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なぜ 走る
なぜ 走る_e0077899_09145768.jpg
 ジョギング
タッタ タッタ タッタ
基本的に、長距離走が得意でない。
遅筋と速筋に分けるなら、私は速筋系である。
マラソンよりは、100m走の方が向いている。
 そんな人でも、ジョギングはやらねばならない。
心肺能力だの、下半身の強化だのを考えると、
最終的に、《走る》しかない。

プールも心配能力を高めるが、重力との戦いではないので、
全身の重みを使う、下半身強化には生かせない。
やはり「走る」以外にない。

「強化しなければいいじゃないですか」
という意見もある。
たとえば、山に登れば、充分強化できる。
ただし、走るのとは、どこか違う。

山に登る = 坂道をあるく運動
走る = 命の危険の時のみの運動

ご先祖の人間の成り立ちから、筋肉を推測すると、
《山登り》は移動の際に、誰もがおこなう運動だ。
対し、《走る》という行為は、異様な運動なのだと分かる。
意識しないと、する必要のない運動とも言える。
命の危険さえなければ、生涯走る必要はないかもしれない。

つまり、我々は、「しかたなく」走っている。
しなくて良いことを、無理にしている。
この思いが、常に渦巻き、走っている最中にも、
(やめたいな・・・)
マイナスばかりが、景色の楽しみを凌駕しておそってくる。
そこで、なんとかすべく、人は考えた。

・タイムトライアルにしよう。
・人と競おう。
・走った距離を束ねて記録しよう。

なまじっか頭脳が明晰になったばかりに、
走る意義を見出せないと、走らない人たちが増えた。
その中で、まだまだ走っている我が身には、
ムチを打たねばならない。

「なぜ、我が身にムチを打つのだろう?」
考えてはいけない。
「身体に良いのかな?」
迷ってはいけない。
「ヒザに悪いんじゃないのか?」
懐疑心を締め出さねばならない。

部屋の中に、走る服や道具を吊るしておきましょう。
目に見える場所に・・・・・
なぜ 走る_e0077899_09150494.jpg
   八ヶ岳 赤岳

# by ishimaru_ken | 2026-03-13 05:39 | スポーツ
朝まづめに 海に出る
朝まづめに 海に出る_e0077899_07461765.jpg
 朝早く、海に出る。
お陽さまが顔を出すころに、小舟の上から釣り糸をたれている。
夜の間に、腹が減った魚が食いつく。
この時間帯を、《あさまづめ》と呼ぶ。
対して、夕方の同様の時間帯は、《ゆうまづめ》。
《まずめ》とは、
日の出や日の入りの時間帯をさし、
太陽が水平線に近づいている様子。
《間》を《詰める》からきている。

魚は、早朝と夕方がよく釣れる。
冬の早朝の海の上は寒い。
北風がそよそよ吹いていても、厳しい寒さ。
顔と手は、むき出しで、ルアー(疑似餌)を投げている。
ヒュ~~と飛んで行ったルアーが、ポチャンと落ちたら、
リール(巻き装置)をグルグルと巻く。
魚によく似せたルアーが、まるで逃げ惑う泳ぎ方をして、
海面近くを疾走する。
「おっ、なんだアイツは! 逃げるなら追いかけよう!」
(クマに似ている)
ってんで、大きな魚が懸命に追ってくる。
やがて・・・バシャリッ!
食らいつくのだが、小魚と思い込んだソイツには、
曲がった針が、数本突き出ており、
口や身体に引っかかって抜けない。
暴れてもあがいても、グングンと引っ張られるではないか!
身をくねらせて必死で逃げようとするのだが・・・
ついに大きな黒い船の近くまでくると、網を出され、
掬われてしまう。

「おお~やったぁ~スズキだぁ~」
海の上では、ことさら大きな声で感激の雄たけびをあげる。
でかい! 80センチ、いや90センチはあるだろう。
胴体も、おとなのモモほどある。
ガバと開けた口には、握りこぶしが入りそうだ。
 すぐに船上で〆て、血抜きをする。
口からエラにヒモを通し、船べりに吊るしておくと、
血抜きがすすみ、海の冷たさも手伝って、
いい感じに冷えてゆく。
できれば、《神経ジメ》もしたいのだが、
なんせ魚体が大きすぎて、神経ジメの針金の長さが足りない。

これだけの魚体が釣れれば、脱兎のごとく陸に向かう。
はやくも夕餉を思いうかべ、ほほが歪んでいる。
刺し身に、蒸しに、ムニエル。
大きなスズキは、20人前、いやそれ以上となるだろう。
白身魚なので、翌日に旨味が増す。

情報を聞きつけて、目を三日月にしてやってくる友人たち。
玄関をあけるや――
「デカいんだって!」
魚を見せると、目が満月になった。
朝まづめに 海に出る_e0077899_07462507.jpg
  卵の煮つけ

