《万歩計》の名前はどうやって付けられたのだろうか?
企画会議で、喧々諤々。
<10歩計>
ありえない・・
<百歩計>
すぐ歩けるだろ・・
<千歩計>
いいかもしんない!
<万歩計>
おい、誰か歩いてみろ!
ってんで、万歩計に落ち着いたような気がする。
さて、今日の話は、この万歩計にヒントを得ている。
毎日、<歩く>と同じように行っていて数えられるモノは何?
《噛む》
日々、我々は噛み続けている。
この
噛む回数をカウントするマシンを作れないものかな?
噛む度に、イチ、ニ、サン、と記録してゆく。
噛み方によって、強度すら記録されるかもしれない。
履歴を見ると・・
様々な噛み情報が表示される。
噛み度数; 387回
噛みバランス; 右124回、左22回
噛み消費エネルギー; 820キロカロリー
総噛み時間; 18分18秒
最強噛み力; 15スッポン
<スッポン>とは、噛み力理化学研究所が開発した係数だ。
(ウソです)
さて、万歩計の場合、腰に装着される。
では、このマシンはどこに付ける?
アゴかい?
喉かい?
耳かい?
まさか・・鼻?
この問題は先に送ろう!
それより、このマシンの、名前を考えなければならない。
噛むという漢字の音読みは、一般的でない。
ゆえに、訓読みのまま名前を考えよう。
《万噛み計》
まてよ?一万回も、どんな努力をしても噛めない。
《千噛み計》
いやいや、無理だ・
《百噛み計》
う~む、百回は軽くパスしそうだ・・・
よ~おし、いっそ、これでどうだ?
《噛み噛み計》
ふんで・・・誰に作ってもらおう?
おお~やっぱ、
バタヤンに頼もうではないか!
パークゴルフがヘタなバタヤン