トンテンカンテン
大工仕事をしている。
( ネジ釘が足りないな?)
買ってこよう。
日曜大工センターに走る。
ビニールに入った10本入りの奴を買ってくる。
グリグリグリ
電動ドライバーで、 ネジあげる。
「よし、終わった。」
ん・・?
ネジが余ったゾ。
仕方なく、工具入れの蓋を開ける。
放り込もうとして、ふと見やると、
前回余ったネジが、ビニールに入れられて鎮座している。
その奥を見ると、
前々回余ったネジが、同様にある。
さらに、前前々回のネジもある。
本気で探せば、
<前>を何回書けば済むのか解らなくなるネジが、
発見されるハズだ。
これは、いかんゾ。
蔵書ならぬ、 蔵ネジが増えつつある。
生涯日の目を見ないであろうネジ達に、申し訳ない。
古本市ならぬ、 古ネジ市でも開催してくれれば、
新古ネジとして、出品するのだが・・
それぞれが、サイズ違いで、色違い。
数も不揃い・・と、性格もネジレテいる。
世のお父さん達は、
この 半端ネジをどう扱っているのだろうか? 釘を使用していない高知城
by ishimaru_ken
| 2010-11-19 04:50
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