
昨夜、ついに見てしまった。
知識として、<見える>ものだと知ってはいたが、
見た事がなかった。
富士五湖の、本栖湖でキャンプをしていた。
星が、やたらと美しかった。
天の川が、雲のように真っ白く輝いていた。
その星々の中で、ひと際明るい星・・
<木星>
どうも、今年の木星は、例年より明るく見える。
地球にやや近づいているのではないだろうか?
それとも、太陽の光を反射する面積が広いのだろうか?
双眼鏡を引っ張りだして、木星にピントを合わせたその時だ。
ひょ・・ひょっとして!
アレは、<衛星>・・?
木星には、大きな衛星が4つある。
イオ、エウロパ、ガニメデ、カリスト。
そのうちの、3つの衛星が見えるのだ。
もう一つは、たぶん、木星の影に隠れているのだろう。
使用しているのは、市販の普通の双眼鏡だ。
ガリレオが、この衛星を発見したのは、江戸時代だ。
その時、使用した望遠鏡は、
どれほどの精度だったのだろうか?
それにしても、なんか凄くな~い!
市販の双眼鏡で、木星の衛星が3つもはっきり見えるのですぞ!
アレを、ガリレオの真似をして毎日観測すれば、
地球の月のように、
公転運動で、移動してゆくのだろう。
いやあ~見てしまった。
まだ、見た事のない方、今年は天文年らしい。
木星の衛星でも、見てみませんか?
私は、大感動であった。
「今頃、見たんかい!」という声を背に受けながら・・