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流しのカップたち
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 使った食器を、流しに持っていき、とりあえず水をかけておく。
当たり前の行為だと思っている。
水をかけておけば、ミルクだのコーヒーだの、
後で洗うときに楽に落ちる。

さっき、飲んだカップを流しに運んだ。
ドキッ
運んだついでに、その数を数えてみた。
ずいぶんある。
たった数時間で8個ほどのカップが使われた勘定だ。
今日は一人で、そんなに何を飲んだのだろうか?
イシマル特性ミックスジュースを飲んだ。
そのあと、ミルクコーヒーも飲んだ。
で・・・何だっけ?

どうやら、やたらカップを取り出し、
何かを飲んでいるらしい証拠が並んでいる。
飲むのは構わないのだが、
同じカップで飲んでも文句を言われない飲み物があるハズ。
いちいちカップのお替りをする必要はない。
洗い物が増えるだけだ。
だのに・・・
洗い場には、カップが並んでいる。

「君は!」
自分の鼻に向かって、人差し指を向けてみた。
どうせ低い鼻だから、思いっきり近づけて指さしても、
ぶつかるハズもないから、
「君は!」
爪を切っていない人差し指で、指さしたら、
ほんとに突き刺してしまった。
ふんぐっ

かなしい・・
カップの話が中途半端で終わることが、
かなしい。
カップと突き刺さった鼻の関連性が全くない事が、
かなしい。
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# by ishimaru_ken | 2019-05-24 06:04 | その他
シジミの食べ方講座
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 シジミの食べ方は、難しい。

ここにシジミ汁がある。
パックリ開いた貝殻の片方に、うす白い身が収まっている。
アナタは、この身をどうやって食べているだろうか?
「食べない」?  と答えたアナタは、
オルニチンの世話を放棄しているようなものだ。
汁の中にも、栄養素のオルニチンは溶け込んでいるが、
大部分は、身を食べなければ、採り入れられない。
 (と言われている)
 
 一つの方法

身が入っていない方の貝殻を箸でつまみ、
口元に持ってくる。
前歯と唇を駆使して、身をもぎとる。
この動きは簡単なようでやっかいだ。
シジミの貝は小さく、前歯でこそぎ取るのが難しい。
そこで、口をすぼめて、啜る。
スッスッスッ
たいがい3啜りで、身は採れると言われている。

 2つ目の方法
箸で身をつまみ、汁の中で振り回し、
身を貝からはがす。
んで、食べる。
この場合、新しい貝ほど身離れが悪く、
 「コノヤロ、クノヤロ!」
振り廻す。
あげく、貝があらぬ方向にとんでいき、
汁が周りに飛び散る。

 3つ目の方法
箸を一本づつ両手に持ち、
片方で貝をおさえ、片方で身をこそぎ出す。
この行為を延々くりかえし、汁の中のほとんどの身をはがす。
その後、空になった貝をすべて、外にほうりだす。
んで、幸せな気分になって、シジミ汁をいただく。
ただし、問題もおこる。
ガキッ
放り出しそこなった貝殻がたまに残っている。
そいつがワカメに絡まって気づかずに、歯でかんでしまうのだ。
ほんぎゃあ~

 4つ目の方法
この方法はおすすめしにくい。
汁を全部飲み干してしまう。
残ったシジミに向かい、身体を丸めて、ひとつひとつ解剖となる。
すべての身をはがしながら、食べる。
最初のうちは、箸を使っているのだが、
途中からめんどくさくなり、指を使いだす。
貝をつまみ、ほじくったり、そのまま口で啜ったり、
 「なんだ開いてないじゃないか、死んでんのか」
悪態をつきながら、背中はどんどん丸くなる
ジャリッ
 「こいつ、砂出しができてなかったじゃないか!」
鼻息も荒くなり、
オルニチン欲しさとはいえ、わが姿のみっともなさに、
おもわず、シミジミと涙するのであった。
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      シンハラ語が書かれてある袋
# by ishimaru_ken | 2019-05-23 05:48 | その他
そういえばオジサン
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 昨日に続き登場するのは、このオジサン。

 《そういえばオジサン》

口癖として、喋りはじめに、「そういえば・・」
を頻繁に使う。
これは、接続詞という建前になっているのだが、
オジサンにとっては、実に使い勝手がよい言葉らしい。

 「そういえば、明日の天気どうなってる?」
こう話しかけるのだが、コレは、
 「明日の天気どうなってる?」
で事足りる会話である。
どんな文章にも、「そういえば」をくっ付けて話そうとする。

