昨日、ポンポンビーチの素晴らしい点を述べた。
ならば、「みんな来ればいいのに」と声がでそうなものだが、
なぜか、我々以外、チャレンジャーはいない。
費用、時間、危険、
この3つが常に付きまとう。
費用は、全員が自費参加だ。
休みも年休を取っている。
(滝田くんは、年中休みなのだが・・)
<危険>・・・こればかりは致し方ない。
チャレンジには、危険はつきものだ。
具体的にどういう危険か・・・
水深20~30cmの所を、走るので、
ブレークしてしまうと、危ない。
岸から、2~5mの所を、秒速20mで走るので、
トラブルと、岸に激突する。
この速度で風下に下って走るので、スピンアウトが起こると、
逆エッジをくい、瞬時にボードが停止してしまう。
つまり、時速70キロで走っている物体が、
5m以内で停止する。
確かに、危険だが、コレを危険と云うならば、
チェーンを装着せずに、雪道を運転している人は、
超危険の枠にくくられる。
酔っ払って、駅の階段を下っている人も、超危険だ。
クシャミが出そうな時に、熱々の鍋を運んでいるのも、
やめた方がいい。
そんな人がいっぱいいるから、
危険という感覚が、鈍化しているだけだ。
さてと・・・
これから、このチャレンジの話をしようと思っていたのだが、
3月いっぱい、J SPORTSでの放送が終わるまで、
結果は知らせない方がいいだろうという結論に至った。
「引っ張るだけ引っ張って、それはないだろう!」
アナタが憤慨するのもわかる。
申し訳ないが、ケーブルTVに加入して、
どうかJ SPORTSでよろしく。
駅で、後ろを見ずに、後ろを指差すのも超危険です。
宿泊所 青少年センター