
オリンピックに取り入れられている、
水泳の、競泳種目は4つである。
自由形
背泳ぎ
平泳ぎ
バタフライ
この中には、我々が知っている、あの泳法が含まれていない。
<横泳ぎ>
これは、いたしかたない。
いつまでも泳いでいられるし、顔を水に浸けないし、
なにより、スピードが出ない。
より速くをテーマとするオリンピックには、むかない。
しかし、是非、オリンピックに加えて頂きたい泳法がある。
我々が、子供の頃、最初に覚えた泳ぎ方だ。
<面かぶり>
両腕を必死で前に伸ばして、ただただ、バタ足で進む泳法だ。
実況放送はこんなだろうか・・
「スタートしました、フライングはありません。
おおっと、まずとび出したのは、イシマル選手!
両腕を真っ直ぐ伸ばし、面をかぶっています。
激しく両足を上下にかき、水しぶきが挙がっています。
ただただ、バタ足を繰り返しています。
水泳競技において、かほど過酷な泳法があったでしょうか!
25m地点で、イシマル選手、息継ぎで、顔を挙げました・
プフ~っと水を噴出しています。
ターンしました。
面をかぶっています!
さあ、あと、20m、面をかぶっています。
頑張れイシマル!
面をかぶれ!
面をかぶれ!
面をかぶってほしい!
かぶった、かぶった!
イシマル優勝!
かぶり勝った!」
オリンピックは無理でも、一般競技では、
是非、<面かぶり競争>は、やって欲しい。
面かぶりだったら勝てるって人もいるんだゾ!

役者 岡山はじめ