 「そういえば、これから一緒に映画行かない?」
何がそういえばなのか、まったく説明がない。

 「そういえば、今鳴いている鳥はなんて名前?」
いっけん正しい文章にみえて、よく考えればおかしい。

ようは、このオジサンは、
自分に注目して欲しいのである。
皆の話に割り込みたいが為に、話をそらそうとしている。
「そういえば」と,
まるで話が転換するかのように、みせかけ、
自分の話に巻き込もうとしている。
だから・・
時々、変化球をほおる。

 「どういえばいいのかな・・この問題に関して私の場合はネ」
「そ」が「ど」に代わっただけである。
口をさしはさむキッカケを作っているだけとも言える。
さらには、フォークを投げてくる。

 「こういえばいいのかな・・私の場合はネ」
具体性を押し出して、もっと皆の気を牽こうとしている。
そして、失敗するケースもある。

 「ああいえば良かったのか、私の場合はネ」
反省をしている時点で、誰も聞いてくれなくなる。
冒頭の一文字だけ変えても、なんら影響がないという、
浅はかな考えが、失敗を招いた。
ところが・・・

 「そういえば、さっき何食べたっけ?」
ここまでくると、
ただの《そういえばオジサン》のジャンルでは括れない。
使い方としては正しいのだが、
別の問題が生じるので、その話は後日いたそう。
ん・・・?
そういえば、昨日の末文も、コレだった。
 「そういえば、ずいぶん以前に、このオジサンが登場していたな」
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        おっ月が見える         (冒頭は御嶽山)
# by ishimaru_ken | 2019-05-22 06:04 | その他
ちなみにオジサン
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 《ちなみにオジサン》

「ちなみに・・」と、話の冒頭にしゃべりだすオジサンがいる。
ちなみに、私が富士山に登った時にはネ・・」

ちなみにを漢字で書くと、
 《因みに》
原因の因である。
英語に訳せば、
 《for your information》

何かインフォメーション(例題)を教えてあげようとしている。
オジサンは親切なのかもしれない。
しかし、このオジサンは、
「ちなみに・・」
と喋りだしたにも関わらず、その後、補足事項を喋ってくれない。
たんなる接頭語、もしくは繋ぎの言葉として、
「ちなみに」が口から出てくるようだ。

ちなみに、今夜は私は酒は飲まないヨ
どういう決断だか知らないのだが、
 「ちなみに」を強調語として使用している。
酒を飲まない日を自慢する為に、何か強調をしたかったらしい。

 「ちなみに、ご飯は食べるけどネ
こっちの使い方の方がまだ許せる気がする。
このオジサンの場合、娘さんが生まれても、
名前を《ちなみ》ちゃんとは付けない方がいい。
理由はお分かりだと思うが、
会話がめちゃくちゃになる可能性大である。

そういえば、ずいぶん以前に、このオジサンが登場していた。
《たとえば》2006年、2月26日
《逆に言えば》2006年、5月18日
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# by ishimaru_ken | 2019-05-21 05:28 | その他
三浦かるた け
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 三浦半島かるた 《け》

