剣崎灯台 三浦半島
昨日、ワカメシャブの話をしたよネ。
そこで、気がついたのだ。
コレをやってみよう。
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メカブシャブシャブ>
ワカメの卵の部分を、シャブシャブにしてみたらどうだろう?
今までは、単に湯通しをして、切り刻んで食べていた。
スーパーで売っているメカブも、切り刻まれてある。
料理屋でも、切り刻まれて出てくる。
よし、やってみよう。
熱湯鍋を用意する。
手頃な大きさに切ったメカブを箸で、つまむ。
ん・・?・・難しい。
滑る・・いや、
ヌメる。
箸上手な私が、落としそうになる。
ええいままよ!
熱湯に放り込む。
瞬間的に、茶色の物体が、鮮やかなグリーンに早変わり!
ほい、揚げよう!
ん・・?・・難しい。
投入前より、はるかに滑る・・いや、
ヌメる。
箸かなりテクニシャンの私でも、持ち揚げられない。
なんたってシャブシャブ、さっと、引き揚げねばならない。
あせる。
しかし、メカブのネバネバが、本領を発揮し、
摘むことすらままならない。
よし、アレを使おう。
天ぷらの天かすを掬う金網の出番となった。
メカブは、湯の中から、掬われる食物となった。
金網の無い場合は、納豆を捏ねる専用の箸には、
ギザギザが付いているのでお勧めだろう。
で、メカブシャブは旨いのかって?
ああた!
そんな事、答えたら、海からメカブが無くなりまっせ!
コレが
こうなる