
<てにをは>
助詞である。
「
てにをはが、間違っている」
「てにをはが無茶苦茶で、意味が通らない」
などと使う。
学校で、てにをは
を習い、無意識
に、てにをは
を使っている。
今、すで
に、<に>と<を>
を使った。
ほら、又使った。
私
は使った。
これで、<は>も使った。
ここまではいい。
私は、ここで、疑問が湧いたのだ。
<て>って何?
てにをは の最初に付いている文字なんだからして、
重要な助詞だろうと思うのだが、
<て>という助詞を頻繁に使うかな?
<にをは>は、ほっといても、使いまくる事が解かった。
しかし、・・て・・
他にも、使用頻度の高い助詞があると思うのだが・・
例えば、<の>。
の は、無くてはならない助詞でしょ!
の 無しでは、文章書けませんヨ。
「忘れ物が、家
の中
のリビング
のテレビ
の横
のタンス
の
引き出し
の3段目
の一番奥
の箱
の中にあるから」
の が多すぎて、うるさがられる羽目になる。
なんなら、今
の、5倍
の<の>を使用して文章を書ける。
のにをは だったら疑問すら覚えなかった
のに。
例えば、<が>
誰も
が使う、が。
私
がアナタ
が使う、が。
例えば、<と>
アナタ
と私が使う、と。
例えば、<へ>
洞窟
へ行きたい。
与論島
へ行きたい。
山
へ行きたい。
遠く
へ行きたい(日テレ系17日7;30~石丸出演)
例えば、<から>
世界の車窓
から
ねっ、いっぱいあるでしょ。
それらを差し置い
て、上位に登場しようっ
てからには、
相当の覚悟がいると思っ
てみたのだが・・
<て>の言い訳を聞い
てみたいもんだ。