 京急の
 赤い電車が
 すきなのよ


~~~ ~~~ ~~~
 先週、かるたの《け》を抜かしてしまった。
アハハ
んで、今週《け》を遅ればせながらご披露。

 京急とは、京浜急行電鉄を短くしたもの。
東京の<京>と横浜の<浜>をとって名付けたと思われる。
首都圏の中で、品川駅から、ひたすら南に南に進んで、
三浦半島の最南端まで至って、
「もうこれ以上いけない!」
という三崎口駅を終点としている鉄道である。

この鉄道は、日本の中で、非常に特殊な形態をしている。
まず、線路の幅が広い。
新幹線と同じ幅をもっている。
日本にある線路の幅は、殆ど幅が1067mm。
ところが、新幹線だけは、1435mm。
たぶん、この広軌鉄道は、日本で新幹線と京急だけ。
そして、さらにユニークなのは、
世界でも珍しい列車が走っている。

《ドレミファインバーター》
ドイツで開発されたシステムだ。
京急の《快特ウイング号》に乗ったことがあるなら、
こんな音を聞いたでしょう。
発車時に・・
 ルイィィ~~~~ン
軽い滑らかな始動音が、まるでメロディのように聞こえる。
そう、メロディなのだ。
ドレミファインバーターと名付けられ、
非常に心地よい音で、眠気さえ誘う。
いまでは、ドイツのある路線と、
日本の、ここ京浜急行でしか乗ることができない。
ある意味、希少な列車である。
マニアには、たまらない鉄道と言える。
しかも、最近その音がする車両も少なくなり、
運が良ければ当車両にあたる・・程度の、
ラッキー感すら漂ってきた。

かるたでは、赤い電車が好きなのよ
と、詩っているが、
ドレミファインバーター列車は、
青いです。
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   京急久里浜駅を降りると、ベンチにブロンズ像
# by ishimaru_ken | 2019-05-20 05:32 | その他
鰻を喰らう
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 鰻の蒲焼きを食らう。

大分で育った私の蒲焼きは、セイロ蒸しをしていない鰻だ。
蒸していないとどうなるかと言えば、
野性味にあふれている。
上品とはとても言いがたい。
歯が弱くなった方には、ちょいと辛い。
箸で身を切るのに苦労する。
よもや被りつくと、皮に弾力があり、
ムチーと皮が伸びて、ブチリと切れたりする。
食べているのではなく、喰らっている感覚が強い。

「鰻でも食って、精をつけよう!」
熱い日には、この標語で鰻を食べる言い訳をしたものだ。
精だけで考えれば、
関東のセイロ蒸した鰻より、
西の野性味あふれる喰らい方のほうが、
精がつくような気がする。
脂ぎった感が強い。
ギラギラは、西に軍配があがる。

ただしお年を召してくると、食いちぎる関係で、
東に軍配があがる。
静岡県の三島市には、
箸で持ち上げられないほど柔らかい鰻を出す店がある。
割りばしの角でブツリと切れてしまう。
あそこまで柔らかいと、もはやケーキである。
これはこれで、見事な芸術品の域に達している。
そのセイか、お客は圧倒的に年配者が多い。
今度たずねた折には、スプーンを頼んでみよう。
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# by ishimaru_ken | 2019-05-19 05:23 | その他
エスカレートする散歩
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 どうも何事もエスカレートする癖がある。
先日来、リュック、
いやアルミフレームザックを背負って歩いている。
単に下半身を鍛えるためなのだが、コレがエスカレートする。
最初は、20キロちょっとの重しを入れて歩いていた。
やがて、25キロになり、30キロになる。
昨日は、全重量34キロを体にまとい、
ウンコラショと公園の階段を上り下りしていた。
ご家族連れで公園散歩の方たちには、うさんくさくて申し訳ない。

毎週のように山に登れればいいのだが、
仕事のスケジュール上、そうも身勝手はできない。
山に登るには、下半身の鍛錬が必要。
山に登ってしまえば、4時間も7時間も歩きつづけるので、
自然と足腰は鍛わる。
しかし、短時間しか時間の余裕がない時には、
からだに過重という負担をかけるしかない。
つまり、重りを背負う。

うんこらしょ。
この34キロのフレームザックを背負うのが、難しい。
最近のリュックなら、重心が真ん中なので大丈夫なのだが、
こやつは、重心が高い位置にある。
ぶん回して背負えない。
さて・・
どうやって、地面にあるものを背負うのか?
試しにそのままザックに両腕を通してみる。
通したこの格好は、
カブトムシが裏むけに転がされた姿に似ている。
起き上がろうとするが、荷が重いので、
両手両足をバタバタする。
亀と見えなくもない。
うんこらしょ・・リキんでみるが、
そう簡単には起き上がれない。
こりゃダメだ。

一度体制を整え、今度は、階段にサックを立てかける。
そこにジワジワ身体をすり込み、両手を通す。
やおら・・ふんぎゃ~と立ち上がる。
成功!

さて、歩き出すのだが、
途中休みたいときは、サックを背負ったまま休む。
もし、平なところで降ろそうものなら、
カブトムシを演じなければならなくなる。
公園の広場には、親子ずれがたくさんおられ、
恥ずかしい姿を披露することになる。
降ろすとすれば、ベンチか、急傾斜の地面を探すしかない。

今日は、1時間半ほどうろついた。
さあ、この重量はどこまでエスカレートするのだろうか?
私は・・・わが性格が不安である。
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# by ishimaru_ken | 2019-05-18 05:13 | スポーツ


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