夜中に囁く時計を、作れないものか?
先日、バタヤンにそれとなく、
この紙面で願ってみたのだが、
なんと、すぐに返答がきたではないか!
それによると・・・
バタヤンの、パナソニックでは、すでに、
そのくらい、ちょちょいのちょい、開発済みなのだそうだ。
しかも、「なんじ?」などと、
蚊の鳴くような声を出す必要もなく・・
おお~っと、ここからは、企業秘密になるので、
お伝えできない。
バタヤンの話では、びっくりするような仕組みが、
目覚まし時計に組み込まれているそうな。
で、売り出すのかと云うと、
値段が高くなりすぎて、商品として無理なのだとか。
ふ~ん、さすが日本のパナソニック、
相当な頭脳が、闊歩しているようである。
考えてみれば、私は、作って貰いたいモノを、
この紙面で、バタヤンにお願いしている。
まるで、サンタさんにお願いしている子供と何変わらない。
だったら、直接本人にメールでも何でもすればいいのだが、
なぜか、そうしない。
そうした方が、企業秘密が漏れるなどという諸問題を、
心配する必要もなくなる筈なのに・・
でも、そうしない。
わたしにとって、バタヤンへのお願いは、
サンタさんなのだ。
私が、なにか思いついた時の状態を漫画に描くと、
頭の上に灯るのは電球ではなく、
サンタさんが贈り物を入れてくれる長靴下なのだ。
直接、サンタさんに、お願いしたらダメじゃないか!