真夏の高尾山登山
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 暑い夏に、日帰りで山に登るにはどうしたらいい。

そうだ、高尾山に行こう!
朝一番に行こう!
東京近郊の高尾山に、電車の始発が動く前に行けば、
すいているし、まだ暑くないだろう。

いざ、4時起きして、車で向かった。
駐車場に車をとめた。
高尾山登山口から歩き出した。
 「おはようございま~す」
はやくも挨拶される。
登山者だ。
意外にたくさん歩いている。
こんな早朝から・・・
登りだして、5分で汗びっしょり。
標高が低いので、早朝でも暑い。
 「おはよう~」
えっ、もう降りてくる人がいる。
いったい、何時に登り始めたのだろう?

やがて一時間半ほどで、頂上に着いた。
いつもは、大勢で賑わう頂上なのに、人が少ない。
ふむ・・この時間に登ってくる人たちは、
足が速く、頂上に着いたと思ったら、
パシャリッ、カメラのシャッターを押す時間ももどかしく、
すぐに降りてゆく。
ほとんど、トレイルラン状態である。

さあ、下りだ。
 「おはようございます」
 「こんにちは」
次々に人が登ってくる。
10秒に一回、「おはよう」を言わなくてはならない。
もの凄い数の登山者。
老若男女、あまた多数。
登山道もさして広くないので、すれ違うのも気をつかう。
谷側に寄ったら、バランスを崩すと、落ちそうになる
そういえば、山頂に、看板があった。
高尾山中での、転落や転倒の事故記録が示してあった。
それを見た時、
 「どうやって転落をするのだろう?」
と頭をひねったのだが、
なるほど、こうやって落ちるのだナ。

結局、一時間あまりの下山で、200人ほどの方と、
笑顔のご挨拶とあいなった。
 「おはようございます」
 『あら、もう下ってらっしゃるの?』
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# by ishimaru_ken | 2018-08-21 05:16 | スポーツ
黒ゴマと白ゴマ
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 我が家の食卓の上に、二つのケースが置いてある。
《黒ゴマ》
《白ゴマ》
いずれも、ガリガリと回して擦って、中身が出るタイプ。

用途はそれぞれだ。
黒ゴマは基本的に、朝の味噌汁の上からガリガリやる。
温かい汁の上にかけるので、風味が広がる。
白ゴマは、サラダだの、オヒタシだの、オールマイティ。
味に深みが加わる。

そして時折、両方ガリガリやる事もある。
それは・・・
カツオの刺し身を並べ、その上に分葱だの、シソだの、
カイワリ大根だのを刻んで大量にかけ、ショウガポン酢で〆る。
そして最後に、「どうだ!」とばかり、
黒白のゴマをガリガリやる。

カツオのたたきオセロ風》の出来上がり。

暑い夏には、さわやかにして栄養たっぷりで、
しかも、塩分の少ないモノが食べたい。
酒のつまみにもなり、ごはんのおかずにもなる。

ゴマは常に食卓上にあるので、
食べ忘れることがない。
いったいこれまで、何粒食べたのか?
一回に、100粒ガリガリやったとして、
一年に、およそ、30000粒。
20年で、700000粒。

ゴマさん、ありがとう!
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# by ishimaru_ken | 2018-08-20 06:04 | その他
ヒマワリ畑
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 ヒマワリが大量に登場するイタリアの映画は何でしょう?
答は、《ヒマワリ》
これじゃあ、クイズにも何もなっていない。

さて先日、炎暑の中、涼を求めて自転車で繰りだした。
涼を求めるのに、自転車もないだろうと思うのだが、
ただのランニングより、自転車は自ら風をおこすので、快適。
しかし、36℃を越える真夏には、ちょいと熱すぎる。
そんな事、しるもんか!
河川敷のルートをウンショウンショとこいでいた。

っと、そんな時・・
目の前がまっ黄色に染まってしまった。
 「なんだ、この黄色は!」
おお~ヒマワリ畑ではないか!
アッチもコッチも、ヒマワリだらけ!
背丈よりやや高いヒマワリの大群が、ずっと続いている。
55万本!
っと看板に書いてあったが、どう反応していいのか分からない。
たぶん多い・・

