
あと2ヶ月もすれば、
<ラグビーワールドカップ>が開催される。
勿論、日本代表も出る。
さて、活躍やいかに?
ラグビーと云うのは、面白いスポーツである。
サッカーに比べて、ルールが多い。
アメリカンフットボールほどではないが、
やや解かりにくいルールもある。
しかし、
最もルールが煩雑な野球を理解している日本人なら、
充分、観賞できる。
ラグビーの、サッカーとの大きな違いは、何か?
《審判を騙そうとしない》
サッカーには、
シミュレーションという、反則がある。
わざとコケて「審判を騙したな!」という、厳罰の、
イエローカードが出される。
ところが、ラグビーでは、そもそもが接触プレーなので、
騙しようがない。
わざと、痛がったり、苦しんだりすると、
審判に、
「ほら立て!」と注意される。
ほんとに、痛くても、
「ほら立て!」と注意される。
骨が折れていても、
「ほら立て!」と注意される。
どっちにしても、メリットがないので、
我慢するしかない。
それどころか、
敵選手に、軽蔑される。
そんなに弱いのかと、見下される。
いやいや、味方の選手にさえ、侮蔑されかねない。
「そんなもんで、痛がるなよ」
弱い・・と見られたら、負けにつながるゲームである。
ウソでも
強く見せなければならない。
こう言い換えよう・・
血が吹き出ようとも、歯が欠けようとも、
立ち上がり、向かってくる敵は怖い。
敵を怖いと思ったチームは負ける。
だからだろうか?
試合の前に、闘いのダンスを踊るチームが増えた。
ニュージーランドや、
ポリネシアン系のチームから始まったのだが、
そのダンス(パフォーマンス)は、
我々がいかに強く、激しく、野生的かをアピールしている。
ゴリラの胸打ち動作に似ている。
掛け声も、
「ゴホゴホ~ウオッホッホ!」
日本人は、恥ずかしがり屋なので、ダンスがへただ。
やはり、シコを踏んだパフォーマンスが向いているかも・・