ポンフー島の朝を歩いている。
空は蒼く澄み渡り、
暑くもなく、寒くもなく・・
冬だというのに、ティーシャツ短パン。
両手を広げ、酸素を思いっきり吸い込む!
ああ~リゾートとは、かくあるべきだ・・
この考えがアブナイ。
朝のリゾートはアブナイ。
朝とは、人間も活性化するが、
生きとし生けるもの皆、活性化する。
その中でも、問題は、人間の友達・・
<犬>だ。
犬の腸が活性化する。
この島では、犬は基本的に
放し飼いだ。
基本抜きにしても、放し飼いだ。
必然、すべての犬が、野グソをする。
本来なら、土の上にする野グソを、コンクリの上でする。
そんなストリートを人間が、
「空が蒼いなあ~」
感慨に耽りながら、プラプラしていたら、どうなる?
これ以上は、食事どきの方もいるので、語らない。
犬放し飼いの島に行ったら、朝、散歩する時は、
5mに一回、下を見ましょう。
んで、現物を発見した折には、後続の民に、
大きな声で呼びかけましょう!
「滝田、アブナイ!」
「大畠センセ、ソコ!」
「ナカヒラ!・・・・・
ま・
にあわ・・・」