ウオシュレットがな~い
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 ウオシュレットが無いと騒ぐオジサンがいる。
トイレにウオシュレットが無いことが許せないオジサンだ。
どこの場所に行っても、まずトイレのウオシュレットを確認する。
あるかないかを目で確かめる。

 レストラン
 蕎麦屋
 高速道路のトイレ
 道の駅
 オートキャンプ場

いちいち確かめる。
そして、その場所が良いか悪いかの基準が、
ウオシュレットが有るか無いかだ。
実に分かりやすい。
単純きわまる。
たとえどんな旨いレストランでも、ウオシュレットが無かったら、
×印をつけるオジサンである。
ある意味、メンドクサイおじさんだ。
その店では、トイレに行かないにも拘わらず、
判断基準がトイレ問題に終始している。
恥ずかしい~

だから、このオジサンが、たまに、
ウオシュレットの無いホテルに泊まった日には、
目を覆いたくなる醜態を演じる。
罵詈雑言、泣き言のあらし!
ああ~恥ずかしい~

そんなオジサンでも、山小屋に泊まったりすると、
はなからウオシュレットが無い事を知っているからなのか、
意外とおとなしい。
素直に従っている。
文句をたれる人をたしなめたりしている。
 「まあまあまあ、山の上だからサ」

んで、文明圏に降りてくると、急に文句をたれる本人になる。
 「ん・もう!山じゃないのにぃ~」
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# by ishimaru_ken | 2019-01-22 05:50 | その他
老眼鏡
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 さあ~ここで老眼鏡の話をしましょうか。

《老眼鏡》 ろうがんきょう
老(ろう)と限定している。
老眼(ろうがん)と、指さしている。

老眼鏡の言葉は、一線を引く時に使われる。
こういう使い方をする。

 「持ってます?」
 「お使いになりますか?」
 「ついにかい・・」
 「やっぱ、きたネ」

このセリフを理解した方は、たぶん、持っている。
じくじたる思いで持っている。
まだ持ちたくなかった後ろ髪を、
なんとか引かないように努力している。
その努力とは・・・
老眼鏡をかけなくてはならないギリギリのところでは、
頑張ってかけない様にしている努力だ。

誰かに聞いたことがある。
 「いったんかけ始めるとサ、どんどん進むゼ」
教えてくれた誰かは、かなり早いうちに、
そのメガネのお世話になった劣等感をなんとか払拭すべく、
後輩たちに御教義をいたしてくれる。
そして、まだメガネをかけずに、台本などを読んでいる役者に、
嘆きの言葉を吐いたりする。
 「まだ見えるんかい?」
言われた私が反応する。
 『え~と、見えるような・・すみません』
なぜか、謝っている。
いい年こいて、目がよく見えたりすると、
謝らなければならない時代がきた。

老眼鏡を持っているのかと、問われれば、
一応持っていると答える。
使うのかと、問われれば、
一応、使うと答える。
そう答えなければ、ひがまれる時代になってきた。

 「あんた受験勉強しなかったでしょ!」
ポイントをついた追及がささる。
たしかにその通りだ。
暗い電球でガリ勉をしなかった。
暗い夜は、遥か彼方の宇宙ばかり眺めていた。
目をイジメなかった結果、
老眼鏡の世話から遠ざかっている。
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             桜島旭光
# by ishimaru_ken | 2019-01-21 05:44 | その他
箸一本 どこにいった?
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 炭火を熾してキャンプをしていた。
テーブルにのせた器に、箸を置く。
しばらくした時だった。

ん・・・?
箸が一本しかない!(冒頭写真)
あれれっ、片割れはどこにいったのだろう?
落ちたに違いない。
テーブル周りを探す。
身体を傾け、下を覗きこんだり、
右をみたり左をみたり・・
しかし、もう一本の箸が見当たらない。
あれれっ?
どういう事?
神隠し?
箸を神隠しにしてもしょうがないだろうに・・
しばし、呆然としていた。

