ふえ~、ようやくパソコンの前に帰ってきた。
さて、我々(被災してない者)は、
何をしたらいいのだろう?
何が、できるのだろう?
この二日、考えていた。
結論はこうだ。
《われが成すべきことを成す》
お百姓さんは、畑の手入れの手を休めるわけにはいかない。
数ヶ月先の収穫のためだ。
スポーツ選手は、体力、技術の練習を、
いっときも、休むわけにはいかない。
1日休めば、3日遅れをとると、云われている。
受験生は、勉強を休むわけにはいかない。
何があっても、受験日はやってくる。
被災者の本当の支援は、この先ずっとあとにやってくる。
その時に、日本は進んでいなければならない。
停滞していては、支援はできない。
日本経済が回転していなければ、支援もおぼつかない。
その為には、自分が成さねばならない事を、
やめてはいけない。
休んでいる暇はないのだ。
ショックで、呆然としていると、社会が停まってしまう。
今日、私がやってきた仕事は、
1年先の映画だ。
明日は、3ヶ月先のモノだ。
《われが成すべきことを成す》