種を採るために植えているのだろうが、
どうやら観光でもあるらしい。
大勢の人たちが、熱暑の中、汗をかきかき、
ヒマワリ畑目指して、歩いてくる。
観光ってからには、駐車場があり、
出店が並んでいる。
かき氷やジュース売り、フランクにカレー。
うどん、などなど、テントが花開いている。
もちろん、ヒマワリも売っている。
種も売っている。

買ってしまった。
ついでに、魅力的なスイカも丸ママ買ってしまった。
買ってしまった後で気づいた。
私は、自転車でやってきた。
小さなリュックを背負っている。
スイカを入れようとしたものの、入り口になかなか入らない。
やっと入れたものの、逆妊婦のように背中側にふくらんでいる。
これから、登り坂をえんこら、ペダルをこがなくてはならない。
なぜ、こんな時にスイカを・・?

遠出中に買い物をするときは、10数えてから財布を出そう。
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# by ishimaru_ken | 2018-08-19 05:57 | 謙の発見!
暗転舞台を歩く
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 舞台の暗転時には、すみやかに移動しなければならない。
客席から観ていると、舞台の幕間、突然照明がおち、
何も見えなくなる。
それは、舞台袖でスタンバイしている役者も同じで、
真っ暗になった舞台の上を歩いていかなければならない。

ほんの10mほどの距離を、アンダンテ・・
歩く速さで歩いてゆき、ぴたりとピンポイントで止まる。
そのお手伝いとして、舞台上には、光るテープが貼ってある。

 《蓄光》ちっこうテープ

バツ印だったり、ティー字だったり、四角だったり・・
しかし、このテープは誘導路ではない。
あくまで、最終ポイントの印だ。

さて、私は、この暗闇移動が得意である。
どのくらい得意かというと、
以前、出演者の有志で、本番前に、
目隠しをして、舞台上を歩くゲームをやった。
スタンバイ位置の印までの間に、
ペットボトルをランダムに置き、
目隠しをして歩いてゆく。
ピンポイントの場所は、ステージの最前列から2mほどの所。
すなわち、ちょいと方向を誤れば、舞台上から落下する。
ペットボトルに触れたら失格。

さあ、やってみよう!
昼飯をかけて、皆でチャレンジした。
結果、一度もペットボトルに触れることなく、
印のマークの20cm以内に到達したのは私だけだった。
印の位置を変え、3度チャレンジしたが、
結果は同じだった。
 「どうだ!」
私の鼻のピノキオ状態は、いかほどか!

翌日の昼飯をゴチになりながら、
特種能力に心からの拍手を受けたものの、
その能力以外のモノを、
「むしろ演技の方に注いだらいいのでは」
という圧倒的な指摘に、
ただただウナダレている私でありました。
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       徹底的にネジレた樹
# by ishimaru_ken | 2018-08-18 05:43 | 仕事
ポケットの小銭たち
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 昨日、財布の話をした。
私は、財布を持っていない時代があった。
ズボンの前のポケットに小銭を、後ろのポケットに紙幣を入れた。

さあ、この時、困った事が起こる。
何に困る?
ヒントは、ズボンのポケットである。
そう、小銭を入れ続けるポケットは当然、スレてくる。
すると、どうなる?

ある時、眉をしかめる。
 「アレ、小銭が少ないゾ」
さっきまで、右ポケットがチャリチャリうるさかったのに、
手を入れてみても、カチャほどしか小銭がない。
ポケットをグルリと裏返してみる。
ふむ・・穴があいている。
毎日毎日、小銭がゴチャゴチャと詰め込まれ、
歩くにつれ、洗濯機のように回され、擦れ、
特に10円玉の外側のギザギザにいじめられ、
ポケットの布は、ついに悲鳴をあげた。