時折、こうやってモノがなくなる事がある。
大概の場合は、勘違いだったり、誰かが持ち去ったりなのだが、
どうも今回は、不思議きわまりない。

もう一度、器の上に置いた箸を、
真上からジィ~~と眺めてみた。
「うむ、一本しかない」
指さし点呼までした。
その時だった。

向かいに座っていた仲間が、一言。
 「何やってんの?」
 『いや、箸が一本なくなってネ』
 「あるじゃん」
 『えっ』
 「2本あるじゃん」
 『えっ、どこに?』
 「そこに」

そこと言われた、現に見えている箸を、ぐっと腰をかがめ、
横から眺めてみた。
すると・・ななんと!
箸が縦に2本重なっているではないか!

さっき、肉を食べた後、ヒョイと器に置いたら、
なぜか、縦に重なって置かれたらしい。
そんな偶然が起きるだろうか!
アナタに試してもらいたい。
一膳の箸をヒョイと器に置いて、上下に重なるだろうか
その後、何度か試してみたのだが、
二度と縦にはならなかったのである。
よもや、上から見て、一本に見える状態など、
奇跡に近い所業だったのである。
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# by ishimaru_ken | 2019-01-20 06:07 | その他
源泉かけ流しプール
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 《源泉かけ流し 日出温泉プール》(冒頭写真)

あんですと?
昨日の続きだ。
どういう意味だろうか?
温泉プールは、昔からよくある。
沸かさなくていいので、施設としては優れている。
そこまでは分かるのだが、
 《源泉かけ流し》の文字は何だろうか?
沸かし湯でない事に、
プールとしての何かのメリットがあるのだろうか?
ふむ、仮に介護施設併設的な浸かるプールの意味合いならば、
たしかに何がしかのお得感はあるだろう。
リハビリとして、歩くプール・・・
しかし、このノボリには、
泳いでいるイラストがあるじゃないか。
源泉かけ流しプール!

ん・・?
そのプールって、熱いよネ。
熱いお湯に頭を浸けて泳いでいられるだろうか?
ゆだるのじゃないだろうか?

以前、30℃ですと宣っている市民プールで泳いだ事がある。
ザブンとつかって泳ぎ始め、あまりの温かさに、
5分でうだってしまった。
体力増強のスイミングでは、水温が25℃を越えると、
うだってくる。
真夏に屋外でランニングをしているのと同じ感覚だ。
ゆえに、この源泉かけ流しプールは、
アスリートには向いていないと思える。
いや、むしろ真夏の戦いの為の過酷な練習用には、
いいのかもしれない。
でも、若い人だけにしましょう。
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# by ishimaru_ken | 2019-01-19 05:52 | 謙の発見!
日出の日の出
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 う~んとネ。
大分県は国東(くにさき)半島の、
日出(ひじ)と言う町を流していた。

日出とは縁起の良い町で、日の出である。
実は前日、《日田(ひた)》という町にいた。
そこに《夜明けダム》を訪ねていた。
そのあげくの翌日が、日出である。
夜明けの後が、日の出
どうだ!
この縁起具合!

ちなみに、大分には、
鶴崎(つるさき)駅》から、《亀川(かめがわ)駅》に、
列車で行ける。
鶴から亀だ
どうだ、この縁起かつぎ!

もっと担ごうかぁ~
杵築(きつき)》という町で、杵を造り、
臼杵(うすき)》という町で、餅をつく事だってできる。

ややこしいトコでは、
国東(くにさき)》の《西屋敷(にしやしき)》にだって住める。
そ~んなお馬鹿な事を考えていたら・・・
こんな看板が・・

源泉かけ流し 日出温泉プール》(冒頭写真)