# by ishimaru_ken | 2026-03-12 05:45 | その他
馬力和え
馬力和え_e0077899_09423677.jpg
 《馬力和え》 ばりきあえ
名前から想像できる料理は、お分かりだろう。
馬力を出そう というので、ネバリの出る食材を集める。

まずは、納豆、そこに次に羅列する野菜類を出場させる。
・山芋 (自然薯がうれしい)
・モロヘイヤ (茎も叩いて入れる)
・アカモク (ゆがいた後、思いっきり叩き刻む)
・メカブ (ワカメの卵 つぶつぶ刻み)
・クロメ (大分県佐賀関の海藻)
・オクラ (一瞬ゆがき、短めに切る)
・つるむらさき (オクラ同様、かみ砕く要素のあるもの)

これら8種を深めの器の中で、捏ねてこねてコネまわす。
さらに卵黄を入れると、なぜか固くなってゆく。
まとわりつきが強くなる。
タレは、甘味のある醤油がいいかも。
馬力和えは、夕食に酒のつまみにする。
ちびちび食べていても、腹に溜まってゆく。
以前、ニンニクを加えたことがあったが、
すべてがニンニクに支配されてしまうので、
勿体なさ過ぎて、以後やめた。
サラダにドレッシング代わりにかけた事があったが、
どうも食べにくく、サラダ嫌いになりそうなので、やめた。
小さくまとめて油で揚げてみたこともあったが、
ネバリものを高音で揚げると、うまく揚がらずに、
ベチャついた野菜天ぷらになってしまうので、やめた。

それぞれの「ねばり」の違いを微妙に味わうのがよろしいようで――
馬力和え_e0077899_09431235.jpg
   そろそろスノボーの季節も終わりかなぁ

# by ishimaru_ken | 2026-03-11 05:41 | その他
ある日の朝食
ある日の朝食_e0077899_06434971.jpg
 一昨日、旅先の朝食バイキングの写真を載せた。
すると、自宅ではどんなものを朝食べているのか?
当然の質問をされる。
ふむ、では昨日の朝食をパシャリと撮っているので、
見てもらおう。
納豆と焼サバ、野菜サラダにヨーグルト。
これはすぐに分かる。
もうひとつ、真ん中に黒ゴマのかかったモノは何?

《味噌汁》
中身を紹介しよう。
シジミとアサリの貝。
里いも、カリフラワー、生シメジ、生キクラゲ、マイタケ、
スジ肉に生蕎麦。
盛りだくさんの味噌汁なのだが、昨日ワカメを入れ忘れた。
言い方を変えれば、みそ仕立てのあったか蕎麦に、
様々な具材を放り込んだ、と思えば分かりやすい。
ご飯は、これだけ食べていると、胃袋に入る部分がない。
ご飯は外食の際、食べているので、さして気にならない。

ところで、納豆は2パックに大量のネギが入る。
分葱をセッセと刻んでなるべく大量に入れる。
時折、入れすぎて肝心の納豆が捏ねにくくなるが、
卵黄の手助けを得て、なんとかネバリを出している。

ネバルと言えば、粘りもの好きなので、朝食に、
アカモクだのオクラだのモロヘイヤなどを、
添え物として食べたりするが、
ネバリものは、胃袋が 「腹いっぱい」 と誤解するので、
他のモノが食べられなくなってしまう。
だから、夕食に食べる機会の方が多い。
その名は――《馬力和え》
ある日の朝食_e0077899_06441430.jpg

# by ishimaru_ken | 2026-03-10 05:42 | その他
イタリア国歌
イタリア国歌_e0077899_08573830.jpg
 今回のリンピックで、何回も、イタリア国歌が流れた。
思い起こせば、1964年の東京オリンピック以来、
様々な国家の国歌を聞いてきたつもりだった。
ところが・・・
イタリア国歌は、さほどの聞き覚えがないことに気づいた。
なぜだろうか?

《頻繁さ》
楽曲とは、頻繁にかかることによって、聞き覚える。
アメリカ国歌は、極端に頻繁に聞いてきた。
フランス国家も同様だ。
オリンピックの際に表彰台の後方にあがる国旗掲揚と共に、
流れる国歌を聞く。

となると、テレビ的には、日本がメダルを取った時に、
同時に金メダリストとして、表彰台にあがる選手の
国歌が流れる訳で、
日本人とイタリア人のトップどうしが同時に競い合う競技となる。
その上で、イタリアが金メダルと取ると、
イタリア国歌を頻繁に聞くようになるハズ。

ここまで考えてみると、
《日本VSイタリア》のトップどうしの戦いが少ないのだろうか?
得意競技が、カブらないのだろうか?
今回は、イタリアの国歌は10回流れ、日本は5回だった。
かなり、イタリア国歌を聞くハズなのに・・・
よし、パラリンピックで、積極的にイタリア国歌を学習してみよう。
頻繁に 「♪~イタ~リア~」と唄っていた覚えがあるのだが・・・
イタリア国歌_e0077899_08572930.jpg
    八ヶ岳 赤岳

# by ishimaru_ken | 2026-03-09 05:56 | スポーツ


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