
タッタッタッタッ
山を走る。
三浦富士を、最寄の駅から走り出し、グルリと周遊して、
駅に帰ってくる。
昨日も走っていた。
タッタッタッタッ
そして、
最速タイムを叩き出した!
《1時間7分》
これまでの、タイムは
1時間30分である。
(そりゃ、途中でオニギリを食ったタイムじゃないか)
という外野の声もあるが、無視しよう。
山の中を走るのはそれなりの靴と装備がなければ、
捻挫などの危険があり、注意を要する。
特に下りは、様々な障害が待ち受けている。
突然、ヘビが飛び出すやもしれぬ。
鹿に会わぬとも限らない。
人間が飛び出した時には、走るのを止めて、
静かに歩かなければならない。
登りは、根性しかない。
ウンウンうなって登るしかない。
必死で急坂を走っている横を、
歩きながら追い越してゆく若者がいたりする。
くやしい。
184mの標高差のランニングだが、
ナメてかかると、ひどい目に会う。
以前、ナメてかかってひどい目に会った。
今は、ナメていないのに、ひどい目に会っている。
そのうち、
ナメたいのに、それすら叶わなくなるのだろうか。
よし、次の目標は、1時間を切ってやろう!