あんですと?
どういう意味だろうか?
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# by ishimaru_ken | 2019-01-18 05:48 | その他
鯖の刺し身は大分のスーパーマーケットで
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 私のふるさと大分県に旅すると、必ず行く所がある。
スーパーマーケット。
大分のスーパーの鮮魚売り場は、魅力に溢れている。
鮮魚という本来の意味が語られている。
冒頭の写真をしっかり見届けてもらいたい。
たかがスーパーで、この青魚の品ぞろえである。
サバはもちろん、鯵だの、
サワラだの、鰯だの、マグロだの、だのだの・・
そして、この脇には、
それらを見事に捌いた刺し身コーナーがある。
その中で、珠玉の一品が、

《サバの刺し身》
関東の人間には考えられないだろうが、
大分では、サバは刺し身で喰らう。
シメる文化は、ない。
最近でこそ、東京帰りのシメ鯖大好き人間により、
シメ鯖も売られているが、
王道はやはり、刺し身である。
つまり、ナマ鯖!

えっ?あたらないのかって?
はい、なぜか大分のサバは不思議とあたりません
そういう資質のサバだそうです。
よくは分かりませんが、
皆、安心して食べている。
じゃなきゃ、スーパーで刺し身は売らんでしょ。
買わんでしょ!
喰わんでしょ!
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            さば缶
# by ishimaru_ken | 2019-01-17 05:44 | その他
おだたる
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 《おだたる》
大分方言で、興奮して普通でない浮ついた行動をとる事
子供が、家に大勢の親戚が来て、浮き浮きしてしまい、
走り回ったり、あらぬことを口走ったり、
普段とちがう行いをする時に、親が謝ったりする。
「あの子は、おだたっちょりますけん、すんません」

謝るという事は、悪いことをしたと考えている訳で、
この言葉は、マイナスな行為と取られている。
「まあた、けんじろうは、おだたりよんナ」
けんじろう君は、まともに言葉を喋れなくなり、
素っ頓狂なダンスを踊ったりしている。

しかし、ここで、この言葉を再考してみよう。
おだたる・・は、マイナスだろうか?
興奮しすぎて、今までの自分でない何かが、
生まれようとしている
のではないか?
自分の殻を破ろうとしていると表現してもいい。

 突然、大きな歌をうたいだしたり、
 シュールな踊りをしてみたり、
 宇宙の解説を始めたり、
 「ここから、トンネル掘ってブラジルに行くんじゃ~!」

奇抜な発言をしてみたり、
親にたしなめられるまで、おだたり続けている。
 「もう、ほっちょきない」
     (ほおっておきなさい)
親も呆れて、知らんぷりをきめこむ。

ここで、勘違いしてほしくないのだが、
集団で、おおいに舞い上がったり、
暴走するのとは、意味が違う。
それは、おだたるとは言わない。
おだたるのは、
あくまで、個人の範囲の行動にすぎない。
よって、集団の興奮は、祭り以外は、
あまり褒められないかもしれない。
マイナス要素がすくなからず生じる。

やはり個人的な、おだたりが面白い。
大人になっても、たまにおだたっている自分に気づく事がある。
浮ついている。
あとで正常になって思い返してみると、
恥ずかしいような言動をしている。
しかし、本人は、ふざけている訳ではない。
あくまで真剣なのだが、
自分の中から出てきた発想や、思い付きを、
なんとかして伝えたくてたまらない。
んだけんど、うまく表現できないもどかしさに、
身体をクネらせている。

この状態を、大分の人たちは、昔々に、
おだたるという言葉にしてくれた。
ありがとうございます。
わたしは、おだたっております。
これからも、おだたっていようと思います。
おだたり続ける事に、なんらカイヨウはございません。
このオフタイムのコーナーに、
新たに、《おだたる》を設けようかな、
とさえ考えております。

今朝は、早朝から、おだたったお馬鹿にお付き合いくださり、
まことに有難うございました。
では、良いお年を・・
って、もう正月は、とっくに終わっとるワイ!
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         桜島をバックにおだたる
# by ishimaru_ken | 2019-01-16 05:14 | 昔々おバカな話


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