伊豆日日新聞をめくっていたら、
なんとも素晴らしい記事が・・・
《45年間で献血
452回》
おん年70才のじいさま、麻生さんだ。
単純計算すると、1年間に10回。
月に、1回ほど、献血をしていた事になる。
麻生じいさまによると、
若い頃、献血をしてみたところ、
「他の人より早く苦もなくできたので、血の出がいいんだな」
と思ったんだそうで。
以来、45年間、献血が趣味となった。
献血には、年齢制限があるそうで、70才以上では、できない。
よって、自分の名刺から、
<成分献血2週間隔>の文字が消えることが残念なんだそうだ。、
最後の献血では、「寂しさを感じた」らしい。
すごい!
~~~ ~~~ ~~~
っと、その隣の記事を見て、とびあがった。
《マラソン63才世界新》
保坂さん63才は、
フルマラソン年齢別世界記録保持者だという。
だという、と述べたのは、
彼は、初めて記録保持者になったのではない。
59才の時に、2時間34分23秒で、世界記録を出している。
以来、毎年記録を出し、
4年連続、世界記録保持者になっているのだ。
っという事はだよ・・
今後、保坂さんの精進が続くと、
延々と世界記録を更新し続けるのである。
彼がフルマラソンを始めたのは、42才の時だ。
けっして早咲きではない。
さあ、来年が、保坂さんの試練である。
なんてったって、これまでの
64才の世界記録が、
63才の保坂さんの記録より、4分ほど速いのだ。
どうする保坂さん!
こっそり、麻生さんから、血を分けてもらったらどうだろう?
同じ伊豆半島に住んでおられるし・・