 05:50 | その他
筋肉痛にならない人
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 「アナタは筋肉痛になりますか?」
あえて問うてみた。
わたしの友人の中に、まれに筋肉痛にならない人間がいる。
このコーナーに頻繁に登場する滝田くんだ。
 「筋肉痛?よく分かんな~い・・」
相当の激しい登山やウインドサーフィンやスキーをやっても、
翌日、ケロっとしている。
一緒にやった私が、強度の筋肉痛でのた打ち回っていても、
どこ吹く風で、朝飯を食っている。
それどころか、
 「さあ、行こう!」
私を、連れ出そうとする。

もう一人いる。
我らが探検隊のヨウコ隊員だ。
同じく、筋肉痛の話を聞いた試しがない。
 「さあ、行こう!」
同じセリフを何度も聞いている。

これまで私は、筋肉は柔らかい方だと自負してきた。
ちょいと眠れば復活すると、豪語してきた。
ところが、奴らからすれば、超のつくオコチャマらしい。
私が運動後、○○テリンだ○○メルツを塗っている。
それを横目に見ている彼らがポツリ。
 「そういうの塗った事ないヨ」
 「ないヨ」

彼ら・・
3000m級の山をかけ上がり戻ってきても、
翌日、ケロッとしている。
風速15mの海面をウインドサーフィンで、
5時間も吹っ飛んだその後、ビールを呑みながらのたまう。
「明日、楽しみだねぇ~」
そして、その言葉どおり、次の日、
再び、ぶっとんでいるのである。
驚くべきはその後だ。
 「いやぁ~疲れたから、
  ちょっと、スキー行って来るねぇ~」
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        ひと筆書き
# by ishimaru_ken | 2017-04-14 05:58 | スポーツ
ノビルとクレソン
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 私は今、
《ノビル》と《クレソン》を食べている。
親戚の庭に自生していた野草だ。
春のこの時期、毎日食べている。
なんせ、この野草は大量に発生する。
いくらでも採れる。
許されるならば、沿道に店を出して、
売り場を設けたいほどだ。
ダメなら、道の駅の野菜売り場に、置きたいほどだ。
 《イシマルさんのノビル》
 《イシマル爺さんのクレソン》

ノビルは苦い。
ノビルと名づけられる程なのだから、
ノビル方向にエネルギーが蓄えられているハズ。
食べれば、そのエネルギーを我が身体に取り入れられる。
これが、単純な発想だ。
喰えば、身長が伸びるかもしれず、
成績が伸びるかも知れず、
何かがノビルかもしれず・・・

クレソンも苦い。
ステーキの横に添えられているクレソン。
西洋の食べ物との認識がある。
和的には、何という名前なのか知らないのだが、
その辺りの、水が綺麗な川原に自生している。
ノビルと同様、野草としてはポピュラーかもしれない。

おそらく・・いにしえの・・
どのくらいいにしえかと言われれば、
江戸時代とか、戦国時代とか、その頃には、
当たり前のように食べていた野草。
いや野草ではなく、現代のサラダである。
春は、コレに加え、フキノトウに始まり、
様々な野草を食べていたに違いない。

うらやましいなぁ~その時代。
行ってみたいなぁ~その時代。
しかし、その時代の人が、
《イベリコブタのトンカツ》とか食ったら、
気絶するだろうなぁ~
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# by ishimaru_ken | 2017-04-13 05:45 | その他



石丸謙二郎
by ishimaru_ken
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