 「も~う、破れてやるぅぅ~~~!」

ポロリッ・・・ポロリッ
最も小さな一円玉から落ち始め、次に50円玉。
続いて100円玉、やがて10円玉へ。
気付いた頃には、500円玉しか残っていない。
いつの間にか、お金が失われてしまった。

えっ、なに?
10円玉のギザギザは、今はないって
えっ、いつから?いつから?
ねぇねぇいつから?
最近ポケットが破れないのは、そのセイなの?
オカゲなの?
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# by ishimaru_ken | 2018-08-17 05:27 | その他
財布を持ちたくない私
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 財布を持つようになって、久しい。
いまや当たり前のように財布をカバンに入れている。
家を出る時に、確認するモノとして、
財布、携帯、鍵である。
ところが・・・

私は、10代、20代、30代の前半まで、
財布というモノを持っていなかった。
では、お金はどうしていたのか?
特に、紙幣は・・?

答は簡単。
ズボンのポケットに、ねじ込んでいたのである。
小銭は前のポケットに、お札は後ろのポケットに。
世の中に、カードというモノが蔓延するまで、
財布とは無縁だった。
それはなぜだろうか?

 「お金を落とした時のガッカリな気持ちがイヤだったから」

アナタにききたい。
これまでお金を落としたことがありますか?
いいかえれば、財布を落としたことがありますか
あると、答えたアナタは、
財布を落としたから、お金を落としたと気付いたのです。

さあ、ここで、その昔の私の場合と比べてみよう。
私は、財布を持っていない。
この場合、たとえ、ポケットの中から、
ボロリとお金を落としたとしても、本人は気づかない。
 「なんか、お金少なくなったナ、昨夜そんなに使ったっけ?」
浮かんだ疑問はその程度である。
つまり、私は、お金を落としたかもしれないが、その事実を知らず、
心は痛んでいない。

お金をなくす痛みより
なくした事をいつまでも悔やんでいる痛みの方を嫌ったのである。

今や、カードが私を縛っている。
もちろんカードが無いと不便極まりない。
その便利におんぶに抱っこされている分、
カードを入れた財布を大事に持ち歩かなければならない。
なくした事を悔やむだろう痛みが、常に私を脅迫している。
 「ほうら、どこにやったんだ?」
 「えっ、見つからないんだって?」
 「落としたのかぁ~!」
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# by ishimaru_ken | 2018-08-16 05:24 | その他
石焼きビビンバの恐怖
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 学習できない事項がある。
これまで、何度もやったのに、又やっちまった間違いである。

 「熱いのでお気を付けください」
ドンと出されたのは、
 《石焼きビビンバ》
真っ黒な石の器の中に、ビビンバが入っている。
コレが危ない。
あまりにも熱いので、湯気というモノが出ていない。
したがって、熱さを演出するモノが何もない。
危険信号のない物体である。
なぜか、その真っ黒な器を、つい持ち上げたくなる。

韓国料理というのは、器を持ち上げてはいけない。
文化なのだから、従うべきだ。
しかし、日本の食事文化として、つい器を持ち上げようと、
手を差し伸べる。
すると・・
ジュッ!

ひえ~~~
ユ・ユ・指がジュッって言った!
ねぇねぇ、ジュッって言った!
慌てて、指をテーブルに最初に出されたグラスの水に突っ込む。
うぅうぅぅぅ~

分かっていたじゃないか。
石焼きビビンバの真っ黒な器は、絶対触ってはいけないと・・
なのに、なぜか、触りたくなる。
黒イコール冷たいとのイメージなのか、
熱い事実を忘れてしまう。
出来れば、溶鉱炉のような、赤い石にしていただければ、
私の危機管理部門が発動して、絶対に触ることはないハズ。

そしてさらに悲しいことに、
私の、ジュッの愚行を笑いながら見ていた対面に座った仲間が、
「ちょっと食べさせて」
とばかり、手を差し伸べた。
もちろん、その真っ黒い物体に・・・
『やめろ!』
の言葉が届くその前に、
ジュッ!
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# by ishimaru_ken | 2018-08-15 06:01 | 昔々おバカな話



石丸謙二郎
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